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『か☆え☆っ☆て☆き☆た☆わ☆た☆つ☆き☆の』 作者: ぐう

か☆え☆っ☆て☆き☆た☆わ☆た☆つ☆き☆の

作品集: 15 投稿日時: 2010/05/01 06:08:19 更新日時: 2010/05/02 10:05:09
今日も平穏な月の都。日が沈み、辺りは既に暗闇である。
第二次月面戦争以降月での異変はなく、誰もが何も変わらない毎日を過ごしていた。
そう、ある『い☆け☆な☆い』性癖を持つ姉妹を除いては・・・





「ふわあぁ〜・・・」

他の玉兎たちが寝静まる頃、レイセンは廊下を歩いていた。
トイレを終えて、眠りにつこうと部屋に戻る途中だった。
今や月の都を守護する兵の一員としての生活にすっかり慣れ、他の玉兎たちとの関係も良好だった。

(ん・・・)
「ん?」

すると、レイセンは足を止め、耳をぴくりと動かした。

(んっ・・・んくっ・・・)
「何、この声・・・?」

兎なので人間より当然聴力は優れており、その僅かな音ですら聞き逃さなかった。
もっとも、彼女に聞こえたのは音というより声のようだ。

「こっちから聴こえるわ」

レイセンは忍び足でそっとその声の聴こえる方へと近づいてゆく。

「ここって、豊姫様の部屋よね・・・?」

レイセンが声に導かれた先は、月の都の主、豊姫の部屋の前だった。
声は紛れもなく、部屋の中から聞こえてくる。

「豊姫様に何かあったのかしら・・・」

レイセンは悪く思いながらも、一寸ほどドアをそっと開けた。
そこで彼女が目にしたのは・・・





「んあっ!は、早く来て、依姫・・・んっ!」
(と、豊姫様!?)

レイセンの目に映ったのは、四つんばいの格好になりながら、左手で秘部を弄り、右手には小さな容器を持っている豊姫の姿だった。

(・・・・・・)

さすがにレイセンは言葉を失った。普段は穏やかでありながら、尋常ではない強さを持つ豊姫の思わぬ姿を目の当たりにしたからである。

「依姫・・・もう私我慢できない・・・自分で入れちゃうから」

豊姫は荒い息を吐きながら、容器を持った右手を自らの肛門に持ってゆく。

「んん〜っ!」

声を出すのを堪えて容器を押し込む豊姫。よく見ると右手の容器は圧迫されて潰れていた。

(な、何なの、あの容器?)

心臓をドキドキさせながら、レイセンは豊姫のその行為を見ていた。
その時だった。

「レイセン、こんなところで何をしているの?」
「ひっ!?」

突然自分の背後から聞こえる声。レイセンはビクッと背筋を震えさせた。
恐る恐る振り向くと、いたって普通の顔をしている依姫が立っていた。

「よ、依姫様・・・えっと・・・あの、その・・・」

正直に言わなければならないのはわかっている。しかし、豊姫のしている行為が行為だけに、どう言えばいいのかレイセンにはわからなかった。

「やっと来たのね依姫、遅かったわよ」
「すみません、お姉さま」

二人の声に気がついて、豊姫が部屋から出てきた。今のレイセンには気まずい以外の何物でもない状況だった。

「あら、どうしてレイセンがここに?」
「大方予想はつきますが、お姉さま、ひとまず部屋に入りましょう」
「そうね」

レイセンは二人とともに、部屋に入った。どちらかといえば、入らされたというのが正しいのかもしれない。





レイセンは心臓をバクバクと鳴らせ、冷や汗をかきながら二人にこれまでのことを正直に話した。

「覗くなんて最低な行為を私はしてしまいました・・・。豊姫様、本当に申し訳ございません!」

レイセンは話し終えた後、二人に何度も土下座をした。
二人は顔を見合わせて鼻で笑うと、豊姫がレイセンの頭を撫でた。

「あなたは正直な子ね、レイセン。いいわ、それに免じて許してあげる」
「ほ、本当ですか?」
「ただし、私たちがこれからすることに付き合ってくれたらね」
「すること・・・?」

「いつっ!」
「豊姫様!?」

すると突然、豊姫の顔が痛みを受けたかのように変わった。

「豊姫様、どうされたのですか!?」
「だ、大丈夫よ・・・」

ぐるるるる・・・

大丈夫という豊姫の顔はどう見ても大丈夫ではなかった。更にはお腹が鳴り、そこを片手で押さえている。
何も知らないレイセンは、慌てふためくしかなかった。

「大丈夫も何も、お腹を押さえて苦しそうじゃないですか」
「お姉さま、私が来るまで我慢しないで入れたんですね」
「えっ?依姫様、入れたって・・・まさか・・・」

レイセンはさっき豊姫がお尻に入れていた容器を見つめた。容器はきれいに潰れ、先端から液体が出ていた。

「そうよレイセン・・・それがあなたが今から付き合う『すること』よ・・・」

豊姫はお腹を押さえながら答えた。

「豊姫様、あれは一体・・・?」
「今教えてあげるわ。依姫、私の代わりにお願い・・・」
「わかりました。でも終わるまで絶対に出してはいけませんよ」
「ええ・・・わ、わかってるわ・・・」

これからレイセンは今まで味わったことのない行為を味わうことになる・・・





レイセンは依姫に下着をずり下ろされ、お尻を丸出しの格好にされた。
何が起こるのか予想できない為、身体はブルブルと震えている。

「よ、依姫様・・・何か怖いです・・・」
「確かにお尻に入れるときはちょっと痛いかもしれないけど、力を抜いてれば大丈夫よ」

依姫は容器、つまり浣腸の蓋を取り、レイセンの肛門にぴゅっぴゅっと液を少量かけた。

「ひゃっ!つ、冷たいですっ、依姫様!」
「こうしないと入れるとき痛いからね」

まるで肛門に水鉄砲をかけられたような変な感触に、レイセンは身を振るわせた。

「さぁ用意はいいかしら、レイセン」
「は・・・はい・・・」

依姫はひくついているレイセンの肛門に、浣腸の先端を押し込んだ。

「ひぎぃっ!」

まるでお尻の中をえぐられるような感触に、レイセンは変な声を出した。
しかし依姫は手を休めず、容器をどんんどん奥へ押し込んでゆく。

「あが・・・ぁ・・・ひぎぅ・・・」
「それじゃあ、入れるわよ」
「ふあっ?あっ!つ、冷たいのが入ってくるぅ!」

依姫は容器を握り、レイセンの肛門内に液体を注入した。腹圧で逆流することなく、容易に薬剤が流れてゆく。

きゅぽっ!

「あうっ!はぁ・・・はぁ・・・」

全部入ると容器が肛門から抜かれ、レイセンは荒い息を吐いた。
すると、その隣で豊姫が・・・

ごぎゅるっ!ぐるぐるぐる!

「よ、依姫・・・私もう我慢できないの・・・」

女座りの姿勢で、唸るお腹を抱えて豊姫が訴えた。
その訴えが耳に入った直後・・・

ごろごろごろ・・・

「うっ!」

遅れてレイセンのお腹が鳴りはじめた。激しく何かがレイセンのお腹を刺激する。
レイセンは二人に問いかけた。

「豊姫様、依姫様・・・これって一体何ですか・・・お腹が痛いです・・・」
「レイセン・・・これはね、浣腸っていって、簡単に言えばお通じの薬なの・・・」

ぐぎゅるるる!

「くううううう!」

豊姫が説明するが、すぐさま強烈な便意に身を悶えさせる。そして、それはレイセンも一緒だった。

「もうだめ!依姫、私出ちゃう!」

豊姫はお尻を持ち上げると、依姫に見えるようにスカートをたくし上げた。
もちろん、下着は下げずに・・・




ブビビビビ!ブチュブチュブチュッ!

「やあああんっ!」

それはレイセンにとっては衝撃的な光景だった。卑猥な声を上げながら、豊姫の下着にはほとんどが水の緩い便が吐き出された。

ビチチチチチ!ブバブビビビ!

「お姉さま、今日は下痢っぽい緩いうんちですね」
「だって・・・今朝からお腹痛くて、でもこのために我慢してたんだから・・・」

豊姫の足元には、膝を伝ったり滝のように水状の便が流れてゆく。
とてもこんなことをする人が月の都の主だとは凡人は思わないだろう。

ブブブリュッ!ビチビチビチチ!

「依姫ぇ・・・まだうんちが止まらないの・・・」
「遠慮はいりませんよ、お姉さま。全部出してください」
「んっ!うんんんーっ!」

ブビュブブブ!ブピッ!ブブブッ!

自分の意思で息んで出す豊姫。足元は便の湖と完全に化していた。
その隣でレイセンは・・・

ぐぎゅるるる・・・ぐぐううう・・・

「依姫様、私もお腹が痛くて出そうで・・・」
「もう5分くらい経ったようだし、お姉さま、いいですか?」
「ええ・・・。レイセン、我慢しなくて出していいわ・・・私みたいにいっぱい出して・・・」
「で、でもそうしたらお部屋が・・・」

便意に耐えるレイセンと、排泄を促す姉妹。レイセンはせめてトイレで出したいところだった。

ぎゅるっ!ごろごろごろごろ!

「うああああっ!はぁっ!ううううう!」

しかし、今のレイセンにはトイレに行けるほどの気力はなかった。

「出していいわよレイセン、あなたのうんちを・・・」
「も、もう・・・豊姫様、依姫様ぁ・・・」

レイセンは羞恥で顔を赤くし、一筋の涙を頬に伝わせた。





ブビビビ!ブチチチチチチィ!ブバアアアッ!

「っ!あうっ・・・ああ・・・」

レイセンはついに限界を超え、下着に排泄という結末を繰り出した。
まるで風船のように下着が膨らんでゆく。

ブビュルルルル!ブボボボボボ!

息んでいるレイセンとそれに応じて膨らんでゆく下着。出ているのは当然全て彼女自身の便である。
肛門はもはや閉じることを知らず、ただ彼女の排泄を促すのみだった。

ブリブリブリ!ブブブブゥ!ブボバッ!

「あああ・・・あ・・・う・・・」

羞恥と未知の快感に、レイセンは言葉も出なかった。便を漏らすという恥ずかしい行為のはずなのに、それを上回る快感が彼女を包み込んでいる。
レイセンはこのとき、かつて依姫が変な様子だったとき(もっと参照)を思い出し、ようやく理解した。

「いっぱい出しましたね、お姉さまもレイセンも」
「ええ、素敵よ、レイセン・・・」

だんだん姉妹の声すら遠ざかってゆき・・・





続く
今回は前回のコメントでふと閃き、綿月姉妹シリーズ復活を決意しました。
ターゲットはレイセンでした。本当はもっとネチョいの書きたかったんですが、時間がもう無いのでこんな感じでw

続きは明日書きます。果たして姉妹のスカ洗礼を受けたレイセンはどう動くのか・・・

そういや今回依姫はうんちを出してないことに終わってから気がついた私w
ぐう
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/01 06:08:19
更新日時:
2010/05/02 10:05:09
分類
レイセン
綿月豊姫
スカトロ
お漏らし
浣腸
久々の綿月姉妹シリーズ
1. 名無し ■2010/05/01 19:41:06
ひ☆さ☆し☆ぶ☆り

作品サンクス
2. 名無し ■2010/05/01 22:28:41
相変わらず穢れましいな
3. 名無し ■2010/05/02 07:46:55
い☆け☆な☆い綿月シリーズ最新作、待ってました!
レイセンはこの秘密の行為を知った後どう動くか、楽しみで仕方が無い。
4. ぐう ■2010/05/02 19:36:11
>名無し(1)さん
ご☆ぶ☆さ☆た☆で☆す

待って下さって本当嬉しい限りです。

>名無し(2)さん
ボロは着てても心は錦、穢れるのも姉妹愛も相変わらずです。

>名無し(3)さん
待って下さってありがとうございます。
ただ一つだけ言えるのは、レイセンがゆうかりんクラスのドSになることですw
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