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『も☆て☆あ☆そ☆ば☆れ☆た☆わ☆た☆つ☆き☆の』 作者: ぐう

も☆て☆あ☆そ☆ば☆れ☆た☆わ☆た☆つ☆き☆の

作品集: 15 投稿日時: 2010/05/02 11:00:24 更新日時: 2010/05/02 20:00:24
※今回は「か☆え☆っ☆て☆き☆た☆わ☆☆た☆つ☆き☆の」の続編です。











レイセンが目を覚ますと、そこは豊姫の部屋だった。綺麗に整理されている部屋の内部と、それに相反する臭いが部屋の中に広がってくる。
傍らには、便にまみれた下着を脱ぎ捨て、抱き合ったまま眠っている豊姫と依姫がいた。

「やっぱり私、昨日しちゃったんだ・・・」

レイセンはそう思いながら、自分のお尻に触れてみた。下着に漏らしたまま固くなった便の感触が伝わる。
廊下に誰もいないことを確認すると、まだ眠り続ける二人を尻目に、レイセンは静かに部屋を後にした。

それから数日間は、普段と何も変わらなかった。依姫の厳しい上司らしさも、豊姫の暇人らしさも、いつもと同じ通りだった。
他の玉兎たちは何も知らないようで、姉妹のあのことを話す者はいない。
しかし、レイセンだけは違った。確かに豊姫が漏らすのを目の当たりにしたし、自分も二人の前で失禁を晒したのは間違いない。
そしてなにより、それが彼女の中で確かな記憶として息づいているのである。





ある日の晩、他の玉兎たちが寝静まった後、レイセンは再び豊姫の部屋へと向かった。

コンコンコン!

「誰?」

部屋の中から豊姫の声が返ってきた。どうやら今日は自慰をしていないようだ。

「豊姫様、私です、レイセンです」
「あらレイセンなの?入ってもいいわ」
「失礼します」

レイセンはドアをそっと開けて、中に入った。
部屋には椅子に座っている豊姫と依姫がいた。

「どうしたのレイセン、こんな遅くに?」
「もしかして、この前のことが忘れられないの?」
「豊姫様、どうしてそれを・・・」

まるでレイセンの心を読んでいるかのように問う豊姫。

「私たちも今のあなたと同じようにあのことをしたのがどうしても忘れられない時期があったの。ね、依姫」
「え、ええ。レイセン、私があなたに玉兎たちの稽古の指揮を頼んだときを覚えているかしら?」
「はい、あのときですね。当時は具合が悪いのかと思ってたんですが、まさか・・・」
「そう、そこからはあなたの知っている通りよ」

あの夜のことが忘れられないレイセンが、かつての自分たちを見てるようだった。
するとレイセンは、ポケットからあるものを取り出して姉妹に頼んだ。

「こ・・・これを、私のお尻に入れてください・・・」

レイセンが取り出したのは、どこにでもある普通の座薬だった・・・



「レイセン、本当に入れていいのね?」
「はい・・・」

お尻を向けるレイセンと座薬を持つ依姫、そしてそれを固唾(かたず)を飲んで見守る豊姫。

「いくわよ・・・」
「うあっ!あ・・・ぐ・・・うあ・・・」

座薬を押し込まれて痛いのを必死にこらえるレイセン。依姫はなるべく彼女が苦しまないようにゆっくりと押し込んだ。

「くう・・・あ・・・あが・・・」
「終わったわ」
「あ、ありがとうございます・・・はぁ、はぁ・・・」

なんとか痛いのを耐え抜いたレイセン。それにしても彼女は一体どこでこの座薬を手にしたのだろか。
すると・・・

「うっ!」

突然、レイセンは胸を押さえてベッドにうずくまった。

「どうしたのレイセン!?」
「大丈夫!?」
「うう・・・く・・・う・・・」

突然の出来事にさすがに綿月姉妹も慌てた。しかし、レイセンからは反応がない。
少しすると、ようやくレイセンは落ち着きを取り戻した。

だが、ここからのレイセンは二人の予想を遥かに超えるものだった。





「もう大丈夫です、豊姫様、依姫様」

そう言って振り向くレイセンの目は明らかにちょっと変だった。

「レイセン・・・?」
「びっくりさせてごめんなさい。それより・・・楽しみましょう」

レイセンはにっこりと笑い、そして不意に

「んっ!?」

依姫に口付けをした。

「ん・・・んん・・・」
「んちゅっ・・・ふぁ・・・」

初々しい見た目とは裏腹に、巧みな舌使いを見せるレイセン。

「はぁ・・・ど、どうしたの・・・レイセン・・・」

レイセンの濃厚なキスに、依姫は目をとろんとさせている。

「たっぷり楽しみましょうね、依姫様」
「あなた一体何が・・・ひゃはっ!」

くちゅ、くちゅっ

「やああっ、ああん!」

レイセンは有無を言わさず、いきなり依姫の下着に手を突っ込んだ。
既にキスだけで下着の中はぐちょぐちょになっており、レイセンの手に愛液が絡みつく。
彼女が手を動かす毎に、依姫は上からは甘い声を、下からは愛液を漏らした。

「今日は浣腸を使わずに、私の手で出させてあげますね」
「え?・・・ひっ!あうあっ!あくううう!」

愛液が絡んだ指で、レイセンはいきなり依姫の肛門に指を突っ込んだ。浣腸によって肛門に入れられることには慣れているのだが、それでもいきなり指を突っ込まれるとさすがの依姫もひとたまりもない。

ぶちゅっ!ぶちゅっ!

「どうですか依姫様、気持ちいいですか?」
「はああっ!あうっ!うぐうううう!」

激しく指を出し入れされ、依姫は快感と痛みでまともに声を出すことができない。
しかし、その痛みも直に快感に変わっていくのだった。

ぐるるるるる・・・

何の前触れもなくいきなり肛門、そして直腸を激しく弄られたことにより、依姫のお腹が唸りはじめた。

「依姫様、お腹が鳴ってますけど、そんなに私の指がよかったんですか?」
「お、お願いレイセン、指を抜いて・・・」
「ダメです。このまましばらく我慢してもらいますよ」
「うああっ!ゆ、指動かさないでぇっ!」

依姫の要望に反して、レイセンは肛門に入れた指を動かす。明らかにおかしく、そしてテクニシャンなレイセン。
その彼女の視線の先には、秘部を濡らしている豊姫が映った。

「レイセン・・・あなたに一体何が・・・?」
「難しいことは考えないで、豊姫様も楽しみましょう」
「わ、私はいい・・・きゃっ!」

依姫の肛門に左手の指を入れたまま、レイセンは右手で豊姫を抱き寄せた。
とても自分たちより身の丈が小さい玉兎ができることとは思えない。





レイセンが入れられた座薬は、性に対する本能を覚醒させるものだった。
前回姉妹の部屋から去って着替えたとき、彼女の部屋に何故か置いてあったのだ。当然誰が置いたのかもわからないし、レイセン自身も座薬を使ったことがない。
ただ、便意を促進させる座薬の存在は知っていたため、おそらくそれだと思い、次の姉妹とのプレイで使おうと考え、持っていたのである。
まさか性の能力を高めるものだとは、誰も思うまい。

ちなみにこのときのレイセンは無意識の状態で、自分が今何をしているのか、何があったのか、それは我に返っても覚えていないだろう。





「れっ、レイセンっ!んはっ、そ、そこ舐めちゃらめぇ・・・」

豊姫の制止も聞かず、豊姫の秘部に舌を這わせるレイセン。

「舐めるのは嫌なんですか?では指のほうがいいんですか?」
「ち、ちがっ!ああっ!お尻に指入れないでっ!」
「レイセン・・・お願い、出させて・・・」

今の彼女を誰も止めることはできない。レイセンは右手の指を豊姫の肛門に挿入した。
そしてその隣では、今もお腹をぐるぐる鳴らし、肛門に指を突っ込まれている依姫。

「何が出そうですか、依姫様?私の指に当たってるこの固いものですか?」
「うっ・・・」
「ちゃんと言わないと、出させませんよ」
「意地悪しないでよぉ、レイセン・・・」

出したくても出すことを許されない、さすがに依姫も涙声になってしまった。

ごろごろごろ・・・

「あれ、豊姫様、もうお腹が痛いんですか?」
「最近まだちょっと下痢っぽいから・・・いたた・・・」

豊姫のお腹も鳴りはじめ、肛門に入れた指に熱気が伝わってくる。
次第にレイセンが入れた両手の指が激しく締め付けられるようになってきた。

「レイセン、お願いだからもう出させて・・・」
「私も・・・今日は我慢ができそうにないの・・・」

レイセンに弱々しく懇願する姉妹。その彼女から出た言葉はというと・・・

「では、何を出したいのかちゃんと言ってください」
「言わなくてもわかってるでしょ・・・うう・・・」
「依姫、素直に言いましょ・・・私もう本当に出ちゃいそうなの・・・」
「わかりました・・・」

互いのお腹が唸る音より大きな声で、姉妹は声を揃えていった。


『お腹の中のうんちを、全部出させてください!』


恥ずかしいには百の承知。ましてや部下にこんな形で頼むのはもはや屈辱というレベルではなかった。
それでも彼女たちが選んだのは「排泄」という快楽だった。

「わかりました。では、抜きますよ。・・・せーのっ!」

きゅぽっ!

まるでコルクの栓が抜けたかのような音とともに、レイセンは姉妹の肛門に入れてる指を抜いた。
一瞬の静寂が部屋を包んだ直後・・・





ブブッ!ミチミチミチミチ・・・ブブブゥ!
ブビビビビ!ビチビチビチビチィ!

「はあああっ!あくうううう・・・・」
「出ちゃう、びちびちうんちが出ちゃううう!」

便秘がちだったのか固めの便をゆっくりひり出す依姫と、ほとんど水状の便を水鉄砲のように発射する豊姫。
同じ姉妹でも、出る便にこんなに違いが生じるものなのか。

ブリュブリュブリュ!ブブブブ!ブビビビビ!
ブシャアアア!ブボボボボ!ブビュビュウ!

依姫の便は長さにして30センチ近い長さのがようやく床に落ち、遅れて軟便がボタボタと垂れてゆく。
豊姫の水便は勢いがあまりに強く、部屋のあちこちに撒き散らされ、悪臭を広げてしまう。

ブリブリブビビ!ブブスウゥゥゥ・・・
ブピッ!ブビュビュッ!ブブブブッ・・・

「れ、レイセンにここまでされるなんて・・・でも、気持ち・・・いい・・・」
「私もいっぱい出しちゃった・・・こんなに気持ちいいのは初めてだったわ・・・」

姉妹が排泄を終えて満足感に浸っているそのとき・・・

「あれ、私今まで一体・・・」

ようやくレイセンは正気を取り戻したようだ。



今宵、三人のお楽しみはむしろここから始まるのだった・・・
綿月姉妹シリーズ第5弾、前回はレイセン受けだったので今回はレイセン攻めにしてみました。
攻守逆転は私のツボシチュの一つなんです。

終わり方がまだまだ続きそうですが、これ以上書くとgdgdにしかならなさそうなので、ひとまずここで一区切りです。
レイセンにもまた出させたかったですが、ネタ切れで断念ですorz

それにしても作業BGMをパロディウスにするんじゃなかった。聞き入ってなかなか集中できませんでしたwww
ちなみに極上です。

次回はまたリスペクトかな。
ぐう
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/02 11:00:24
更新日時:
2010/05/02 20:00:24
分類
綿月豊姫
綿月依姫
スカトロ
お漏らし
ドSレイセン
1. 名無し ■2010/05/02 23:21:47
おおっ今回はレイセン攻めとは。さすがぐぅさん、やりますね。
S気たっぷりなレイセンと、それに翻弄される綿月姉妹がいい感じです。
次があるか分からないですけど、またこのシリーズ楽しみにしてますよ。
2. ぐう ■2010/05/04 17:22:01
>名無しさん
レイセンにどう攻めさせるか悩みましたが、これもこれで無理があったかもしれません。
またいつかスカに満ちた姉妹を書いてみたいです。
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