ぐるぐるはたてさん SS版

作品集: 15 投稿日時: 2010/05/03 12:12:34 更新日時: 2010/05/03 12:12:34
ガチャッ

「ただいまー・・・」

妖怪の山のとある一軒の家、玄関の戸を開けるのは鴉天狗のはたてだった。

「誰にもバレなかったわよね」

キョロキョロと外を見回すしてから戸を閉め、鍵をかけた。
まるで何かを見られるのがまずいかのように用心深い様子である。

部屋に入ると、はたてはお腹に隠していた袋を取り出した。

「噂に聞いた便通の薬がこれね、どんなものかしら」

彼女の口調からして、薬を買ってきたようである。便通の薬と言っているが、彼女が今便秘なのかどうかは定かではない。
しかし、彼女も便秘に悩む年頃(?)なのだろうか、便秘になったときの対策のつもりで買ったものと考えれば納得がいく。
はたては早速、袋を開けて中身を取り出した。そして、箱を包んでいる包装紙を破き、その薬との対面を果たした。

「これが浣腸?変な形してるわね」

はたての目に飛び込んだのは、箱の中にたくさん入っている小さな容器の数々だった。
丸い形をしながら、先端が細く長くなっている。初めて見る者には、疑問に思う形だった。

「確かお尻から入れるって言ってたけど、服が濡れると困るから・・・」

はたてはニーソックスを除き、着ている服を全部脱いで、部屋の隅にまとめた。





静まりかえった部屋の中、はたては生まれたときの姿で浣腸の容器を眺めている。

「この先端が長いのは、入れやすくするためかしらね?」

容器をぐにぐにとつまむはたて。まだ蓋を取っていないので液は噴射せず、容器の弾力がはたての指に戻ってくる。
そして蓋を取ると、先端をお尻に向けた。

「うっ、何だか緊張してきた・・・」

お尻から薬を入れるという未知の体験のためか、はたての心臓はドクドクと激しく鼓動をしている。
しかし、その緊張と同時に好奇心もあるのがまた事実である。でなければ誰が興味本意でこんな行為をするだろうか。

「うぁ・・・あくうう・・・(何これ、ちょっと痛いけど気持ちいい・・・)」

ゆっくりと先端を肛門に押し込んでいく。ちょっとした痛みと同時に、自分でもわからない快感が全身に走る。

「で、これを押して入れるのね・・・」

はたては容器をぎゅっと握った。ちゅううという小さな音とともに肛門内に液体が流れてくる。

「ああ・・・な、何この変な感触・・・」

本来肛門は、ご存知の通り便を体外に「出す」のである。そこから逆に「入れる」という行為は、味わった者にしかわからない言葉では表現できない感触が伝わってくる。
今浣腸を入れたはたては、まさにその感触を初めて味わっているのである。

「はああ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

液を全て入れ、容器をそっと抜くはたて。その顔は苦痛と快感が混ざった表情をしていた。





ぐぎゅるうう・・・ぐるぐるぐる・・・

「くっ、お腹が・・・」

入れて一分もしないうちに浣腸が腸内を刺激し、はたてのお腹を唸らせる。
はたてがトイレに行こうと立ち上がろうとしたとき、箱に書いてある注意書きが目に入った。

「う、うそっ!?5分以上我慢しないといけないの・・・?」

そう、すぐに出してしまうとほとんど浣腸液しか出ないので、効果がほぼ無いに等しい。
興味本意でやったこととはいえ、さすがに未知の世界。ここは素直に従うしかなかった。

ぐりゅりゅりゅりゅ・・・

「とりあえず携帯で時間見ればいいけど、それにしてもお腹痛い・・・」

はたては撮影用のカメラも兼ねている携帯を手に、時間を計ることにした。
ちなみに現在ようやく一分を過ぎたところである。



ごろろろ・・・ぐぎゅうううう・・・

「ううっ・・・く・・・う・・・」

徐々にお腹の締め付けは強くなってゆき、はたての表情もきついものとなった。
はたては携帯に目をやるが、入れてからまだ3分しか経っていない。

「5分ってこんなに長かったっけ・・・ううう・・・」

本当はもう5分経っているのではないのか、あるいは携帯の時間表示がおかしいのではないのか、それさえ頭の中に出るようになった。
しかしいくら彼女がそう思えど、時間の経過は確かだし、早くなる訳でもなかった。



ぎゅぎぎぎぎぃっ!ごぐるるる!

「ひううっ・・・だめっ・・・漏れるぅ・・・」

はたては身を捩らせ、必死に便意から逃れようとするが、便意はより強くなる一方である。

「そ、そういえば・・・このまま出したらだめね、着替えないと・・・」

さすがは女の子、幾ら便意が限界に近いとはいえ、裸のままトイレに行くことなどできない。
はたては激しい腹痛と便意になんとか耐えながら、脱いだ服に再び着替えた。

「こ、これで5分・・・やったわ・・・」

着替え終わり、携帯に目をやるはたて。着替えで掛かった分があるのか、時間は既に6分を切っていた。

「これでやっと・・・トイレに・・・」

ごるるるる!ぐぎゅぎゅぎゅるっ!

「あううっ!まだよ・・・まだ出しちゃだめはたて・・・」

自分に必死に言い聞かせながら、ゆっくりと部屋を後にするはたて。
部屋の中に名残の空の容器が転がっていた。



ぐりゅっ、ごろごろごろ!

「あうぅ・・・も、漏れちゃうよぉ・・・」

ゆっくりと歩くはたて。既に我慢は限界を超えているが、トイレがもうすぐというのもあり、気力だけで耐えている状態である。

ぐるるるるるる!

「ひううううっ!」

突然襲ってきた強烈な便意の波に、はたては身を丸めた。
それはとても強烈で、崩壊寸前の彼女に耐えられるものではなかった。

「ああああ!ダメ・・・駄目ぇ!もう・・・漏れちゃう・・・」

はたては全身から一気に力が抜けていくのを感じた。もう我慢などできるはずがない。

「いやあぁぁ・・・出ちゃうぅぅ・・・」







ブピッ・・・ブブブブ!ブビビビビビィ!

「ダメぇ!やっ、ああああああ!」

水混じりのおならが小さく鳴った後、茶色の汚水がはたての肛門から噴出した。
下着は一瞬で変色し、そこから床へと汚水が流れ落ちる。

ブビュルルッ!ブリブリブリ!ブボボバァ!

「やだぁ・・・間に合わなかったよぉ・・・トイレの前でうんちしちゃうなんて・・・」

涙声で喋る間にも、便は止まらず流れ続ける。最初こそ浣腸液が混ざっていたものだったが、今はれっきとした下痢便が流れている。
下痢便は足元に水溜りを作り、同時に膝を伝ってニーソックスにどんどんしみ込んでゆく。

ビチャビチャビチビチビチィ!ブビブビュビュビュ!

はたてはそれ以上言葉が出なかった。ニーソックスや下着が濡れ、足元が茶色の湖になってゆく。
ただ一つ確信したのは、自分が今下痢うんちを漏らしている、ただそれだけだった。

ブビブビブボッ!ブスッ、ブススススス!

「はあぁぁ・・・あああ・・・私ったらやっちゃった・・・」

水混じりのおならを噴射し、はたての腸はようやく落ち着きを取り戻した。
はたての顔は涙と涎にまみれ、立派な羞恥の表情を晒していた。

しかし、彼女の心の中には恥ずかしさとは違う別の感情が、このとき芽生えていた・・・
連休?仕事上私のまともな休みは今日だけです。
という訳でみなさんこんにちは、GWをいかがお過ごしでしょうか?

今回はぎょさんのはたて絵(絵板2191)を元に、リスペクトさせていただきました。もちろんいつも通り、許可はいただいてます。
ちなみにタイトルはブログの記事名より拝借。
もはや新キャラさえもスカに導けるようになるとは、我ながらに自分が怖いですwww

しかし排水口のみなさんは心が広いです。ずぎゃさん、無白さん、うらんふさん、年魚さん、そしてぎょさん、快く許可してくださるみなさんに本当感謝感激です。
最後にぎょさん、リスペクト許可ありがとうございました!
ぐう
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/03 12:12:34
更新日時:
2010/05/03 12:12:34
分類
姫海棠はたて
スカトロ
お漏らし
浣腸
ぎょさんリスペクト
1. ぎょ ■2010/05/03 15:24:42
あの一枚の絵からここまで書いて頂けるとは
行為に至るまでの過程があると一層えろいですなぁ…うひひ
2. 名無し ■2010/05/03 22:49:27
完璧じゃないか
3. ぐう ■2010/05/04 19:59:22
>ぎょさん
この過程がまたいいんです。それもあのはたてがエロいからwww
許可ありがとうございます。

>名無し(2)さん
ありがとうございます!喜んでいただけたら書いた私もこの上なく嬉しいです。
それにしてもお漏らしってやっぱいいなぁ・・・うふ、うふふふふふふふ。
4. デカダン ■2010/05/05 21:46:39
海綿体ほたてかわいいです><
5. ぐう ■2010/05/07 08:54:12
>デカダンさん
漏らすはたてかわいいです。今後どんどん彼女メインの作品が増えるかもしれないですね。
6. 名無し ■2010/05/08 00:07:24
ふぅ…排水口でもこの業界は平和だなw
7. ぐう ■2010/05/08 10:03:23
>名無し(6)さん
ええ、平和なのが一番です。平和なのが・・・
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