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『ヒナヒナ★ダークサイドフィーバー』 作者: 荷狐

ヒナヒナ★ダークサイドフィーバー

作品集: 15 投稿日時: 2010/05/15 03:04:34 更新日時: 2010/05/24 17:36:12
「注意書き」
・このSSは異様なほどのキャラ崩壊を含みます(主に雛さん)
・荷狐ワールド全開です。
・雛さんは攻め、異論は認めないって人だけ見たほうが良いのではないかと思われます。
それでも見る人は↓へどうぞ。









「鍵山雛」
ここは八雲の屋敷。
珍しい来客と共に紫が話をしている。
「今ね、この幻想郷で不思議な病気?が流行ってるのよ、それで、永遠亭の医者に聞いた所、薬では治らない、厄の塊だとか言ってるのよ」
「ふんふん」
「で、霊夢もその病気に罹って、それを私の所為だとか言ってるのよね」
「それで?私を呼んだ理由は?」
紫が少し間を空けて答える。
「決まってるわ、餅は餅屋。病気に罹った人妖を、治してあげて」

「了解したわ」

『それじゃ、また今度』
そう言うと雛は、紫の開けたスキマに入っていった。
「・・・あ」
紫は何か思い出した様子で声を上げた。
「どうしました、紫様?」
すかさず藍が聞く。
「どんな病気か、言うの忘れてたわ」
紫はちょっとだけ舌を出し、悪戯に笑った。
「・・・」
幻想郷の大妖怪がこんな者で良いのか、と藍は呆れ、溜息を放った。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

そんなこんなで妖怪の山へと帰ってきた雛。
直ぐに厄の反応を感じ、その方向へと飛んで行った。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「・・・はぁ」
雛が飛んでいった方向には、河童、河城にとりがいた。
「どうしたの?にとり」
雛が聞くと、大きな動きと共ににとりは説明した。
「どうしたもこうしたも、最近スランプ続きなのさ」
「スランプ?」
「何故かうまく機械が動作しないし、全くといって良いほどに運が悪いんだよ」
にとりの大きな溜息の後に、雛は訊く。
「最近、妙な病気とかに罹らなかった?もしかしたら、その所為かもしれないし」
「病気?」
にとりは自分の下半身を数秒見た後、顔を紅くしていった。
「と、特に何にも・・・、その、何か生えたぐらいかな・・・」
「何か生えた?一体、何が生えたの?」
雛は顔をにとりに近づけ、何も聞き逃さないように耳を澄ませた。
にとりの目線は雛の顔よりも少し下、雛の胸の所に行き・・・。

「だ、駄目っ!そんなの近づけるなぁっ!!」
にとりは手を大きく振り上げ、雛を自分から極力離した。
「ど、どうしたのにと・・・り・・・」
雛は少し離れた位置からにとりを見た。
その場所は十分ににとりの全身が見回せる程度だった。
そして雛は、にとりの異変に気付く。
「・・・み、見るなぁ」
にとりの股間の部分のスカートが、異様なほどに膨れ上がっている。
おそらくはそれが、『生えた』物なのであろう。
雛は瞬時にそれが何かを理解し、またそれが恐らく、『病気』の原因と為る物だとも認識した。
「・・・にとり、それを見せて?」
「な、何言ってんのさ!?見せれるわけが無いじゃない!!」
「私は、『それ』を処理するためにここに来たんだから、早くしなさい」
にとりは少しの間だが硬直し、観念したのか、スカートを持ち上げた。
「は、早く・・・してぇ・・・」
その表情には、涙の様な物が浮かんでいるようにも見える。
(じ、実物を見たのは初めてね・・・)
雛は少し緊迫した表情で、にとりの顔に近付いた。
「厄を吸うから、じっとしててね?にとり」
「わ、分かった・・・」
そう言うと、にとりの唇に雛がキスをした。
「ん、んむ・・・」
(・・・あ、あれ・・・?厄の塊なのよね・・・、なのになんで厄が吸えないの・・・?)

雛の目線は少しだけずれ、雛はにとりの唇から離れた。
「ど、どう・・・なの?」
「駄目ね・・・厄が吸えないのよ、こうなったら、少し強引にでも・・・」
「え、えぇ・・・!?」
雛はにとりの股間部分に口を近づけ、にとりに生えた『病気』に喰らい付いた。
「ひぎぃっ!?う゛ぁっ、あっ、あ゛ぁぁぁぁぁっ!!」
にとりはその一回の間に何度も痙攣のような状態に陥り、最後には雛の顔を自分の股間へと押し当て、自分から発射される白く濁った「厄」を大量に飲ませた。
「うぶっ・・・!ん゛うぅっ!?」
雛の顔は異臭に歪み、両眼から涙が溢れた。
そんな事もお構いなしに、にとりは射精運動を続けた。
ぐたりと座ったその眼からは、性欲しか窺えないほどだった。
やがて射精・・・いや、厄の放出が終わったにとりは、雛の顔を離し、くたりと力無く倒れ込んだ。
「・・・ご、めん雛・・・」
にとりは自分の眼を押さえ、涙を拭っていた。
「げほ・・・けほっ、うぅっ・・・!!」
にとりの厄が大量に挿入された雛の口は、ほぼ真っ白だった。
それと共に、雛の眼が少しだけ据わっている事が理解できた。
「・・・にとり」
雛が力無く立ち上がった。
「ごめん・・・ごめんね、雛。ごめんね・・・」
にとりは少しだけ涙を流しながら、そう答えた。
「まだ厄は残ってるでしょ」
その涙を嘲笑うかのように、雛は答えた。

「・・・え?」
「まだまだこんな物じゃ、厄なんて消えないわよ」
雛はにとりの顔真上まで来てから、笑みを零した。
「ちょっと、雛・・・?」
「大丈夫、優しくするから・・・」
そう言うと、雛は服を脱ぎ捨て、にとりの上に跨った。
「ひ、雛?落ち着いて!い、今一状況がつかめな・・・」
「良いから・・・私に任せて?大丈夫、すぐに気持ち良くなるから・・・」
その言葉の後、雛は一度立ち上がり、その髪のリボンを解き、にとりの服をリボンで切り裂いた。
「ひゃい!?」
「ふふふふ・・・可愛い胸ね・・・」
「ひ、雛・・・?」
にとりはやっと自分が置かれている危機的状況を理解した。
ぼんやりしてたら逃げられない。・・・事は分かっているのだが・・・。
「それじゃぁ・・・挿入れるわよ」
「ちょ、前戯無しで・・・!?」

「そぉい」

ぶちぃぃぃっ

「―――――――――っっっ♡」
ゴプッ、ゴビュルルゥゥゥゥッ・・・

「あらあら、随分と早いのねぇ」
「・・・あぁっ、うぐ・・・」
「賢者モードって奴なのかしら?ふふふ♡」
雛は平然とした表情で、にとりを嘲笑う。
「ひ・・・な、こんな事して・・・大丈夫なの?」
「あら、私は平気よ?痛みも感じるけど、むしろこの傷みも快感だわ」
「・・・変態・・・雛の変態・・・!」
「そんな事言って、貴方だってその変態に二度もぶちまけた変態じゃないかしら?」
雛はにとりに倒れこみ、胸と胸が触れ合う位置でにとりを見つめた。
「ひ、雛っ・・・、胸、胸が・・・!!」
「胸がどうしたの、あなたは今、男でしょ?」
「違うよぉ!!」
にとりは顔を赤らめ、何とか反論した。
「それじゃ、本番行くわよ♡」
「え?」

きゅうううううううううぅぅぅぅっ

「ーーーーーっ!!うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「あら、いい悲鳴、可愛いわよ、にとり♡」

ビュグゥッ、ビュルルルルルルゥ・・・
「熱いっ!!♡そうよにとり!全部出しちゃいなさい!!」
「んお゛ぉっ♡うぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅ♡」

ゴポォッ、ドグッ、ドクンッ
「すごいわ、にとりのちんぽ!!私の中で、痙攣が止まらないもの!」
「だめ゛ぇ゛ぇっ♡ちんぽっ♡ちんぽちぎれりゅぅぅぅぅぅっ!!♡」

ドプッ、ドプゥッ
「もう駄目・・・♡にとりの厄で、膣内焼けちゃう・・・」
「あ゛ふっ・・・♡あ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・」
そろそろにとりも壊れてきた。
そう考えた雛は、もうそろそろ厄も無くなり始める頃かと思い、一気に締め上げることにした。
「にとり!ほらっ、もう最後にしてあげるから、全部一気に出しちゃいなさい!」
「う゛んっ♡う゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

ゴビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥッ・・・

「全く・・・こんなに溜め込んだらそれは運も悪くなるわよ・・・」
「あ・・・ア゛ッ・・・」
「あーあ、気絶しちゃってるし・・・、一体何十リットル出してくれたのよ」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−少女介抱中−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「う・・・」
「起きた?」
「!!」
唐突ににとりは飛び上がり、即座に枕元にあった自作RPG-7を雛に向けた。
「ごめんごめん、処理は初めてだったから、ついやりすぎちゃった」
「・・・気をつけてよ」
RPGを床に置き、にとりは雛の前に座り込んだ。
「全く、最初が私で良かったね、もし博麗の巫女とかだったら、今頃封印されてるよ?」
「以後気をつけるわ」

(・・・次からは優しくしてよ・・・全く)
「何か言った?」
「何でもありません!!」

END
いやーどーも皆さん、お久しぶりです、荷狐でーす。
嫌ね、久しぶりに重からパソコン使用許可をもらって風神録やってたら、この二人が出てきた時に。
その・・・恥ずかしいんですがね、不覚にも・・・勃起しちゃったんですよ・・・フフ。
なんて、吉良みたいなことは良いか。
じゃ、よくあるであろう質問ターイム。

Q1、雛さんのリボンって刃物なのか?
A1、
俺の持ってるMUGENってゲームじゃドリルにもなってるから大丈夫!!(ぉぃ

Q2、にとりどんだけ射精してんだよw
A2、
射精ではなく、厄を放出してるわけですから、ちなみに荷重理論だと厄=ストレス、心の闇不安など、だからにとりは機械が造れない、というか動作しない怒りでストレスが溜まり、厄塗れになったと。

Q3、RPG-7って何ぞや?
A3、
対重戦車用ロケットランチャーとでも思ってください(ぇ
MGSとかMGP、MGPWとかでは良く出てきますね、ラスボスこれで虐めるの大好き。

Q4、タイトルは何から取った?
A4、
ボカロ曲の「ルカルカ★ナイトフィーバー」から。

こんなもんでいいかな?
そんじゃ、またいつか。

<1
これが荷狐ワールド一の面白さ?である、「絶対に有り得ない事」です。
こう言う有り得ない事態が発生し、それに有り得ない対処をする。
それが荷狐ワールド。
<2
ヤッタァ
<3
アリガトウゴザイマス、お褒めにいただき光栄です。
MGS大好きですよ、友達に進められたからやってみたら思いっきし楽しくて、家の中漁ってたらMGSがあってそれ以来滅茶苦茶してます。
4やりたい(´・ω)
荷狐
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/15 03:04:34
更新日時:
2010/05/24 17:36:12
分類
にとり
エロ
ヒナニー
誰か病院持ってこい
1. 名無し ■2010/05/15 17:11:29
えっ…?後天的に生えるものなの?
2. 名無し ■2010/05/15 18:31:24
ヌケタァ
3. 名無し ■2010/05/23 21:36:34
あなたの作品は凄い(色々な意味で)
MGS知ってるんですねw
4. 名無し ■2011/02/25 22:22:18
MGSでのRPGによるボスいじめwww
おれもよくやってたなあww
5. ふすま ■2014/07/08 12:09:46
おぉ、えろいえろい。
MGS俺もやりたいです
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