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『美しい闇の中で』 作者: 四季

美しい闇の中で

作品集: 16 投稿日時: 2010/05/23 10:23:42 更新日時: 2010/05/23 21:37:46
一様続きです
ので最初に
「勇気を出して戦おう」と「正義」を
見てください
「勇気を出して戦おう」は誤字がヒドイので
飛ばしたほうがいいかも



題名  「美しい闇の中で」

流石に右腕が無いのは
辛いな

食事をする時も
風呂に入る時も
服を着る時も

アレから一年
何も無く
グダグダと生きて来た
弟とも会っていない

変化しと言えば・・・・・
毎朝、散歩をするぐらいか
腕がないからか
他人に変な目で見られることが多い
最初は睨み返していたが
流石に慣れてきた

そして・・以外な友達が出来た
名前はルーミア
みためは六〜七歳
闇の妖怪だとか

散歩していたところ
空からこちらに突っ込んできたのだ

多分彼女の能力である
闇を操る程度の能力
自分の周囲を闇で覆って
光を防ぐことが出来る
しかし、周囲を覆えば
自分も見えなくなる

それで突っ込んできたのだろう

「うは〜痛いぞ〜お」

妖怪にも子供がいるのだろうか
それとも・・もともとコンナ妖怪なのか

少女は俺を見て
「う〜こんにちは〜」

頭をさすりながらニコリと笑う

それから
毎日ルーミアに会うようになった
別に会話なんてたいした
ものじゃない

おはよう・・とか
こんにちは・・とか
それだけだ

でも、ルーミアの笑顔を見ていると
なんだか、自分が癒されるように
なった

無邪気な笑顔だから
同情とか哀れみ
嫉妬、妬み
そういったものが無い
笑顔

ある日のことだ
ルーミアと会わなかった
少しだけ彼女目当て
だったので
少し残念

次の日もそのまた次の日も
彼女とは会えなかった
彼女も妖怪だ
もっと、遠くに行ったのかもしれない

次の日

彼女と会うことが出来た
何時もどうりふわふわ飛んでいた
「おはよう」
「う〜あ・・・おはよう・・・」
何処か体調が悪いのか
元気がない
そういえば・・・リボンが無いな・・
何処に落としたのだろうか?

家に帰り
昔、妹に買った
リボンを探した

「あった!これだ」
ルーミアが着けていたのとは違うが
ルーミアに似合いそうな赤のリボンだ
次の日

彼女にリボンを着ける
「・・・似合う?」
「ああ、とっても似合うよ」
「ありがとう〜」
バ!
「うわ!」
ルーミアがいきなり抱きついて来たので
一瞬驚く
「大好き〜!」
彼女の目は赤い色をしている
人間じゃない
もしかしたら俺より年上だろうけど
俺は、そんな彼女の笑顔を見ていると
とても癒される
だから・・・
「俺も大好きだ」
ギュ〜っと抱きしめる
「うわぁ!つよいぞ〜!」





次の日だ
村が妖怪に襲われた
村は闇に包まれていた
妖怪は村の人々を襲っていた
妖怪は俺が良く知っている
人物だった
妖怪は俺見ると
笑う
邪悪な笑みだ

グシャリ・・・と
彼女の手が俺の腹を
貫通していた
痛みより先に
涙がでた

その後は巫女が
封じたらしい

俺の傷は奇跡適に直った
今から、久しぶりに散歩に
行こうと思う


別に彼女に会いたいんじゃない
その時は本当に
散歩をしたい気分だった

何時もの散歩ルート
しかし、彼女はいない
別に悲しくなんか無い
何時もの生活に戻った
それだけだから
どうも
主人公が何時も同じですね
私はどうも東方キャラオンリーで
書くと、分けが分からなくなるので
何時も主人公がオリキャラです
あと、EXネタです


頑張ったはずが・・誤字があるとは
すみません
四季
作品情報
作品集:
16
投稿日時:
2010/05/23 10:23:42
更新日時:
2010/05/23 21:37:46
分類
オリジナルキャラが主人公
ルーミア
ルーミアEX
1. 名無し ■2010/05/23 20:28:15
次回作待ってます
2. 名無し ■2010/05/23 21:03:54
いい作品だ
が、やはり誤字が気になる…
3. 名無し ■2010/05/23 21:12:28
人里を襲ったのはEX状態ですかそうですかそうですね
その文章力を分けてくれ、誤字まではいいけども
4. 名無し ■2010/05/24 00:26:16
とりあえずこの主人公には頑張って生きろとしか言えんとです。
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