Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『終・東方惨劇録 後章 第1話』 作者: HAMU

終・東方惨劇録 後章 第1話

作品集: 17 投稿日時: 2010/06/08 13:27:01 更新日時: 2010/06/09 15:28:11
「宴会・・・中止で良かったの?」
霊夢は子供に訊いた。
「はい」子供の思考なのかどうかは判らなかった。
「同時に、2人の犯人を捕まえる事が出来ます」
「?」
「いえ、3人・・・と言っても過言ではないですね」

*花果子念報*
今日予定されていた博麗神社での宴会は中止された。
ただし、再度の予定はある。
と、主催者は語った。





神社に、霊夢がある人たちを集めていた。
「今から、作戦を開始するわよ」
集まったのは3人だった。









「幽々子」
紫は予定通り、白玉楼にやって来た。
幽々子と妖夢は特に驚きもしなかった。
いや、妖夢は何にかは判らないが少し驚いている様子だった。
「どう? 紫、お菓子でも食べていかない?」
「何でそんなお出迎えをするのよ」
「だって・・・」
幽々子は扇で自分の口を隠した。
「何の用で来たか判ってるんだもの」
「っ!!」

次の瞬間、紫はスペルカード『二次元と三次元の境界』を取り出した。
しかし、その発動は失敗に終わった。
スペルカードが思いっきり砕け散ったのだ。
「間に合った?」
破壊したのはフランドールだった。
「そんなことさせないわよ」
フランドールは『レーヴァティン』を発動した。
「小娘がっ!!!」
紫は、振り下ろされた剣をスキマで受け止めた。
「くっ!!!」
フランドールは、一旦後ろに下がった。
なぜか周囲を警戒している。
「何ぃ? 逃げ道でも確認してるの?」
紫は傘の先をフランドールに向けた。
「小娘が私に勝てると思ったのかしらぁ?」
傘の先が怪しく光り始めた。
そして、発射・・・
しようとした瞬間、紫の目の前に結界が張られた。
その結界が弾を防いだ。
弾が反射し、紫に直撃した。
「大丈夫だった?」
霊夢はフランドールの無事を確認した。
そして、霊夢は指をパチと鳴らした。
その瞬間、紫の八方に御柱が生えた。
そして、御柱の上の方が青白く光り始めた。
「逃げようなんて考えないでね?」
霊夢は『バスウェイジョンニードル』を放った。
「針の本数こそがあんたの罪よ」
「うっ!!!」
霊夢は針を十分刺し終わった後、何かの経を唱え始めた。
御柱の光の強さが増し、紫をどんどん包んでいく。
「あああぁぁぁ・・・ああぁ・・・ああ・・・ぁぁあぁぁ・・・あ・・・ぁ・・・」



















「・・・」
「どうだった?」
レミリアが皆より遅くに登場した。
「封印は終わったわよ」
「相当手間取ったんじゃないの?」
「どうかね」
霊夢はふぅ〜と、溜め息をついた。
そして、持っていた棒を幽々こにも向けた。
「何かしら」
「連続失踪事件の犯人よね? あんた」
「ーーーーー・・・」
幽々子は無表情となった。
反論する余地が無かった。
口を開こうとした瞬間に、幽々子を御柱が取り囲んだ。
「幽々子・・・犯行ご苦労様・・・そしてさようなら」
「ーーーーー・・・」







































































そして1日後。
*花果子念報*
もともと博麗神社での宴会が予定されていた昨日。
白玉楼にて、幻想郷崩壊予告の主犯、
『八雲紫』が逮捕され、封印された。
くわしいことは判っていないが、霊夢達による封印だとされる。
また、式神2体の殺害容疑も含めての封印らしい。






はたては伸びた。
「あーっ・・・これで仕事は一息終わりましたかねぇ?」
自前の携帯とメモ帳を机の上に放り投げるように置いた。
新聞を配るときでの文とは、勝負ではないのにそんな感じになってしまった。
自分は反省していた。
「でも・・・いいのかなぁ・・・」
あの後、霊夢は紫の封印を一旦解除し、式神をもう一度、
復活だけさせるように命令した。
2体を出し終わった後、霊夢は再び紫を封印した。
紫と幽々子の身体(からだ)は白玉楼の西行妖の庭に一緒に封印されている。
2人は旧友の仲・・・という、霊夢のとりはからだったいらしい。
「まあ、いいかな・・・何かをあの子供は考えていたみたいだったし」
はたては布団に突っ伏した。
異常なまでの眠気が襲う。
やがて、眠りについた。














































「・・・?」
霊夢とあの子供の意見は少しだけ食い違っていた。
いや、だいぶ食い違っていた。
霊夢が2人を封印したとき、子供は不安そうな顔をしていた。
何を心配していたのかは霊夢には理解できなかった。
しかし、気にさずにいられなかった。
「文さんには頼んでおきましたか?」
子供は眠そうな顔で霊夢に訊ねた。
霊夢は庭に顔を向けたまま答えた。
「うん」
「でも、レミリアさんまで封印されるなんて思ってませんでした」
「うん」
霊夢はうつむいた。
あの日の2時間後、レミリアは紅魔館での事件の
計画犯であり実行犯でもあると自供した。
そして、霊夢は封印した。
「しかたなかったのよ」










*文々。新聞*
前回、多数の事件で中止された博麗神社での宴会は、
本人からの報告により、再予定された。
開催予定日はこの新聞が配布されてから1週間後。
参加に必要な物は前回予定されたときに報告された、
宴会には必要不可欠、なお、楽しめるもの。
開催場所は神社の裏にある、
ミズナラの木があるとても広い裏庭。
宴会には色んな部類の人たちが参加すると言われている。
なお、広さが足りるかどうか判らないので、
山の河童達の協力を得て短い期間内だけ、
面積を拡張すると発表された。

「今度こそは邪魔させないわよ?」
「もう二度と、こんな事件は起きないと思います」
「へぇ?」
「私には確信が持ててます!」



博麗神社の宴会予定日は、
この日から1週間後だった。
どうも、
HAMUでございます。

東方惨劇録は、
惨劇録、続・惨劇録、終・惨劇録、隠・惨劇録、後・惨劇録
から成り立ちます。

惨劇録は、紅魔館での抹殺予告。
続・惨劇録は、幻想郷崩壊予告。
終・惨劇録は、幻想郷崩壊の阻止。
隠・惨劇録は、幻想郷崩壊前後の日にあった、隠された出来事。
後・惨劇録は、謎の子供についてのお話。

望んでない人の方が多いと思いますが、
もう少しだけ続きます。
ていうか、終・惨劇録も、後1話残っておりますのでwww
見たい人は最後まで見てください。
どうか。

ちなみに、後・惨劇録と、隠・惨劇録は、
1スレだけで終わります。

いろいろな話に分けた理由というのは、
それはそれで完結するお話?
そんなかんじで、
本家の神主も言っていたような?
違うのは一応シリーズ化したところですかね。
う〜ん・・・。
HAMU
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/08 13:27:01
更新日時:
2010/06/09 15:28:11
分類
異変解決
1. 名無し ■2010/06/08 22:46:39
ほうほう
はいはい
ふむふむ
世界じゃこれを
開き直ると呼ぶんではないかね、あとがき作家のHAMUさん。もう少しがんがれ。
・・・あれ?超長くね?
2. ギョーザ ■2010/06/08 22:52:17
これはこれでおもしろいと思います。
批判コメが多いけどみんな最後まで見てくれてるんだからプラス方向に受け止めたらどうでしょう。
3. 名無し ■2010/06/08 22:57:58
コメントが読みたいから見るよ
本文は知らんけど
4. 名無し ■2010/06/08 23:22:02
だぶる ゆきぽ
5. 名無し ■2010/06/08 23:34:13
>>あとがき作家のHAMUでございます。
自虐はやめてください。少なくとも批判に耐えつつここまでやってきたあなたは素晴らしいです。
ここまで自分の作品に責任を持って書き進めてきた作家はいないのではないでしょうか。
私は、あなたとあなたの作品を尊敬していますよ。
6. 名無し ■2010/06/08 23:51:07
最後まで読むから頑張ってくれ。



ただ、予想外に長く続く予定なのが衝撃だった。
7. 名無し ■2010/06/09 00:27:21
前々から思っていたのですが、この箇条書きチックな戦闘描写はどうにかなりませんかね?
臨場感が全く感じられなくて虚しいのですが…
8. 名無し ■2010/06/09 02:06:01
レーヴァティンって剣じゃなかった希ガス
それはともかく、あそこまで叩かれてよくここまで続けたと思うが正直作品としては評価されにくいだろうな
物語の描写が断片的過ぎてそのとき誰が何処に居るのか全く解らない
も少し他の作品の引き込ませ方、みたいなのを理解してから書いてみるといい
9. 砂時計 ■2010/06/09 07:22:31
ここまで長いと嫌気が差す
もっと書くペース上げれば読む人増える気がする
10. 名無し ■2010/06/09 08:38:39
まぁなんというか
多少文章が不味くても産廃はネタ勝負な部分があるから
一話完結で適当なオチのある話でも書いてればここまで言われなかっただろうな。

一つの完結しない話を二十数話にわたって延々と垂れ流す人はいなかったからなんとも。
作者は何故つまらないのか批判されてるか無自覚なのが一番の問題だと思います。
やはり人間ですから起承転結に乏しい話を延々見せられても飽きます。
もちろんそれが目的で冗長とも言える文章を書き連ねる作風もありますが。

嫌な予感はしてましたがこのまま陰と後まであるとは……
もうこのまま突き抜けてもらった方が悔いが残らないのかさてさて。
11. 名無し ■2010/06/09 10:38:11
最初はまた中将かなんかがふざけてるんだと思ってたが、どうやらこの人は本物の男だったようだ
どうかこの話を完結まで導いて、これからもたくさんの話を投稿してください。
どうか産廃を見限らないでください。
12. 名無し ■2010/06/09 18:22:47
流石に飽きたな
存在に
名前 メール
パスワード
投稿パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集 コメントの削除
番号 パスワード