覗き 呪い さようなら

作品集: 17 投稿日時: 2010/06/12 07:25:59 更新日時: 2010/06/12 07:28:53
僕は本を読んでいた。

霊夢は窓を見ていた

魔理沙は化物辞典を読んでいた

霊夢はずっと窓を見ていた

僕は、霊夢に質問をしてみた

『どうして窓ばかり見てるんだい?』

僕はそう言うと、

『誰かが見てる…………』

僕はその言葉を聞いて少し驚いた

窓の方を見たが、そこには大きな樹が一本生えているだけだった

『私を見てる……………』

それを聞いて少し安心した

『なら、そいつを叩きだせばいいんじゃないか?』

僕はそう言うと、霊夢は震えて首を振った

僕は、お茶を入れようと台所に向かうと、霊夢は僕の服をつかんで

『駄目!!今はここに居て!!』

と言っていた。

霊夢は窓の向こうにいる何かに怯えているそうだった。



翌日、霊夢は死んだ

なにか首に真っ黒な手形があったそうだ。

霊夢の顔は恐怖で崩れていて、真っ青だった。

彼女にしてはありえないのだが、失禁していた。

なのでその神社は異臭が漂っていたそうだ。

一体彼女は何を見たのだろうか。




魔理沙は怯えていた。

霊夢が死んだからか、あんな死にざまは恐ろしいものだからか。

だが、魔理沙はずっと窓を見ていた

『見てる…………………』

魔理沙はそう言いながら、窓から目を離し、僕の膝の上に乗ってきて必死にしがみついていた

魔理沙は震えていた、その震えが僕から椅子にまで伝わるまでだった。

夜になった時、

『いつまで僕の店に居るんだ?』

と言った所

『頼む!!泊まらせてくれ!!嫌だ!!一人になりたくない!!!!!』

と言っていた。

僕はしょうがないから魔理沙を店に泊まらせることにした








翌日、目が覚めると背中に激痛が走った

振り向くと、魔理沙は白目で泡をふきだしていた

布団の中は小便と大便が混じっていて、それが悪臭となって部屋に漂っていた

魔理沙の首には黒い手形があった。



魔理沙の葬式をあげると、皆は悲しんでいた。

この2日で二人の友達が消えたのだ。僕も寂しくない訳じゃない。悲しくない訳じゃない

鏡で僕の背中を見たら、そこには魔理沙がやったであろう引っかき傷と殴った後があった

どうして僕はこんなに傷つけられたのに、起きなかったのだろうか






二人が居なくなった後も僕は読書を続けた。

二人が怯えていた窓の方を見たら

木の隣に それは 笑顔で僕を見ていた









窓に誰かが覗いている
そんな事は皆さんにはありませんか?
私にはそんな人は居ませんから大丈夫です。
兄と二人だけで旅行に行った時、インスタントカメラを買って
兄が写真を撮ってくれた時も、二人しか写ってませんでしたから
ND
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/12 07:25:59
更新日時:
2010/06/12 07:28:53
分類
霖之助
魔理沙
霊夢
恐怖
1. 名無し ■2010/06/12 07:36:06
コメントなにかおかしいぞw
2. 名無し ■2010/06/12 09:34:59
スタンド攻撃か!!
3. 名無し ■2010/06/12 10:24:33
スカ娘の一環だった
4. 名無し ■2010/06/12 10:42:35
ちょっと待て、兄が写・・・
いや何でもない、タイマーを使ったに違いないな
5. 名無し ■2010/06/12 11:05:54
インスタントカメラにタイマーはねーですよw
つまり仲良し兄弟が仲良く身を寄せ合いながら、自分でツーショット撮ったんだろ
想像するだけでご飯三杯はいけそうだぜ


。。。ただしイケメンに限る
6. fan ■2010/06/13 23:31:06
霧之助と魔理沙の恋愛SS作ってください
7. 名無し ■2010/06/14 01:05:51
てっきり霖之助が犯人かと思ったけど普通にオカルトだったか
8. 名無し ■2010/06/14 01:28:53
ああ、窓に!窓に!
9. 名無し ■2010/06/15 01:51:29
つまり作者殿はあなたを見てる誰かは居ないが兄を見てる誰かなら居るとそう言いたいわけだな!
10. unknown ■2011/04/04 00:08:37
え?いったいどういうk…
ん?誰だあいつ…
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