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『フランちゃんの尿道セックス本番編』 作者: うらんふ
前回のあらすじ
大好きなお姉さまとセックスをしたいフランちゃん。しかしレミリアは、「いくら吸血鬼とはいえ、超えてはいけない一線がある。フランの前の穴でも後ろの穴でもセックスはしない」と冷たく拒絶する。
絶望に打ちひしがれるフランちゃん。
だが、そんなフランちゃんを救ったのは、メイド長である十六夜咲夜の一言だった。
「前の穴でも後ろの穴でもセックスしてもらえないのなら、前の穴でも後ろの穴でもない穴・・・尿道を使ってセックスすればいいのですよ!」
かくして、愛する姉とセックスするために、フランちゃんの挑戦が始まりました。
もともとはただの排泄用の穴である尿道。
そこでセックスするために、「綿棒」→「ガラス棒」→「耳かき」→「カテーテル」と様々な器具を使い、ついにフランちゃんの尿道はセックス用のいやらしい穴へと調教されたのでした。
後はお姉さまに抱かれるだけ。
フランちゃんは、胸のドキドキを押さえることができませんでした・・・
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「というわけなの♪」
「・・・何が、というわけなのよ・・・」
嬉しそうな声で、上記の内容を語る妹を前にして、レミリアは深い深いため息をついた。
大好きな妹を汚したくない、それはエゴだと分かっていながらも、レミリアはそれでも妹を純潔な体のままで残しておきたかった。
自分はもう汚れてしまっているけど、綺麗な妹を見ているだけで、自分は救われることができた。
この広い世界でたった一人の血のつながった肉親。フランがいるだけで、レミリアはいくらでも残虐に、汚れることができたのだ。
(そのために、495年間も地下に閉じ込めていたのに)
あろうことが、自分が一番信頼しているメイド長の咲夜がそそのかすだなんて。
(これは、後で折檻ね)
「お姉さま」
思考の海に沈んでいたレミリアをもとの世界に戻したのは、姉をじっと見つめあげてくる妹の瞳だった。
「私のこと、嫌い?」
目がうるんでいる。今にも泣きそうな顔だ。こんな表情は、見たくない。
「私、頑張ったんだよ」
そう言いながら、フランは履いていたドロワーズを脱ぎ捨てた。少女特有のむわっとした匂いが中からこぼれてくる。
フランのそこにはもちろん一本の陰毛も生えてはおらず、申し訳なさげな筋が走っているだけであった。
「見て、お姉さま」
フランは、ちょこんとその場に腰を落とすと、大好きな姉に見えるように両足を開き、そっと手で筋を左右に開いた。
くぱぁと開いたその筋の中に、穴が二つ見える。
一つは、女性の穴。
一つは、尿道。
「・・・フラン・・・」
本来なら小さな穴であるはずの尿道が、ありえない大きさに拡張されていた。
「最初は、すごく痛かったけど、でも、お姉さまに抱いてほしくて」
1センチ以上に広げられた尿道。
フランが何かをしゃべるたびに、そこはひくひくと蠢いていた。
「私、何度も泣いちゃった。でも、咲夜が協力してくれて・・・」
(咲夜、後で折檻してあげる)
レミリアの唇がひくつく。
「今でも、少し痛いけど、でも、大丈夫だから」
フランがじっと見つめてくる。背中の羽が、ぱたぱたと動いている。羽が動くたびに、透き通った宝石たちがからんからんと動きまわる。まるで、犬がおねだりをして尻尾を振っているかのように。
「・・・おしっこ、止められなくなっちゃったけど・・・」
確かに、よく見てみると、フランの尿道からは黄色い液体が少しずつこぼれてきているのが見える。フランから立ち上る匂いは、このおしっこの匂いなのだろう。鼻腔をつんと刺激する、排泄物の匂い。
「えへへ。これからずっと、オムツ履かなくっちゃいけないね。私、赤ちゃんみたいだね」
フランは笑った。
その笑顔を見て、レミリアは胸の奥がうずくのを感じた。
「お姉さま・・・」
フランは、尿道をぐっと開いた。そして、その尿道をレミリアに見せつける。
「抱いてほしい・・・私、お姉さまに、抱いてほしいの」
「フラン・・・」
「お姉さま・・・抱いて・・・抱いてください・・・お願い・・・」
レミリアは、ため息をついた。
ここまでしてくれる妹を、断れるはずがないではないか。
レミリアは立ちあがると、そっと指でフランの尿道に触れた。愛液の出ないそこは、愛液の代わりにおしっこでぬるぬるに濡れている。
レミリアは指をフランのおしっこでしめらした後、そっと指を顔の前に持ってきた。
匂う。
フランの匂いがする。
「ん・・・」
迷うことなく、レミリアは指を口に含んだ。
くちゅ・・・ちゅる・・・
指をなめとっていく。フランの液体が、レミリアの体にしみこんでいく。少し、しょっぱい。塩味がする。これが、フランの味。
ちゅぽ・・・
指を引き抜き、レミリアは笑った。
「私は、優しくないわよ」
「うん!」
満面の笑みで、フランは答えた。
「いいよ!お姉さま・・・私を、めちゃくちゃにして!」
■■■■■
「はぁ・・・あぁ・・・あんっ」
二人の姉妹は、豪奢なベッドの中でもつれ合っていた。唇と唇で吸いつきあい、お互いの唾液を交換しあう。フランの小さな胸は、小さいながらも感度がよく、レミリアの細い指が触れるたびに、びくびくと体を動かして快感を伝えてくる。
蝙蝠の羽と、宝石の羽が、姉妹の動きに連動してはためいている。より動いているのは宝石の羽の方で、レミリアの攻めを受けているフランは泣きながら悦んでいた。
「あぁ・・・お姉さまに触られてる・・・お姉さまに触ってもらっている・・・嬉しいよぅ・・・」
泣きながら、抱きついてくる。ぎゅっと力いっぱい抱きしめてくる。
レミリアはそれを受け止めながら、フランの体を触っていく。
(ん・・・)
フランのお尻に手をやる。フランの体は、まさに絹の肌といった表現がぴったりなほど艶があった。まるで、手のひらに吸いついてくるかのようだ。
姉妹は二人とも汗まみれになっており、ぐちゃぐちゃになりながら一つにまとまっていた。
(・・・私も、濡れてる)
フランを触っていない方の手で、自らの秘所に触れてみる。そこは、ありえないほど濡れており、愛液がつぅっと太ももの方にまで垂れこぼれているのが分かった。
(・・・楽しい)
レミリアは楽しんでいた。
自分が動くたびに、自分の想像以上の反応をフランはしてくれていた。本当に嬉しそうに、本当に気持ちよさそうに、ぼぅっとした瞳でこちらを見つめ、喉から絶え間ないあえぎ声を漏らしている。
(・・・壊してしまいたい)
心の奥底から、そんな嗜虐的な考えが浮かんでくる。
何をしても、フランは喜んでくれる。だが、本当にそうだろうか?この妹は、いったいどこまで自分を受け入れてくれるだろうか?
(ん・・・)
レミリアは、自らのクリトリスをそっと触った。意識を集中させる。体を変化させる。
クリトリスは大きく伸びていく。
太く。太く。
長く。長く。
形状を変えていく。
「フラン」
「・・・はい」
「これを見て」
レミリアの股の間に、あるはずのないものがそそり立っていた。
男根。
クリトリスを用いて変化させたその男根は、レミリアの意思に関係なく、びくびくと蠢いている。
「これで、貴女の尿道を貫くわ」
「・・・こんなに太いの?」
「怖い?」
「・・・うん、怖い」
正直に頷くフラン。
けれど、フランはレミリアに近づくと、そのかわいらしい唇を開いて舌を出し、何の躊躇をすることもなく、レミリアの男根にキスをした。
「でも、いいよ。何をされてもいいよ。だって、お姉さまとつながれるんだもん」
くちゅ。ちゅる。くちゅ。
レミリアの愛液とフランの唾液がまじりあう。フランの鼻とレミリアの男根がくっつき、フランが顔を離すと、つぅっと愛液が糸を引いた。
「私、お姉さまが好き。大好き。大好き。大好き」
「フラン・・・」
「だから」
フランは、足を開き、自らの尿道を力いっぱい左右に開いた。
「私を、抱いてください。めちゃくちゃにしてください」
その言葉と同時に、レミリアはフランに襲いかかった。
もはや止めることはできない。止める気もない。フランも抵抗する気もない。
強引に、男根をフランの尿道に差し込もうとする。
しかし、もともと異物を受け入れるための穴ではない尿道は、なかなかレミリアのものを受け入れようとはしなかった。何度も何度も挑戦し、そのたびにずるっと外れてしまう。
フランも大好きな姉のものを受け入れるたびに、体を何度もずらしてみる。
レミリアのものは、クリトリスから変化させただけあって、その全部が性感帯になっている。フランの中に入れずにこすれるたびにも、ものすごい快感を与えてくる。
「あん」
レミリアは思わず声を漏らしてしまう。
それを聞いたフランはとてもうれしく、もっともっと姉に気持ちよくなってもらうために、自分の尿道を差し出そうとする。
もう、何度めの挑戦か分からないほど挑戦した後。
・・・ぬる。
唐突に、レミリアの男根はフランの尿道に差し込まれた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
想像を絶する痛みがフランを襲った。
処女のフランが、尿道の処女を失った。
破瓜の痛みを、処女のまま経験することになった。
「痛い・・・痛い・・・痛いよぅ・・・」
我慢できる痛みではなかった。それもそのはずで、本来なら受け入れるはずのない場所で、ありえないものを受け入れているのだから。
愛液はないものの、潤滑油かわりにとめどなくあふれてくるおしっこを使っていた。
それでも、痛いものは、痛い。
「痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い・・・」
痛みを訴えながら、それでもレミリアにぎゅっと抱きついていった。
「痛いって言っても、私は止まらないわよ?」
「うん。いいよ」
素直に、痛いという。我慢できる痛みではない。けれど、それ以上に。
「お姉さまが、私の体の中にはいってくれている・・・」
嬉しかった。
「痛くてもいいよ。私を、もっともっとめちゃくちゃに壊していいよ。気にしなくていいよ。お姉さま、私の体で気持ち良くなってね」
尿道が避け、血があふれてくる。
その血がまた潤滑油変わりになり、レミリアのクリトリスで出来た男根をフランの体が飲み込んでいくための役に立つ。
二人は、吸血鬼である。
血の匂いが、また、二人を興奮させるスパイスとなっていた。
「・・・フランの尿道、きついわね・・・」
「気持ち良くない?」
「ううん」
レミリアは舌なめずりをすると、ぐっと、更に奥までフランの尿道を突き進んだ。
「気持ちいいわよ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあ」
フランの絶叫は、気持ちよさの絶叫ではなかった。純粋な、痛みがフランを襲っていた。
みちみちみちと、フランの尿道は避けていっていた。
咲夜と、何度も何度も時間をかけて尿道を拡張していったいたのだけれど、レミリアの男根はその想像以上の大きさだったのだ。
「痛い・・・痛いよぅ・・・」
「あら?私は気持ちいいわよ」
「・・・お姉さま、気持ちいい?」
「いいわよ・・・フランの声を聞くのもまた気持ちいいわ」
「本当?」
「本当よ」
「・・・嬉しい・・・あ、あ、あ、やっぱり痛い、痛いよっ」
フランの体内はずたずたに引き裂かれてきていた。
レミリアが動くたびに、想像を超える痛みが脳髄に響いてくる。小さな穴を無理やり引き裂かれる痛み。
痛くて痛くて仕方がない。
けれど、それ以上に。
「痛いけど・・・嬉しいよぅ・・・嬉しいよぅ・・・」
大好きな姉に、抱かれているという悦びの方が大きかった。
「・・・奥に当たっているわね」
レミリアがそうつぶやいた。
「・・・奥?」
「そう、フランの、尿道の、奥」
いつのまにか、ベッドは血まみれになっていた。
フランの尿道からこぼれだすのは、今はおしっこよりも血の方が多かった。
シーツは真っ赤にそまり、それは処女が破瓜のおりに染めるものであるかのようだった。
あまりの痛みに、フランの頭はぼぅっと霞がかったような感じになっていた。姉に抱かれるのは嬉しいけど、今はまだ、快感はない。痛いだけだ。
でも、全力で、フランは姉を気持ちよくさせるために頑張っていた。
あんまり痛いから、「痛い」という声を消すことはできないけど、ぎゅっと姉を抱きしめて、体の奥へ奥へと姉のものをいざなっていた。
その結果。
「フランの奥にまで、たどりついちゃった」
レミリアは笑った。
「私の・・・奥・・・」
レミリアが、少し動く。
「あぁっ・・・痛い・・・痛い!痛い!痛い!」
少し動いただけでも、フランの体に絶え間ない痛みが襲ってくる。体が引き裂かれる。それでも、痛みよりも、姉を喜ばせているという悦びの方が大きい。
「フランは、どこまで私にくれるの?」
レミリアが、そっと語りかけてきた。
フランは泣きながら、顔をあげる。
「どこまで・・・」
「今ね」
レミリアが優しく声を出す。
「私、フランの奥にまできちゃった」
「・・・奥?」
「そう、一番奥」
ぎゅっと、フランを抱きしめる。
「ここまで来れるとは思わなかった」
「・・・」
「フランの、膀胱」
そこは、もはや、内臓。
「今ね、私のおちんちん、フランの膀胱の入り口にまで来ているの」
「私の、膀胱?」
「そう、おしっこを貯める所」
少し、動く。
「痛い!痛いよぅ・・・」
「もっと痛いかもしれないわよ」
レミリアは、笑った。
「おしっこを貯める内臓まで、私にくれるの?それとも、ここで止めておく?」
「・・・」
「私は、これだけでも満足よ。フラン、頑張ってくれたから」
「私の膀胱に、お姉さま、入れたい?」
「・・・入れたいわ」
「なら、いいよ」
ありえない痛みにもだえながら、それでも、フランは元気を出して笑った。
「お姉さま、私の膀胱、犯して。私を、めちゃくちゃにして」
「・・・入れるわよ」
ぐっと。
レミリアは、腰を動かした。
にゅるり。
ぐちゅ。
「―――――――――――――――――――――――っ」
フランの膀胱に、レミリアのものが差し込まれた。
痛みはもうない。
痛みを超えている。
体の奥底を、フランは蹂躙されていた。
尿道を犯される。
膀胱を犯される。
もはやフランは声を出すこともできなかった。「痛い」ということもできなかった。白眼をむき、口から泡を吐き出し、体中をけいれんさせながら、それでも体の一番奥底で大好きな姉を受け入れていた。
「フラン・・・出すわよ・・・」
返事はなかった。
内臓まで犯されているフランは、答えることはできなかった。全ての力を入れることはできず、ただ、レミリアの体の動くままにされていた。
それでも。
こくり、とフランは頷いた。
同時に。
フランの膀胱の中に、レミリアは射精した。
どくん、どくんと、ありえない量の精液がフランの膀胱の中に流れ込む。
普段はおしっこしかたまらない場所が、今はレミリアの精液でいっぱいになってしまった。
「・・・気持ちいぃ・・・・・」
レミリアは、思わずつぶやいた。
その声を聞いて。
フランは、泣いた。
紅魔館には、二人の吸血鬼がいる。
二人は、姉妹で、恋人で。
そして。
幸せでした。
終わり
「咲夜、覚悟はいい?」
暗いくらい地下室の中、両手両足を拘束された咲夜に向かって、レミリアは言った。
「うーっ・・・うーっ」
さるぐつわをはめさせられた咲夜は、そもそも答えることが出来ない。
分かっていながら、レミリアは言ったのだ。
いつもはフランが閉じ込められたいたこの地下室に、今はフランの姿はない。
「今、永遠亭で見てもらっているわ」
レミリアは言った。
「あの子、無茶するから・・・」
内臓まで犯されたフランは、今、永琳に診察してもらっているのであった。
無理もない。
おしっこの代わりに、レミリアのザーメンが流れ出す身体になっているのだから。
「フランを、調教してくれたようね」
「・・・」
「ありがとう」
感謝の気持ちは本物だった。
「おかげで、フランと交わることが出来たわ」
光栄です、とは言えない。
どう考えても、お嬢様、怒っておられる。
「だからお礼に・・・」
レミリアが、あやしく笑う。
「今度は、私が咲夜を調教してあげる☆」
紅魔館の夜は、終わらない。
うらんふ
http://shirayuki.saiin.net/~akaihitomi/
作品情報
作品集:
18
投稿日時:
2010/07/10 23:55:02
更新日時:
2010/07/11 08:55:02
分類
レミリア
フラン
尿道セックス
今回は本番
何と背徳的で素晴らしい交わりなのでしょうか…朝から興奮させて頂きました。
お姉様大好きなフランちゃん可愛いよー
次は咲夜さんアナル拡張編かな?
超えてはいけない部分を通り越しての愛、これぞ本当の愛ってやつです。
本当に良かった
すげぇ。