壺の、中から

作品集: 18 投稿日時: 2010/07/15 19:33:28 更新日時: 2010/07/15 21:16:32
最近、幻想郷の女性たちが少なくなっているような気がした。

気のせいだと思ったが、それは気のせいでは済まされなくなった。

そうだ。本当に皆居なくなっているのだ。

紅魔館に行っても、身張りの人が居ない。

だが、正直どうでもいいと感じた。

咲夜は、大事なお客様なだけに来なくなるのは寂しいが、



そう言えば、最近無縁塚で壺を拾った。

それぞれ滅びたボロボロな分裂された物ばかり落ちていて、商品にならないものばかりだったが、

この壺は、綺麗な形で、それに底面が小さいと言うのに直立していたのだ。

それに、ひびも全くない。周りがみすぼらしかった為、その壺がより一層美しく見えた。

その壺を店に持ち帰った後、当然それは非売品にしたのだが、

その壺を持って帰ってからと言う物の、怪奇現象が起きるようになった。

まぁ、小さいものばかりなのだが、

たまに位置がずれてたり、3段目に置いたはずなのに、一番下の5段目に置いてあったりなど、あとは血をまき散らしたりしていた

壺の持ち主が来たのだろうかと一瞬思ったが、それなら取り返してくればいいのにと気付いたのでその線は消えた

そう言えば、魔理沙も最近来なくなっていた。

今になって、本当に幻想郷の女性たちが消えている事に気付いた。

だが、男の僕には正直なんでもない話なのだろうが。


『霖之助さん。居るかしら?』

霊夢が、僕の店に勝手に入って来ていた。

『何の用だ?』

『お茶の葉を切らしたのよ。少し分けて頂けない?』

霊夢はそう言いながら棚をあさっていた。

僕は苦虫を噛むような顔をしたが、霊夢は気づいていないようだ。

その時、棚の方で音がした。

『?』

そこで、壺が倒れていたのだ。

まぁ、別に何もおかしくはない。底面が小さからな。

霊夢は再びため息を吐いて、お茶の葉を再び探し始めた。

そして壺の中から白い手が出てきた。

その手はびしょ濡れで、異様に長かった。

その壺からどんどん、どんどん伸びていく。

霊夢の方へどんどん伸びていく。

僕は、それを見て結構面白かった。

そして白い手はついに、霊夢の服を掴んだ。

霊夢は後ろを振り向こうとしたが。それを許さないかのように白い手は勢いよく服を掴んだまま引っ込んでいった。

『きゃぁ!!!』

霊夢は白い手に引っ張られている。

抵抗する余裕もなく、霊夢はすぐに壺の中に吸いこまれてしまった。

その後、静寂が続く。

その壺に興味が湧き、壺口に顔をつっこんでみた。

後で抜けなくなったら困るが、全くの余裕で入った為、なんとか大丈夫だった。

壺の中には、たくさんの少女が全裸でしきつめられていた。

詰められていて、それは全く身動きが取れない状態だった。

向こうで霊夢がその地獄のような場所に落ちているのが分かる。

紫、魔理沙、咲夜、また、見た事のある顔がそこらじゅうに居た。

それらは、敷き詰められて全く身動きが取れないようだ。

だが、端を見ると終わりなき、壁まで果てしなく続いていた

だが、ここまで敷き詰められていると言う事は端はあるのだろう。

魔理沙がこちらに気付いて僕に手を振った。

声も聞こえた。

『助けて!!助けて―――!!』

紫も、僕の方を見て必死に助けを求めていた。

だが、霊夢が地獄に落ちた後、その光景は全く見えなくなった。

辺りには、ただ粘土の壺の中が映っているだけだった。

僕は壺から顔を出すと、しばらく悩んだ。

さすがにあのまま壺の中に入れておくわけにはいかないな。

そう思って僕は壺を逆さまにして振ってみた。

一回振っても何も出なかったが、しばらく振っていると血が壺口から出てきた。

『あ、やっちゃったな。』

僕はそうつぶやき、壺をそばに置いた。

とりあえず、僕はまた壺に顔を突っ込んでみる。

その中は、粘土ではなくさっきと同じ光景だった。

なら、さっきの血はなんだったんだろうか。

魔理沙に加わり、霊夢も僕に助けを求めている。

だが、また急に辺りは粘土の壺の中になった。

不思議と、中に血は入ってなかった。

顔を抜くと、その中からまた血が吹き出た。

どうやら、逆さまにした時に頭を打った少女の血ではないそうだ。だとしても不気味だ。

それに、その血は何か臭かった。

嫌な臭いだ。嫌らしい臭いがした。

僕はその血をとっとと片付けようと布を持ってきて拭いた。

だが、また壺から血が吹き出ている。

僕はついにカッとなってしまい、その壺を壁に叩きつけて割ってしまった。

割れた壺からは何も出てこなかった。ただ何も入っていない壺が割れただけのように

欠片がそこらじゅうに散らばっていた。

この壺は一体なんだったのだろうか、

ただ分かる事は、名前と用途だけだ。








名前:処女奪い

用途:処女を奪う壺、奪った後は永遠に壺から出られない。出られない物は永遠に奴隷、性奴隷など








だが、それでも分からない事があった。

どうしてあんなに血が出るのだろうか。

ちょうど昨日、人体の秘密の高学年が見るような本を手に入れた為、それを読んでみることにした。

本当は、人間の体なんかどうでもいいので縛って捨てるつもりだったが。




読んでみた所、女性には膜があるらしい。

その膜がやぶれると、血が出るらしいのだ。

それを聞いた僕は、正直寒気が走り、不愉快な気持ちになったが、

これで疑問は解けてスッキリした。

だが、この本は本当に気持ちわるいので捨てる事にしよう。


そう言えば、この壺についてまた調べて見ると。

脱出するには、男が壺の口を無理やりにでも入り、処女になる前の少女の膜をそいつが破る必要があるらしい。

僕は、それを知った時は少しだけホッとした。

あの壺の中に入っていたら、僕はどんな恐ろしい事になっていただろう。

どっちみち、肩が邪魔で入れないのだがな。



だが、これで本当に幻想郷には少女が居なくなってしまった。

僕の店も誰も来ない、これは少しだけ寂しかった。

だが、これは僕の責任だ。

僕がその壺を拾ってきたばっかりに、こんな大変な事態になってしまったのだ。

だが、もうそれもどうしようもない。

もっと他の脱出方法があったかもしれないが、もう……………。

紫が居なくなった今、もうこの幻想郷に未来は無いと思うがな。

僕は、心の中でさようならとつぶやいた。どうせ届かないだろうが

















急に、空にあった光は消えた。私達を残して消えた。

そこに居た霖之助さんも消えた。希望の光の霖之助さんが消えた。

『いや…………いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』

後ろには、何か真っ黒い人間のような者が居た。

それはそれは醜い姿の真っ黒い人間だった。

皮膚はでこぼこ、体中に蛆のような生き物が無数にへばりついている。

『女………女…………』

黒い人間は、そうつぶやきながら少女を犯していた。

『ああああああああああああああああああああああああああ!!!!』

魔理沙が叫んで逃げ回っていました。

でも、向こうにもその黒い人が、後ろにもその黒い人が居たのです。

『いや…………いや…………こ………香霖………』

黒い人は、魔理沙を捕まえてレイプをしました

『嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!』

私は怖くなり。その場から逃げました。

黒い人から、黒い人から、

なぜか、この場所では妖術が使えないのです。何も、何の能力も

ならば、ここからは逃げるしかありません。

『助けて…………!!助けて………………!!!』

しかし、いくら走り回っても出口なんてありませんでした。

『うわ……………あ……………』

皆、悲鳴を上げながら叫んでいました。

ヴァギナから血を流しながら、処女を失っていました。

失った人は、地面に沈んでいき、消えていきました。

私が一番恐ろしかったのは、初めてを奪われる事です。

『イヤ………来ないで………来ないでよ…………!!!』

そばには、投げる物が一つもありませんでした。

その黒い人の顔は、ミイラで、目がありませんでした。

体全体が黒いミイラ、皮膚の上に蛆虫が湧いて動いているように見えます

なのに、私の場所を正確に把握して近づいて、ペニスを突起さしていました。

『嫌…………嫌……………』



離して、お願い離して、




嫌だ、絶対嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、











お願い止めて…………お願いだから……………







私の目の前は、どんどん真っ白になっていった。







お願い…………私の初めては霖之助さんにあげたいの…………。










結局叶う事無く。私は地面に沈んでいった。
ちなみに地面が沈んだ先は、飢えた男たちの天国です。





そして妊娠した少女は、化け物の子を腹に宿し、化け物の子はその腹を食いちぎって母親を食うのです。


























私は最近、学園ハンサムにはまってます。
特にアゴがいいですねアゴが。ウボァー
ND
作品情報
作品集:
18
投稿日時:
2010/07/15 19:33:28
更新日時:
2010/07/15 21:16:32
分類
霖之助
恐怖
エロ
地獄
1. 名無し ■2010/07/15 20:00:36
これはなかなかですね
もうちょっと細かく描写するともっとよかったかも
2. 名無し ■2010/07/15 21:34:24
割と勃起した。やるじゃん。
3. 名無し ■2010/07/15 21:35:24
残念な部分が一つ

ゆかりんの処女は既に奪っ(ry
4. 名無し ■2010/07/15 21:36:46
奪われてないと俺は思っている
5. 名無し ■2010/07/18 19:36:55
面白かった
最後の壺の中の話は無くても良かったかもね
それはそれで不気味さが増す
名前 メール
パスワード
投稿パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集 コメントの削除
番号 パスワード