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『うしおい』 作者: 穀潰し

うしおい

作品集: 19 投稿日時: 2010/07/27 05:57:13 更新日時: 2011/09/26 10:13:28
その年、里は過去に例を見ないほどの大飢饉に襲われていた。
原因が何だったのか、もはや誰にも判らない。
紅霧による日照不足だったかもしれないし、長すぎた冬による苗の死滅だったかもしれない。
もしくは咲き誇った花による土地の栄養不足だったかもしれないし、湧き出た温泉による地下水脈の枯渇かもしれない。
でも、もう理由なんてどうでも良い。
原因を知ったところで、人里を襲う未曾有の大飢饉を止める術など無いのだから。
牛馬はもとより犬猫まで食い尽くし、道ばたに生える草を毟り、木の根を囓り、植物の種まで貪らんとする人間達。
それはさながら地獄絵図だった。
そんな中、上白沢慧音は奔走していた。
ここの所毎日数限りある食料を巡って争いが起きる。彼女はそのたびに場を収めに駆り出される。
と言っても無理矢理呼び付けられているわけではない。彼女自身が自分で介入しているのだ。
何せ極限状態に陥っているこの状況下、いつ「行きすぎた行為」が起こるか分かった物ではない。
たかが食料1つで命の奪い合いを行う人間達を見過ごすほど、慧音は冷酷ではなかった。
冷酷にはなれなかった。
それがもともと自身の内にある半人の部分の所為なのか、それとも人里で生活している内に影響された所為なのか判らない。
ただ慧音にとって人間は「守るべき存在」であることに替わりはなかった。


もっとも。


それは慧音自身が「勝手に」思っていることだったのだが。


ある日の晩、疲れた身体を引きずりながら慧音は帰路へと付いていた。争いを諌め、妖怪の賢者へ食料支援の要請を行い、倒れ伏しそうになる人間を擁護する。端から見ればオーバーワークもいいところであり、現にここ数日慧音は満足な睡眠も取っていない。
半人半獣である彼女に食料というものはあまり必要ない。体内の妖力・霊力を削れば最低限の生命維持も出来る。が、それでつもり積もった疲労が消え去るわけではない。慧音の身体は三大欲求の1つである睡眠欲を多大に欲していた。

「ん……?」

頭の中で底を付きかけている食料の分配を考えていた慧音の眼に、奇妙な光景が映る。
それは数人の男が地面へと蹲り、しきりに手を動かしてる光景。もしこれが日の高い日中で、男達の蹲っている場所が畑で有れば、慧音も農作業か何かだと思い気に止めなかっただろう。
だが、慧音の記憶上農作業ができるほど体力を有している者は存在せず、何より男達が蹲っている場所が問題だった。

「あなた方……そんな所で何をしているんだ?」

眉を顰めた慧音が男達に近づきながら声を掛ける。彼女の端正な顔が歪むのも無理はない。
何せ男達が蹲っている場所は食物を生み出す畑などではなく、死者が埋葬される墓場なのだから。
一瞬慧音は男達が誰かを埋葬してるのかと考えた。この状況下だ、何時何処で誰かが命を落としても無理はない。
死者を見るに忍びなくなった者達が、周囲に構わず死体を埋めることも起きたことだった。
だが、何かおかしい。
何せ、死者の入っているはずの桶が、大きな口を開けてその中身を晒しているのだから。
ごくり、と慧音の喉が鳴った。
まさか、そんな。
彼女の脳裏に嫌な考えが浮かぶ。慌ててその考えをうち消し、男達に近づく。

「どなたか亡くなったのか? それならばちゃんと礼葬にのっとって……」

そこで慧音の言葉は途切れた。彼女は眼にした光景を一瞬理解できなかった。
何せ男達が行っていたのは断じて死者の埋葬などではなく、むしろ死者を掘り返して。

「そんな……」

貪る姿だったのだから。
腐りかけた腕に齧り付き、骨の見えた脚をしゃぶり、白骨化した頭部を噛み砕く。目だけを異常に輝かせ、男達は一心不乱に死者を貪り続ける。
そこに知性有る人間としての姿はない。そこに居るのは食べることを求める畜生のみ。

「やめろ……」

蒼白になりながら慧音が声を絞り出す。彼女には耐えられないのだ。友人と同じくらい大切な存在である人間達が、よりにもよって同族で喰らい合う姿など。

「やめてくれ!!」

思わず怒声を発する慧音。その声に男達の動きがぴたりと止まった。唐突に発した怒声に、そしてそれ以上に衝撃的な光景を眼にして、肩で息をする慧音にゆっくりと振り向く。
その口から皮膚や骨の切れ端が覗いている姿に、慧音の顔が歪んだ。

「あなたがたは……なんということを……!!」

それ以上は言葉が出なかった。
人間達の行ったあまりの所業に、胸の内から湧き上がってくる悲しみとも怒りともとれない感情に言葉を詰まらせる慧音。
だが。

「見ろ、牛じゃ」

男達にそんなことは関係ない。
何せ彼らは既に「人間」から「畜生」へとかわっているのだから。
ぼたり、と男達の口から「食べかけの物」が落ちた。その口が三日月のように裂ける。

「牛じゃ、牛じゃ」
「ま、待て……な、何を言っているんだ? 私だ、寺子屋の上白沢だ。昨日会ったばかりだろう?」

ゆらりと近づく男に、思わず慧音が一歩後退する。その声には慧音自身も気付かない怯えの色。
ふらり、ふらりと近づく男。何時しかその場にいた全員が慧音へと迫っている。

「丸まるとよう太っておる。これはわしらだけでは喰いきれんのう」
「皆に知らせや。久方ぶりの肉じゃ。皆で味わわねば勿体なかろう」
「ああ、じゃがその前に少し味見をしておかにゃならんて」

男達の顔が喜悦に歪む。
それは純粋な喜びの笑み。
何せ彼らは数週間ぶりに「まともな肉」を眼にしてるのだから。
迫ってくる男に合わせて慧音が後退する。彼女の頭に反撃するという考えはない。
だから。

「っ!!」

踵を返しその場から駆け出した。

「牛が逃げたぞ。追え、追うんじゃ!!」
「動ける者を呼び集めや。折角の獲物じゃ、逃してなるものか」

背後から聞こえる怨嗟とも言える声に耳を塞ぎながら慧音は逃げ出した。


「なん……なんだ、かれ、らは……」

所々息を切らせながら、慧音は商店の壁に背を預け立っていた。
荒い呼吸と速い動悸を収めようと深呼吸を繰り返しながら、壁から身を乗り出しそっと自分が走ってきた道を覗き見る。
先程の男の姿は見えない。そのことに若干安堵した慧音は、改めて状況把握に務めた。
と言っても、先程の男達の様子を鑑みるに思いつくことなど1つしかない。
彼らは文字通り慧音を「取って喰おう」としているのだから。
知らず知らずのうちに呼吸の速くなる慧音。彼女の額には運動によるものとは違う汗が滲んでいた。

じゃり……

「っ!?」

来た。
何処だ? 音は何処から聞こえた? 後ろか? 確認しようと壁から身を乗り出した。
居ない。
馬鹿な。音は確かにこの方向から―――。

「おったぞ!!」

背後から短く喜悦に満ちた声、しかも至近距離。跳ね上がる内心を押し隠して慧音は振り返る。目の前には今まさに振り下ろされんばかりの包丁が。

「ッ!!」

条件反射的に相手の手首を掴み、身体を相手の身体下へ滑り込ませる。背負い投げの要領で男を投げ飛ばす慧音。

「ぐぇっ!!」

潰れた蛙のような声を出し、男が路上へと転がった。そこで我に返る慧音。

(しまったっ……!!)

条件反射で反撃したとは言え、暴力に暴力で返したことに替わりはない。

「すまない!! 大丈夫……」

思わず慧音が男に駆け寄ろうとして。

「か…?」

足を止めた。
何も感じていないかのように、それでも薄ら寒い笑みを浮かべて男は立ちあがった。
その足には投げられた時に刺さったのか、包丁が突き立っている。にも関わらず男の顔は笑み。
三日月型の口元、濁ったガラス玉のような一つの瞳。その表情を見て慧音の全身が総毛だった。

「ひっ……!?」

怯えた声も隠せない。
慧音は確信した。今目の前にいるのは頭のネジが外れた人間だと。
もはや言葉などでは止まる筈もない存在だと。
だから慧音は駆けだしていた。
彼女の結論は1つだけ。
捕まるわけにはいかない。
それだけだった。


どれほど逃げ回っただろう。既にそこかしこから慧音を探す声が聞こえる。
どうやらおかしかったのはあの男達だけではなかったようだ。もしくは男達の狂気が伝染したか。
ぼんやりとそんなことを考えながら、寺子屋の隅、物置として使われている廃屋に身を隠している慧音は、抱えた膝に顔を埋めていた。
寺子屋という関係上深夜は人影が消えると考えたのだが、それが正解だったようだ。少なくとも今はこの周囲に慧音を襲おうとする輩は存在しない。

(どうしてこんな事に………)

慧音自身元々は人間だった。何時どのように半人半獣になったかは覚えていないが、その時からだろう、人以上の力を身に付けた自分は人間を守る為に存在すると考えるようになったのは。
だから彼女は精一杯やってきた。不慣れな戦闘や結界を張ったり、有る程度成長した後は寺子屋の教師を務めるようになった。退屈だと有名な歴史の授業だって、子供達に過去の出来事を学んで自身の成長に活かして欲しいからだ。
時たま里にちょっかいを出してくる妖怪達を撃退する仕事も(よほどの大者でなければ)慧音の仕事だった。
彼女は、自身に出来る範囲で里の為に尽くしてきた。
人間と同じ存在だと考えたことはない。けれど里の一員だとは考えていた。
その結果がコレだ。
かつて慧音が一員だと考えていた存在達は、今は彼女のことをただの食料としか見ていない。しかしそんな状況にも拘わらず、慧音は里を見捨てようとは考えなかった。
彼女が消えれば最後、結界の消滅を察知した妖怪達が大挙して里を襲うことになる。そんなことになれば紅白の巫女が駆けつけるまでに何人の命が潰えることか。
裏切られたからと言って、自分まで裏切ったら畜生と同格になってしまう。その矜持が慧音を里へと留まらせていた。


それが命取りになるとも知らずに。


「ん……?」

慧音が顔を上げる。気付けば周囲の喧噪はすっかり止んでいた。先程まで聞こえていた狂気に染まった声どころか物音1つ聞こえない。
そっと物音を立てないよう扉へと近づく。僅かに開いた隙間からは徘徊する「畜生」の姿は見えない。
諦めたのか。
淡い期待を胸に慧音が扉をゆっくりと開く。首を突き出しきょろきょろと辺りを見渡すが、やはり見える範囲に彼女以外の姿はない。
ほっと胸を撫で下ろし、慧音は外へと進み出た。先程まで月が輝いていた空は、今は東の方が白み始めている。どうやら気付かない内に寝込んでいたらしい。
命の危機にも拘わらず眠り込むとは。
剛胆なのか間抜けなのか。自身の行為に1つ苦笑を浮かべた慧音は様子を知ろうと一歩進み出て。


ドスッ。


背中に衝撃を感じた。

「……え゛?」

ゴポリ、と口内に湧き上がるサビ臭い固まりを吐き出しながら、彼女は背後を振り返る。
彼女の目に映った物、それは「屋根の上からこちらへ鏃を向けている」人間の姿だった。


ブツッ。


状況を完璧に把握する前に、第二の矢が慧音へと降り注ぐ。振り向いた慧音の胸を貫き、鏃が背中へと飛び出した。

「うぇ……ごほっ……」

肺を傷つけられた慧音が自身の血に溺れる。脚の力が抜け地面へ膝を付く慧音。

「仕留めたぞぉっ!!」

声が上がる。その声に呼応するように、わらわらと人間達が集まってきた。手に手に得物を持って。
慧音はようやく理解した。自身が「本当に動物のように」罠に掛けられたことに。
淡い期待だった。一時の混乱だと願った。朝になれば覚める悪い夢だと思った。
その結末がこれ。
慧音の顔が歪む。
それは自嘲の笑みでもあり、泣き出しそうな幼子の表情でもあった。
彼女はようやく理解したのだ。
彼らにとって、自分は既に「ただの獲物」に成り下がっていたことに。
押し倒された慧音に刃が振り下ろされる。
ブツブツと肉を裂く感触。もはや痛みは感じない。
彼女の目に最後に映ったのは。
輝かしい炎だった。




「う………ん?」

上白沢慧音は目を覚ました。見覚えのある天井。ここは。

「よかった。やっと目を覚ましたね」

そして聞き覚えのある声。慧音が視線を向ければそこには1人の少女が。

「も……こう?」
「そうだよ」

奇妙な札を貼り付けた衣装を纏う白髪の少女。慧音の友人にして竹林に住む不老不死の女性、藤原妹紅がそこにいた。
寝起きの為か、鉛のように思い身体に苦戦する慧音に、妹紅が水差しを差し出した。辛うじて動く首を駆使して、こくり、こくりと水分を補給する。
その様子に満足げに頷いた妹紅が言葉を発した。

「ああ、まだ動かない方が良い。それにしても驚いた。久方ぶりに里を訪れたら慧音が襲われて。私ったら慧音を助ける為に思わずあいつらを焼き払ってしまったよ」

やはり夢ではなかったのか、と実感するとともに慧音は妹紅の言葉の異常さに気が付いた。
今彼女は何と言った?

「もこう……今焼き払ったと言わなかったか?」
「言ったよ。それがどうかしたか?」

あっけらかんと妹紅が認める。まるで何かおかしなところがあったかと言いたいように。
それに対し慧音は声を荒げた。いくら狂っていたとは言え妹紅が行ったことは人里に対する攻撃と同意義だ。果たしてそれを紅白の巫女や管理者である妖怪の賢者が見逃すだろうか。

「妹紅……っ、何て事を! そんなことをしてはお前自身が……!! いやそれより里の人間達は!?」

慧音が怒声を絞り出す。彼女の頭には救ってくれた感謝より、短慮な行動に出た妹紅への怒りが湧いていた。
しかしそんな彼女に対し、妹紅はただ笑みを返すだけ。

「自分を襲ったっていうのに心配するなんて本当に慧音は優しいな。でも大丈夫だよ、目撃者は居ないし、妖力は慧音の張っていた結界で誤魔化しが効く。それより私慧音に謝らなくちゃいけないことがあるんだ」
「……なんだ?」
「私が見つけた時は慧音はもう手遅れの状態だったんだ。だからその……」

気まずげに視線を逸らす妹紅に、慧音は嫌な予感が沸き起こるのを止められなかった。
そして妹紅の口から漏れた言葉は予測通りの、そして慧音が絶対に聞きたくない言葉だった。

「慧音を……不死にしたんだ」

慧音は自身の血が引く音をハッキリと聞いた。酸欠の金魚のように口を開閉させる。

「もこ……おま……なんで……」

慧音自身一番よく理解している。妹紅が不老不死に対して厭世的な考えを持っていることを。
だからこそ信じられなかった。
妹紅がここまで馬鹿な手段に走る理由が。

「本当にゴメン!! だってあのままじゃ慧音が死んでいたし、それに……」

そこで妹紅が顔を上げる。その顔には。

「獲物が不死だったら幾らでもお肉が食べられるから」

笑みが貼り付いていた。
その手には牛刀。

「………ぁ……」

慧音はようやく理解できた。
あれ程の傷を負ったにも命を落とさなかった理由は妹紅に不死にされたから。
寝起きの為だと思っていた身体が動かない理由は「四肢を拘束されていた」から。
そして普段なら竹林から外に出ることにない妹紅が「都合よく」里に来た理由が。
そして普段の妹紅なら絶対にしないであろう「短慮な手段」にばかり頼った理由が。
ようは。

「だいじょうぶだよ、けいね」

彼女も欲求に耐えられなかった人間達と同じだったのだ。
牛刀が灯りを反射しぬらりと光る。それはさながら血に濡れているようで。

「ぜんぶ、たべてあげる」

絶叫は、誰にも聞こえない。
初めまして、お久しぶりです。筆者の穀潰しです。
まずは此処までお読み頂きありがとうございます。東方百物語、今回は「牛追い」です。
今回のテーマは「自分が好きだからといって相手も好きだとはかぎらない」ですね。るみゃの時と同じです。
しかし一歩間違えればエロでしたね。
現に男達に犯された後に喰われるシーンもありましたし。削除したけど。
そしてふと気付けばもこたんがどえらい事に。どうしてこうなった。
そう言えば同種の肉や内臓を喰うと狂うって何処かで聞いたことがあるのですが本当のところどうなのでしょうね。

何にせよ、少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。


>1&2
不死故いくらでも補充できますので喧嘩せずにどうぞ。

>3
有り難うございます。ご期待に添えるよう精進して参ります。

>4
一面でフルボッコにされたからって拗ねなくても・・!!

>5
神様総動員で飢饉脱出→信仰ゲットですねわかります。

>6
新作ですよー

>7
誤字ですね。修正しておきました。そして少し頭冷やそうか。

>8
もしかしたら追記するかもです。

>9
もこたんも不老不死なだけで人間寄りだと思ったのです。けーねは最後の砦でした。

>10
綺麗な存在を汚すのって興奮しませんか?

>11
ただいま入荷待ちです。もこたんが満足するまでお待ち下さい。
穀潰し
作品情報
作品集:
19
投稿日時:
2010/07/27 05:57:13
更新日時:
2011/09/26 10:13:28
分類
上白沢慧音
東方百物語『うしおい』
1. 名無し ■2010/07/27 15:05:06
けーねの肉は俺のものだよ
2. 名無し ■2010/07/27 15:35:48
>1
ねえよ。
3. 名無し ■2010/07/27 15:42:18
お久しぶり
貴方の作品は好きだったので、これからも頑張ってください
4. 名無し ■2010/07/27 17:12:56
穣子が怠けなければこんなことには・・・ッ!
5. 名無し ■2010/07/27 19:51:04
けーねが居なくなった所で人里に入り込む妖怪の山の二柱
6. 名無し ■2010/07/27 20:18:31
新作ktkr!
7. 名無し ■2010/07/27 21:35:35
板という表現?
もこたんの胸のことか?
8. 名無し ■2010/07/27 22:28:06
>>男達に犯された後に喰われるシーン
ものすごく 見たい です
9. 名無し ■2010/07/28 04:53:04
もこたんがナチュラルに狂ってるw
それに対してけーねは産廃の良心だな
10. 名無し ■2010/07/28 13:24:27
慧音先生は清廉潔白であるが故に産廃では一際輝く存在
まあそれ故に苦しむことが多いのだが
11. 赤犬 ■2010/07/28 15:42:04
食べるものがないと幻覚に襲われますしね…
それより慧音の肉はどこで手に入りますか
12. 名無し ■2010/11/15 20:30:59
うん、ほんと。もこたんはめんたるは人間よりだと思う
だかろこそいいおちだった
13. 通りすがりのKY ■2010/12/05 19:58:35
>>1
俺にも分けろー
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