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『産廃百物語「夢」』 作者: 紅のカリスマ

産廃百物語「夢」

作品集: 20 投稿日時: 2010/08/23 13:42:24 更新日時: 2010/10/11 22:56:36
 魔理沙は夢を見た。



















 薄暗い空の下。

 何故か、彼女は渡し舟に乗って川の上にいた。

 何時もの白と黒が基調の服装ではあるが、ミニ八卦炉も愛用の箒も持っていない丸腰の状態で。












 舟が何処に向かっているかは分からない。

 舟には他に数人程乗っていた。

 黙々と舟の櫂を漕ぎ続けるフードを目深に被った不気味な船頭。

 そして、魔理沙以外の乗客達。

 皆、静かに俯いた様子で一言も話そうとしない。

 中には数名程、何となく見た顔もある。

 とはいえ、その者達は人里に住んでいた頃に、少し出会ったことがある程度の者のみで、最近の知り合いは一人もいないが。

「一体全体何なんだ、このおかしな状況は。多分、夢・・・な気はする。何となくだけど」

 奇妙なことに魔理沙自身は、この状況を夢だと認識していた。

───まぁ、夢と分かってるなら、好きな時に目を覚ませば良いさ。

 そんな程度に考えながら、魔理沙は舟に揺られていた。




















 舟が急に止まる。

 岸に着けていた。

「お、着いたのか?」

 ゆっくりと立ち上がり、舟から降りようとする。

 しかし、船頭が手で魔理沙を制止し、乗っていた他の者を指差した。

 指を差された者は立ち上がり、のそりのそりと岸へ上がっていく。

「何だ?降りる奴が決まって・・・ん?」

 岸の方を見ると、すぐに木製の看板の様なモノが視界に入ってきた。

「何、“引き裂き”?」

















───ァアアアアアッ!!!!!!

「わッ!?」

 突然の叫び声に思わず身体が跳ね上がる。

 それから、辺りに少しずつ生臭い匂いが漂い始める。

 血の匂いだ。

 匂いの出所を探そうと岸の方を見渡す。

 すると、少し離れた位置に何かを見付けた。

 よく目を凝らして、その何かを魔理沙は見た。

「・・・ひッ!?」










 人だった。

 それは、何か凄まじい───例えるなら鬼の様な腕力で、無造作に肉体を引き裂かれたと思わしき人間の成れの果て。

 何にやられたのかは全く分からない。

 更によく見てみれば、髪の色等から察するに、その人間は先程舟を降りた者だ。

「う・・・」

 見るべきでは無かったと後悔した。

 グロテスクな光景を見た所為か、気分が悪くなってきた。

 その内に舟がゆっくりと揺れ始め、岸から離れ始める。












 生温い空気が身体に触れてくる。

 舟の微妙な揺れ加減と先程見た光景も相まって、気分が優れない。

───もしかすると、自分もあんな目に?

 想像するだけで、背筋がゾッとする。

 他に乗っている人間達は、まだ静かに俯き続けている。

(次は自分の身が危ないかもしれないってのに、よくこんな静かにしてられるぜ。夢って分かってるとはいえ・・・いや、夢だからこそなのか?)

 考えてみれば、これは夢なのだ。
実際に死ぬ訳では無い。

 そう考えると、微かな恐怖こそ残ったものの、大分気が楽になった。











 気付けば、舟は次の停まる岸辺に着いていた。

 先程と同じ様に、船頭がゆっくりと舟に乗っている内の一人に指を差す。

 選ばれた者は、魔理沙の二つ隣の者だった。

「・・・」

 ゆっくりと降りていくその人物を追いつつ、魔理沙はふと、あることに気が付いた。

───そういえば、さっき“引き裂き”の所で降りた奴は、今降りた奴の隣・・・私の三つ隣だったな、確か。

「・・・私は次の次、ってことかな」

 思って少し寒気がした。
夢であると分かっていても、怖いものは怖い。

 寒気に身体を軽く身震いさせ、岸辺にあった看板を見てみる。

「───“逆剥ぎ”・・・?」

 物凄く嫌な予感がした。

 見れば、先程より離れていない位置に降りた人物がいた。

 つまり、今回は先程と違い、降りた人間がどうなるかはっきりと確認出来るという訳だ。

 魔理沙は目を背けようと思った。

 しかし、そう思っていながら、何故か身体が動こうとしない。

 単純に好奇心故の本能的な怖いもの見たさか、それとも何か別の力が働いていたのか。

 理由は定かではないが、彼女は目を背けようにも背けられずにいた。

(冗談じゃない・・・さっきみたいな状態になる過程を間近でなんて見たくなんて無いぞ、私は・・・)

 心中恐慌し、冷や汗が頬を伝う。

 それでも目を背けることが出来なかった。












 少しばかり経ち、船から降りた人間の傍に、船頭と同じ様なフードを被った者が現れる。

 片方の手には、短刀の様なものが握られていた。

 その短刀を人間の額に添え、ゆっくりと皮膚のみに切れ込みを入れていく。

 額を下り、鼻を過ぎ、唇も越え、顎の辺りで止まった。

 顔の中心に赤い線が走った状態でいながら、その人間は虚ろな眼で虚空を見続けていた。

 そして、フードの者はその人間の頭を押さえ、赤い線の皮膚と肉の隙間に皮膚を裂かない様、慎重に短刀を入れていく。

 そこから更に、ゆっくりとした動作で肉から皮を剥がしていった。

 ある程度隙間が広がったところで、フードの者は短刀を捨て自分の指を肉と皮の隙間にねじ込む。







ピリピリピリ。







 無理矢理、皮を引き剥がし始めた。

 引き剥がされた箇所から、普段は当然、皮膚下に隠れているであろう血の滴る真っ赤な肉が顔を覗かせる。










───ギャアアアアアアアアッ!!!

「う」

 近場故にはっきりと聞こえた悲鳴。

 目の前で繰り広げられる、生きたまま皮を剥がすという、あまりにもおぞましい光景。

 目を背けたくとも、身体が硬直して動かない。

 瞼を閉じようとしても、やはり動かない。

 幸い吐き気を催すこと等は無かったが、当然ながら気分は最悪だった。

 そして、その人間の皮が完全に剥がし終えられた。

 皮を剥がしたことで血が滴る筋繊維。

 痛みのあまりか、常に見開かれている眼球。

 昔、魔理沙が香霖堂か何処かで見た記憶のある、外の世界の“人体模型”。

 その半身は、人間の中身をある程度表したモノと聞き及んでいた。

 彼女の前で皮を剥ぎ取られた人間の姿は、まさに、人体模型の半身そのものであった。

(・・・もう、嫌だ。もう覚めてくれ・・・お願いだから、夢なら覚めてよぉ・・・)

 夢であっても流石に許容範囲というものがある。

 その許容範囲を超えた魔理沙の精神は、最早、限界に達していた。

 妖怪や神等を相手にし、大胆不敵に振る舞える程であっても、所詮は遊びにおける少女の振る舞い。

 この様な見慣れてもいない猟奇的な惨状を見てまで、彼女にそんな振る舞いは出来はしない。

(覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ・・・)

 心の中で、この狂った夢から目覚めることを必死に懇願する。













 そうしている内に、舟はまた動き始めていた。

 魔理沙は身を縮こまらせ、帽子を押さえてガタガタと恐怖に震えていた。

 もうすぐ、自分の番が訪れる。

 そうなる前に、早く夢から覚めたい。

 しかし、どうやって・・・?











「・・・そうだ」

 ふと、自分の背後を見る。

 川。

 底が見えない程に濁っている川がある。

 魔理沙は一つの賭けに出ようと考えていた。

───夢だろうと、このまま死んでたまるか!

「・・・」

 幸い、船頭は櫂を淡々と漕いでいるだけであり、魔理沙達の方に見向きもしていない。

「・・・おい、アンタ達は逃げようとは思わないのか?」

 船頭にバレぬ様、小声で隣の男───次に殺されるであろう者に問うた。

 これから殺されようとしている人間を放っておくのは、夢であっても流石に後味が悪いと考えたから。

 しかし、その者は相も変わらず俯いたままであり、反応を示さない。

 何度話し掛けても、肩を揺すったりしても、何も反応を示さない。

「・・・」

 全く反応が無いこともまた然りだが、よく見てみれば、周りの俯いている者達は皆、どことなく顔色が悪い。

 言ってしまえば蒼白色

 まるで、死体の様だ。


 何となく気味が悪くなり、もう男に話し掛けることは止めた。














 そして、覚悟を決めた。

(・・・どうせ、これは夢───私が見ている夢なんだ。私が助かればそれで良いじゃないか・・・他の奴なんて関係無いッ・・・!!)

 意を決した魔理沙は、舟の床板を思い切り蹴り、そのまま川の方へと背中から飛び込んだ。

 唐突に、ゆっくりと時間が進む様な感覚が魔理沙に襲い掛かってきた。

 ゆっくり、ゆっくりと川に背中から着水していく。

 その途中、静かに船頭が彼女の方を向くのが彼女の視界に映る。

 その時の船頭はフードが若干捲れ、素顔が露になっていた。

「───!!」

 その顔を見た瞬間、魔理沙の恐怖は頂点に達した。

 何故なら、その顔は───















「───何と、骸骨だったんだよ。しかも笑ってやがったんだ。こう、ニヤリって感じで・・・いやはや不気味だった」

「ははぁ、成る程・・・で、それからどうなったんです?」

 今、魔理沙は早苗と共に、人里の茶屋にいる。

 あまりにも不気味な夢を見て、独りでいるのが怖くなり、気分転換に、と人里へ繰り出したところで早苗と出会った。

 早苗は、何時もの様に守矢神社の布教活動をしていたらしい。

 信者が中々集まってくれずにいたところへ魔理沙が来た。

 すると彼女は唐突に

「えーい、この際、魔理沙さんでも構いません!魔理沙さん、守矢神社に信仰を!!」

等と言ってきたので、丁重にお断りしたところ

「ですよねー・・・」

「そりゃあそうだ」







 そして、何となく見た夢のことに少しだけ触れたら、早苗が興味を持ち現在に到る。

 魔理沙の方も夢のことを誰かに話し、大分気が楽になった。

「ああ、水面に身体が着く前に目が覚めたよ・・・現実では、ベッドから落ちて身体が床に叩きつけられたけどな」

「それは、また、痛かったでしょうねぇ」

 そう言い軽く苦笑する。

「身体は痛かったし、夢はやたらと怖かったしで、もう散々だったぜ・・・」

「ふふっ・・・ああ、そういえば、魔理沙さんの見た夢に似た様な内容の夢に関する噂が、外の世界にもありましたよ」

「へぇ?」

 それを聞いて少しだけ驚く。

───幻想郷の外でも、そんな夢見ることあるんだな。

 そう思ったが、「まぁ、夢だし、何処でも見れるもんな」と結論付ける。

「噂として流行ったのは結構昔のことですけどね。名前は───猿夢」

「猿夢?猿って、あの猿だよな?バナナ食ってて、ケツの赤い」

「えぇ、字はあの猿ですよ。バナナ食べてて、お尻の赤い。最初にその夢を見た方は、遊園地にある様な猿列車───と言っても幻想郷にはありませんから、どういうものかはちょっと説明し難いですが・・・ともかく、それに夢で乗せられて、後は魔理沙さんの見た夢と同じ様な目に遭う、というのがその猿夢でして」

「ふぅん・・・」

「ただ、猿夢を見たから死ぬ・・・とか、そういう噂の続き的なものは特に無いんですよね。こういう怪談モノの話にしては珍しいことに」

「いや、流石に死んだら洒落にならないぜ・・・」

 そう言いつつ、魔理沙も苦笑。

 同時に、別に何も無いということに安堵し、溜め息を吐いた。







「おや、珍しいじゃないか。山の上の風祝と泥棒魔法使いが一緒に茶屋で相席なんて」

「取り敢えず、サボり魔の死神に泥棒なんて言われたくはないぜ。そっちも給料泥棒じゃないか」

「ハハッ!四季様にもよく言われるよ」

 茶屋に入ってきて早々に皮肉めいた言葉を掛けてきたのは、三途の川の渡し守の死神こと小野塚 小町だった。

「・・・まぁ、今日は仕事で人里に来たんだけどね。で、茶屋の方を見たらアンタ達を見つけたから声を掛けた訳さ」

「そうなんですか」

 どうやら、今日はサボりや非番な訳では無く、仕事で来たらしい。

「死んだはずなのに何時まで経っても彼岸に来ない魂があるらしくてねぇ。それで、あたいが四季様に、その魂捜して連れてこい、って言われたのさ」

「へぇ、そういうこともあるのか」

「そういうこともあるんだよ。だけど、そいつの肉体は葬儀されてるのを見掛けたけど、魂の方が全然見つからないんだよねぇ・・・四季様から貰ったこの顔写真しか、手掛かりは無いし」

 そう言って、写真を取り出し、手に持ったままヒラヒラとそよがせる。

(あの世でも写真とかあるんだ・・・)

 早苗が心中で軽く突っ込む。

 あの世もハイテク化が進んでいるのだろう、きっと。







 そんな中、魔理沙はその写真をチラと見て表情を強張らせる。

「・・・なぁ、その写真、ちょっと見せてくれないか」

「ん?別に良いけど、どうしたのさ?そんな怖い顔して」

「いや・・・ちょっとな」

 小町から写真を手渡される。

 写真をよく見て、魔理沙の顔が徐々に愕然とした表情へ変わっていった。

「な・・・あ、こいつ・・・」

「・・・魔理沙さん?どうしたんですか?」

「そいつ、知り合いだったのかい?」

「・・・」

 最早、魔理沙の耳に二人の声は届いてはいなかった。

 彼女をそこまで愕然とさせた写真。

 彼女がそうなるのも無理は無かった。

 何故なら、そこには───



















───夢で隣に座っていた男の顔が写っていたのだから。

















 あの後、早苗や小町と別れ、魔理沙は帰り道を一人飛びながら考えていた。

 結局、あの夢は何だったのだろうか。

 早苗の言った様に、猿夢と同じ系統の恐ろしいだけの夢だったのか?

 それとも、男が死ぬということを何故か予知してしまった夢だったのか?

 もし、あのまま夢から覚めず、殺されていたらどうなったのか?

 考えても全く解らない。

 ただ、その夢で隣り合っていた男が死に、その魂が見つかっていないという妙な事実がある以上、ただの夢では無い。

 そんな風に、何と無く感じてはいた。

「・・・そういえば、早苗には言わなかったけど、あの骸骨。笑った後何か言っていた様な気もするな・・・よく聞き取れ無かったが」

「つ・・・とか、が・・・とか言ってた様な気もしなくは無かったけど・・・」

「・・・いや、もうそんなこと、どうでも良いや。あれは夢だ───ただの夢だ・・・気にする必要なんか無い」

 しかし、そう言いながらも、魔理沙は強く願った───



















───願わくば、二度とあの夢に巡り合わぬ様に、と。

























───その夜のことだった。

 気が付くと、魔理沙は再び、あの舟の上にいた。

 間違いない。

 あの夢だ。

「おい・・・冗談だろ」

 周りを見渡す。

 薄暗い空。

 底が見えない程に濁った川。

 違うのは───




















───乗客が魔理沙一人だということ。

 舟が既に岸に着いているということ。

 そして、魔理沙の両手両足が縄で縛られていることだ。

 船頭を見る。

 やはり、その顔は骸骨だった。

 今回は、やたらと鮮明にその顔が見える。

「うわ・・・うわぁあ、あ・・・」

───前に言ったはず。

「・・・え?」

 頭の中に響く様に声が聞こえてくる。

───次は逃がさない、と。














 嗚呼。

 あの時に何か言っていたのは、それだったのか。

 魔理沙は納得すると共に、諦めにも似た感情が湧き出て来るのを感じた。







───私も死ぬんだろうか。












 ならば、せめて自分はどうやって死ぬのかは分かっておきたい、と岸辺の看板を見た。

 そこに書かれていたのは───。
「・・・と、私の今宵の怪談話はここまでだぜ」

「いや、何でそんな中途半端なところで終わらせるのよ・・・」

「そこはご想像にお任せ・・・ってことだよ、霊夢」

「想像にお任せってねぇ・・・てか、わざわざ怪談話聞かせる為だけに、こんな夜中に神社に来るな」

「まぁまぁ、気にするなって。因みにな」

「?」

「早苗が言っていたんだけどな、この手の夢の話って他人から聞いたりするとな・・・」





「同じ夢見るらしいぞ、その夜に」

「どうせ、架空の話でしょうに・・・」

「うーん、まぁ、最後の部分だけは架空の話だがな」

「・・・“最後の部分だけ”?」

「それじゃ、私は帰るぜ。良い夢見ろよー、霊夢」

「ちょっ・・・魔理沙!」

――――――

・・・どうも、大遅刻致しました紅のカリスマです。
今回は、産廃百物語ということでホラーに初挑戦したのですが・・・やはり難しいものですね。
楽しんで頂ければ良かったのですが・・・どうでしょうか?

話自体は、有名な「猿夢」のオマージュ的なものです。
あの手の夢は話を見たりした後だと稀に本当にそれっぽいのを見てしまう自分・・・。
紅のカリスマ
作品情報
作品集:
20
投稿日時:
2010/08/23 13:42:24
更新日時:
2010/10/11 22:56:36
分類
産廃百物語
かなり有名なあのお話のオマージュ
魔理沙
早苗
小町
霊夢
1. 穀潰し ■2010/08/23 22:53:59
実は魔理沙は既に・・そして霊夢を引きずり込みに来た、とか想像してしまいました。
敢えて描写を省くことで想像が増しますね。
2. 名無し ■2010/08/23 23:41:00
いやあ、ストレートに怖い!
3. 上海専用便器 ■2010/08/24 05:24:39
霊夢編に続くフラグですね、分かります
4. アルマァ ■2010/08/24 08:31:23
実は早苗も既に・・・と思うとwktkする
5. 名無し ■2010/08/25 00:21:37
猿夢で死ぬと彼岸へいけないってのは面白い取り方だなと思いました。
6. 機玉 ■2010/08/25 00:22:08
こういう夢が現実に干渉してくる話っていつ見ても怖いですね……
複数の人間巻き込むタイプだと尚質が悪い。
処刑の仕方が実に産廃らしくて良かったです。
7. 灰々 ■2010/08/27 04:53:23
逃げれたと思ったら続きをまた見てしまう。
猿夢はやっぱ怖いですよね。自分も見るかもしれないと思うと……
骸骨が小町かと思ってたら外れました。
そして、昨日リアル(?)に怖い夢みてびびりました。
8. ギョウヘルインニ ■2014/02/14 23:40:56
これは怖いです。
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