真・幻想郷が狂った日の日常

作品集: 21 投稿日時: 2010/11/10 21:04:59 更新日時: 2010/11/10 21:04:59
朝日が窓から刺し、それが目を刺激した為、目が覚めた

『もう朝か………。』

僕は被っていた内臓の山を弾き飛ばし、食事をしようと台所に向かった。

台所の扉を開ける為に、その場所で自慰行為をしている妖精を踏みつぶした。

足に不愉快な内臓と血が付着した。今日は嫌な朝だ。





台所には、朝食の材料がそろっている。

少し面倒くさいが、僕は包丁を持ち、彼女に火を付けた。

火を付けると。彼女は叫びだすのでうるさくてしょうがない。

その時は、包丁を喉笛に刺せば止まるのであまり関係は無い。

『いただきます。』

じっくりと焼き上げられた彼女は、香ばしい香りを漂わせる。

かじると、まだ中から血が流れてきたが、特に気にしないで食べていた。

『おーい、香霖飯かー。』

魔理沙がドアを突き破り、多数の生首が連なったトーテムポールにまたがって店の中に入ってきた。

『水臭いな、飯なら私も誘えよ。』

『冗談じゃない。』

僕はそういうと、魔理沙は聞かずに朝食の人肉を、自分の腹の傷にねじ込ませていた。

その後、魔理沙は右の目玉をえぐり出し、朝食の目玉をえぐり、自分の目に入れた。

『香霖、最近何の事件も起こんねえよなぁ。』

『平和が一番だよ。』

僕はそう言った後、壺の中に入っている妖精を包丁で何十回も刺し、液体状にした。

これは発酵させると酒になるのだ

『そういえば、最近妖精が行方不明になる事件が相次いでいるって聞いたけど』

恐ろしくどうでもいい事だ。自分には関係ない。

『霖之助さん、お邪魔するわよ。』

今度は霊夢が店の中に入ってきた。彼女も相変わらずだ。

壺より大きな苔だらけで目玉が張り付いている右手が店の扉に引っ掛かり、入りずらそうだった。

『霖之助さん、お茶を入れてくださる?』

本当に図々しい奴だ。僕はそう不満を抱いた。

『どうも』

すまし顔で霊夢は口から赤黒い手を出し、茶を入れた胃を掴み、口の中に入れた。

肉を噛む音が店の中を響いた。

『本当に最近は暇ね、霖之助さん、何か面白い話でも無い?』

『無いよ。今は本を読みたいんだ。放っておいてくれ。』

僕はそう言って、本を包丁で刺して火であぶった。

霊夢はつまんなそうな顔をして、内臓で敷き詰められている床をじっと見ていた。

少なくとも、生きている内臓もあるので、稀に動く事もあるからだ。

『平和だから良いじゃないか。』

『平和すぎるぜ、このままじゃ死んじまうぞ。何か事件とか無いのかよ香霖』

とりあえず僕は窓の外をのぞいてみた。

そこには、ただ妖精が飛んでいるだけだった。

その後、筋肉が発達しているジジイが手から波動を出し、妖精を木端微塵にした。

ジジイからオーラが倍増し、地中から皮の無い肉の化け物が産まれた。

その化け物は、そこらに居る人間をつまみ、食いちぎった。

急に爆発をし、そこらじゅうに血がばら撒かれた、

その直後、ジジイの体が引き裂かれた。

二つに裂けた体の中から、大量の蚯蚓がうごめいていた。

そのミミズは、激しくのたうち回りながらその場で散って行った。

瞬間、空が爆発した。

空から大量の妖怪の死骸が降ってきた。

そこらじゅうが肉の床になっていた。

幻想郷の床は、ほとんど肉でしきつめられていた

『何も無いよ。やっぱり平和さ。』

魔理沙はちぇっと舌打ちをし、右目から眼球がえぐり落ち、そこから赤ん坊が生まれた。

その赤ん坊の泣き声がうるさい。

あまりにうるさいので、魔理沙はその赤ん坊の首を踏みつぶした。

そこらじゅうに脳みそが飛び交う。

その後、空間が切り裂かれ、僕の目の前に大きな穴が出来た。

『あらあら、また随分大人しく冷やかしてるわね。』

一番嫌な妖怪が来た。

『ごきげんよう、霖之助さん。』

紫は体中に血を塗りたくり、内臓を口の中に頬張りながら自分の眼球をえぐり出そうとしていた。

飛び降りて店の中に入って来ると、箱の中に入っていた妖精を引っ張り出し、頭を握りつぶした。

『何の用ですか?』

僕は嫌々対応しながら、紫に遠まわしに帰ってもらおうと手裏剣を彼女にめがけて投げていると、

目、手、鼻、耳とやらに当たり、大量の血を流している。

『私も冷やかし、あなたの顔を見に来ただけよ。』

眼球を握りつぶし、ウンコの入った膀胱を噛み続けていた。

正直、帰ってほしかった。

『紫ー。本当に最近暇だぜ、何か事件とか無いのか?』

『さぁ、最近妖怪が行方不明になっている事位しか分からないわ。』

『そんなのどうでも良い話よ。もっと他にないの?』

妖精を石臼ですりつぶしながら、霊夢は相槌を打った。

『ここの所最近、私達の行動がおかしいと言っている気違いなら見たわ。』

『言わせておけよ、そんなのただ頭が逝ってる奴の言葉だ。』

魔理沙は、耳から脱糞して、そのウンコを右目に詰めながら相槌を打った。

『まぁ、仕方のない事よね。育てた奴が悪いのよ』

霊夢は笑いながら、妖精の頭の皮を剥いで脳みそを食べ続けた。

背中から内臓がはみ出ている為、その内臓に穴が開いているため、そこからウンコが出た。

『暇なら帰ってくれないか、そこに居ても僕は構ってやらないよ。』

僕は彼女らに大量の包丁を投げ続けながら、帰れ帰れと言い続けた。

『つれないわねぇ、一人ぼっちじゃ寂しいんじゃないの?』

『僕は一人でいる方が気楽で良いよ。』

あらそうなの、と紫が相槌を振ると、その速さと激しさが増し、首だけが暴れている状態になっていた。

数秒頭を振りまわした後、パンッ!!!と急に破裂をし、そこらじゅうに内臓が散らばった。

『そんなつれない事を言うなよ、香霖』

魔理沙はそう言い終えた後、右のウンコが詰められた眼球から図太い血管が伸びて、魔理沙の体を縛った。

縛りがどんどんきつくなっているのか、ハムみたいになり、しまいにはバラバラになった。

魔理沙は肉片だけになった。

『ちょっと外の空気を吸って良いかしら?』

霊夢はそう言って、僕の返事も聞かずに窓を開けた。

彼女の眼と口からビームが出てきて、空に浮いていた烏天狗を一瞬で塵にした。

ビームがで終わると、霊夢の眼球は溶けて無くなり、代わりに足が目から生えてきた。

口からは大量の内臓が出てきた。

内臓が出尽くすと、今度は大量の血を吐いた。

骨も口から、鼻からどんどん出てきた。

その後、霊夢の体は皮だけになり、目から生えた脚だけが残った。

足は、サンバのリズムで森の中へと消えていった。

後に森の中に大量の猟師が入って行った。

中で大量の銃声が聞こえ、霊夢の叫び声が聞こえた。

『やれやれ、これでやっと皆消えてくれたな。』

僕はそういうと、足踏みマットにしていた妖精の首を潰し、ごみばこに捨てた。

妖精は奇声を上げながら毛布にくるんでいた、

毛布が必要だったので、毛布にくるんでいた妖精の頭に包丁を刺した。

次第に妖精は力が無くなり、毛布を掴む手が緩んだ。

これでゆっくり寝られる。僕はそう思って寝室に向かった。

床に散らばっている眼球や肉片などに避けながら、僕は和室に向かう。

そこには、天井から一つのロープがぶら下がっていた、

僕は台に上り、首にロープを巻いた。

巻き終わった後、僕は台を蹴った。

次第にロープは僕の首を締め付け、最後には僕は眠ってしまったようだ。目の前が真っ暗になり、意識が薄れていく






これで、また今日も普通の一日が終わる。

なんの疑問も無い、ただの生活が。終わる。











目が覚めると、目の前には魔理沙と霊夢が居た。

『どうしたの、随分うなされていたけど。』

僕は、さっき見た夢を思い返した。

よくよく考えると。とても頭が狂った夢だ。

僕はどうかしてしまったのだろうか。

『どうした?香霖』

『いや、なんでもない。変な夢をみただけだ。』

二人は、その夢の内容の事は聞いて来なかった。

ただ、ふーんと相槌をするだけだ。

そのあと、首を激しくぶんぶん振りまわし、激しく笑いだした。

あははあははと、大きな声で笑い出した。

その直後、二人の足元から火と爆風が出て、天井を突き破り、空へと旅立った。

『ああ。これが普通だ。』

空で二人は爆発した。煙は無いが、肉片と血と内臓が散らばった。









戻ってこれた普通の世界に、僕は安心した。
前回と変わった所は特にありませんが、あるとすればセリフだけ見れば普通と言う事だけでしょうか。
切ない系の話も一応考えてはありますが、また後々になりそうです。
狂った系の話も、気に言ってくれれば幸いです。





でっていうでっていうケセラセラ
ND
作品情報
作品集:
21
投稿日時:
2010/11/10 21:04:59
更新日時:
2010/11/10 21:04:59
分類
霖之助
霊夢
魔理沙
狂った日常
1. NutsIn先任曹長 ■2010/11/10 21:32:06
メシ時に、なんっちゅうもん読ませてくれたんですか!?

NDさんが書かれるこーりんと紫、霊夢、魔理沙の関係、好きです。
が、この作品の世界観…。悪夢…というか、なんっちゅうか…、一言では言えません。
好きとか嫌いとかじゃなくて、…ああ、言葉では表現できません。
狂った日常、シリーズ化?まあ、それもアリかも。
2. 名無し ■2010/11/10 22:11:01
産廃で狂人は多々描かれども真に狂った日常を書けるのはND氏くらいだと思う
SUN値がガリガリ削られていく
3. 名無し ■2010/11/10 22:59:14
ちょっと…何言ってるか分かりませんね


本当だ、会話だけ見ると物凄く普通っていう

恐ろしい
4. 名無し ■2010/11/10 23:28:36
東京残酷警察みてえだ・・・
5. 名無し ■2010/11/11 01:48:26
NDさんなら狂気太郎と互角にやりあえそうだ。
6. pnp ■2010/11/12 15:07:16
こういうお話は私は絶対に書けそうにないと、読みながら思いました。
7. 荷重 ■2010/11/12 15:53:49
久しぶりに産廃来たらなんて物を見てしまったんだろう。
面白い物見させて頂きました、有難うございます。
貴方様の作品のおかげで、こう言う狂った話には慣れてしまいましたw
8. 名無し ■2010/11/12 19:59:56
え?これが普通だろjk
9. レインチャイルド ■2010/11/14 21:26:18
前衛的だ・・・・・(*^^)v
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