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『こいしちゃんにお仕置き』 作者: 痛勤快速

こいしちゃんにお仕置き

作品集: 22 投稿日時: 2010/12/02 14:56:16 更新日時: 2010/12/02 23:56:16
注意!
前作の一部があります。読んでなくても話はわかりますが読んでいただけますともれなく私が喜びます
ほとんどがお腹攻めです
こいしちゃんがいじめられるのやだよ〜っていう人はお戻りくださいまし。














─────────────冥界─────────────────
ミ「ぐえっ!」
妖「おりゃあああ」
ミ「ぎゃはあ」
此処は冥界にある白玉楼の一室。ここで紫が教え込んだボクシングが行われていた。
ミ「もう・・・終わったんじゃ・・・うええ!えうっ!」
ドムッ ドムッ
もはやまともに話すことすら困難になるほどのダメージを負ったミスティアに幽々子の非情な一言が突き刺さる
幽「あら?私はおしまいなんて云ったかしら?」
──────────────────────────────
?「おもしろそ〜」
そのひどい惨劇を楽しそうにのぞいている女の子が一人いた。
古明地こいし彼女だ。
こ「私もおねぇちゃんにドムッってしてみようかな〜」
そんな独り言をつぶやきながら彼女は家に帰るべく空を飛んで行った
──────────地底の橋──────────
パ「ふう。やることもなくただ妬むだけとはまた悲しいことだ。」
こ「そうだ。あっこのおねえさんに実験してみよう」
パ「さてと。よっこっうげぇええええ」
こ「あはは苦しそー」
パ「な、なんだ?!」
こ「ここがガラ空きだよ」
こいしの力は勝手にパルスィーの弱点を見極めさせた
ドムウ ドムッ ドスッ ズムッ ズンッ
一方的な攻撃にパルスィーはただお腹を打たれ苦しむしかなかった。
パ「た、助けて・・・うええええ」
?「おい、パルスィー!大丈夫か!?」
パ「いたいよぉ・・・うえええええ」
ズムッっと音を立ててみぞおちやレバーにこいしの握りこぶしが埋め込まれていく
?「おい!やめねぇか!」
パ「あ、ありがとう。勇儀」
勇「いや、それよりまさか私の恋人をいいようにいじめる輩がいるとはな。」
パ「恋人?」
勇「ああ。わるいか?」
パ「恥ずかしいわよ!」
勇「誰か知らないが。パルスィーのお腹もっといじめてもいいぞ!」
パ「そ、それだけはやめて!・・・うえええ」
勇「すまん!本当に打ってくるとは」
勇「どうやら四天王の私を敵に回してもまだ虐めるとはいい度胸だ!」
こ「パルスィーちゃんはKO負け〜」
勇「ん?その声は?」
こ「そうだよ私だよ!」
勇「なら相手は簡単にいじめられるな」
こ「あ、酷ーい私が弱いみたいな言い方してる〜もう怒った四天王だろうがなんだろうがボコボコにして泣かせちゃうんだから!」
勇「いい度胸だ!かかってこい」
パ「危ない!」
勇「え?!」
こ「貼り付け成功!」
勇「しまった!実体化していないからなにしてるかわか・・・うっ!」
こ「じ〜っくりいじめちゃうんだから」
パスッ ペチッ ポクッ ズムッ ドムッ メリュ グリグリ
だんだんとこいしは力を入れていった
勇「っつ〜数で撃たれるとさすがに効くなあ   うええ」
こ「あはは〜四天王さんがはいちゃった〜私も四天王になれるかな? えい!えい!」
ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ
勇「うげええええええええ」
こいしの執拗な弱点攻めによって腹筋で防げなくなった勇儀は無様に吐きだしてしまった
パ「早く助けなくちゃ。 ったぁ〜よくもお腹をいいように・・・ペリッとな」
勇「ぐはっ あぐう ん。腕が動くぞ!」
パ「もうガード出来るわ!もうすぐ攻撃できるから」
パ「これでよしっと!さあ勇儀やっちゃいなさい チュッ!」
勇「カァァァ。よしさくっとやってくっか」
こ「まったく効いてないの!?」
勇「お嬢ちゃん。気は済んだらお腹をいじめさせてもらうよ!」
こ「ぎゃあああああああ」
勇儀の一撃でこいしの腕のガードは使い物にならなくなり弱点のみぞおちが丸出しになってしまった!
こ「いたいよぉ。許してよぉ」
勇「目には目を、みぞおちにはみぞおちをってやつだ おらっ!」
こ「ぐびゅううう」
こいしはたった一発のみぞおちへのアッパーで胃の内容を吐きだしてしまった
ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ ズムッ
きっかり勇儀に打った分だけ仕返しされたこいしは胃の辺りやレバー、みぞおちが均等に紫色になっており
お腹は勇儀の握りこぶしの形にへこんでいた
こ「うえええ」
すでに目の焦点は合わなくなっており一発撃たれただけで鼻は折れてしまい鼻血まみれの顔でフラフラだった
そしてついに顔からゲロの海にダイブして行くところだった。
勇「おっと!まだおねんねは早いぞ」
勇「パルスィーこっちへ来な」
パ「了解〜」
勇儀がかべにこいしを押しつけるとパルスィーはこいしのお腹に強烈な一発を打ちこんだ
勇「何発やられたんだ?」
パ「さあ?お腹を抱えて苦しむぐらいよ」
勇「そっか。気の済むだけやりな。私が許す」
ズムズムと数発みぞおちをいじめたところでパルスィーはこいしが何か言っているのに気がついた
パ「なんかこいつ言ってるよ」
こ「ええぅ。もうしないからこれ以上いじめないでぇ」
パ「どうする?」
こいしはお腹を押さえ屈みこみわんわん泣き出した。
こ「もうしないよ〜痛いのやだよ〜苦しいよぉ〜」
勇儀は少し考えたところでこいしの髪をつかみ無理やり起こした
こ「ひい。もうしませんから許してぇ!」
勇「パルスィー一発だけここに打ち込んだら許してやろうじゃないか」
勇儀はこいしのレバーを指さしてそういった。
パ「じゃあ全力パンチね おりゃああああああああああ!」
こ「あぐう! ビクビク・・・」
勇「やっぱり失神しちまったか。それにおもらしまでだ。せめて橋の下に隠してやるか」
パ「ありがと、やっぱ力があるやつはかっこいいわ」
勇「惚れただろ」
パ「まあ調子のいいやつなのね。そんな能天気さと力が妬ましいわ」
勇「おおこわいこわい。さて飯食いに行こうぜ」
パ「そうね行きましょう」
こいしをまるでなにもなかったかのように放置していき2人は町に消えていった。
こ「え!私やられただけ!」
さ「どうもそのようね」
こ「ひどいなぁ〜」



てな訳で2作目です
90%以上がお腹への攻撃というひどい作品であります。
前回のように描写があいまいな感が否めません。
申し訳ないですがそこは私の作品での恒例になりつつある脳内補完でお願いします
痛勤快速
作品情報
作品集:
22
投稿日時:
2010/12/02 14:56:16
更新日時:
2010/12/02 23:56:16
分類
古明地こいし
星熊勇儀
水橋パルスィー
お腹攻め
1. 名無し ■2010/12/03 00:21:06
読んでたらみん○のスッ○リのスッ○リボクシングを思い出したw
2. 名無し ■2010/12/03 18:39:34
前作から結構好きだぜwwこのシリーズww
何が何でもレバーって言うのなww
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