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『凄腕の暗殺者』 作者: イル・プリンチベ

凄腕の暗殺者

作品集: 23 投稿日時: 2011/01/07 12:43:38 更新日時: 2011/01/07 21:45:46
 
CAUTION

・オリキャラが出てきますので、オリキャラの存在が受け入れれない人はこのSSを読まないで下さい!

・キャラ崩壊がありますので、それらに耐えれない方はこのSSを読まないで下さい!

・スカトロ表現や暴力表現がありますので、それらが苦手な方はこのSSを読まないで下さい!

・すべてを受け入れれる方は、このSSをお読みになってください。






―0―


 「はぁ、始めてお給料をもらったんだけど、何を買えばいいかなぁ?一応住み込みで働いているから、水道費光熱代と寮代は支払わなくていいんだけど、なんだかんだいいながら税金なり保険なり…う〜ん手取りの給料は少ないなぁ、やっぱり割に合わない…今までタダ働きで休みなしだから、はるかにマシなんだけど。」

 「老後に向けて貯蓄をしないといけないし、それでて欲しいものがあるから辛いなぁ…今まであれを散々酷使してきたからいよいよ壊れてしまったし、修繕に出したんだけど、もう直せないと言われてしまったから、今は安物の剣で我慢するしかないから切ないなぁ…天叢雲とか草薙の剣とかエクスカリバーとか欲しいんだけど、今の私には高嶺の花だしなぁ…」

 「武器も壊れたんだしこの機会に、草薙京みたいにイメージチェンジをねらって戦闘スタイルを変えてみようかなぁ。槍にしようか、大薙刀にしようか、弓にしようか、正直迷うなぁ。」

 「お〜い、そこのお嬢ちゃん!」

 「お〜い、そこの綺麗なお姉さん!」

 「無視しないで下さいよ!」

 「えっ、お兄さん、私になにか用でもあるんですか?」

 「何をおっしゃるんですか、貴女以外いないんですよ?刀を欲しがる美人さんなんて。うちの店は格安で刀を売っているんですから、お姉さんの顔に免じて大幅に負けてあげますよ!」

 「どんな刀を売っているんですか?」

 「うちは刀以外の武器も取り扱っていますよ?せっかくでしたらご覧になられますか?」

 「見てよろしいのであれば、ぜひともお願いいたします。」

 「それでは私の店に案内いたしますので、ついてきてください。」

 「当店はいわくつきの武器を中心に取り扱っておりますが、お客様がお求めになりやすい価格で販売させていただいているんです。」

 「う〜ん、ダメだ。このあたりの銅の剣と鋼の剣程度の武器じゃ、賊を追い返す力がないし、むしろ逆に私が殺されてしまう。」

 「こちらのコーナーにある武器は、どこにでも売っているようなものしかありません。値段も安くお求めになりやすいのですが、店主の私といたしましてはあまりお勧めしたくはありません。」

 「そうですよね、実戦で使えない武器じゃ話になりませんからね…この槍はなんですか?なんか凄いオーラを感じるのですが、私は槍を使えないのですが、聞いてもよろしいのですか?」

 「お客様、お目が高いですね!これはデーモンスピアと言いまして、非常に殺傷力があり体のどこか一部分に刺さってしまえばたちまち命を奪えますよ!こちらのお値段は5000万円で販売しております。」

 「凄いですね!ではこちらの槍はなんですか?」

 「この槍はゲイ・ボルクと言いまして、敵に向かって投げるとたちまちに30本ほどの鏃が飛び出すすぐれものでございます!数的不利を覆せますので、1対複数を戦われている方にもってこいのやりです。お値段は5000万円で販売させていただきます。」

 「私は槍が使えないので、持っても宝の持ち腐れになりますから、剣を買いたいのですが、こちらの剣は凄いオーラを放っていますね。これは何という剣ですか?」
 
 「いや〜お客様、この剣に目をつけられるとは、相当の腕前を持っておられますね!この剣はダインスレイブといいまして、振るえば剣圧で相手を吹き飛ばし、一太刀浴びせると相手を真っ二つに出来る代物です。鞘から付いてしまうと、誰かを殺さないと気が済まなくなるのですが、真の剣士は一刀流だろうが二刀流だろうが本物の剣がなんたるかを知っていると思いますので、この剣をお勧めいたしますよ!こちらのお値段は5000万円でございます。」

 「う〜ん、どうしようかな?こちらの刀は凄い魅力的に見えるんですが、名前はなんでしょうか?」

 「やはりお客様は本物の剣豪でございますね!この刀は村正と申しまして、持つ者に狂気をもたらすのですが、正宗や天叢雲に勝るにも劣らない切れ味を持っていますよ!日本刀を使われるお姉さまにはもってこいの刀でございます!お値段は5000万円でご提供させていただきます!」

 「ダインスレイブも村正もどっちも欲しいんですけど、手持ちが10万円と少ないですし、このあたりで手ごろなものはないでしょうか?」

 「10万円以内のご予算でしたら、残念ですが当店ではめぼしい物を取り扱っておりません。ご予算は最低でも2500万円は必要になるかと存じ上げますが、お客様がお求めになりたいものを提供できないとなると、私は誠に残念でならないと思いますので心が痛みます。そうですね…これをやっていただけたなら2本合わせて10万円で売らせてもらいますが、どうですか?」

 「店長さん、私は何をすればよろしいのでしょうか?」

 「そうですね、私はスカトロジストと自慰鑑賞の性癖を持っていますので、お客様がここでこのトレイにうんちを出してもらって、この洗面器におしっこを出してもらって、最後に私が見ている目の前でドロワーズ以外を脱いだままオナニーをして頂いた後に、お客様がただ今穿かれている使用済みのドロワーズを私に下さるなら、ダインスレイブと村正を合わせて10万円でご提供いたします。勿論、お客様のお姿をこのビデオカメラに撮らせて頂きます。」

 「うっ、やらないといけないんですよね?」

 「それをやっていただけないなら、私は品物の値段を負けるわけにはいきません。お客様が目をつけた武器はすべて1点もののレアアイテムですので、次に来たときに当店で販売している保証はありませんよ?それに、5000万円でも安すぎるぐらいですし、オークション販売であれば2億円以上かかると思います。」

 「わ、わかりました…」

 「さ、最初にこの洗面器に、お、お、お、おしっこをしますのでお目汚しとなって申し訳ありません!」

 ―少女放尿中―

 ジョジョジョジョッ、ジャジャジャジャジャジャッ、ジョバババババー!!!!!

 「おしっこをしましたので、次はこのトレイにうんちをします。ぜひともご覧になってください!」

 「美少女がおしっこをする姿を、この目に収められるなんて僕はなんて幸せ者なんだろうか!ああっ、君はまだ陰毛が生えていないし、おっぱいもまだ膨らんでいないんだね?素晴らしいっ!素晴らしすぎるっ!君は僕が長年求めていた美少女なんだよ!おしっこする姿を見れたんだから、うんちをする姿も見たいよ。」

 ―少女脱糞中―

 ブリブリブリブリッ、ビビビビビッ、ビリビリビリッ、ブブブブッ!!!!!

 「これが君のお尻の穴から出したうんこかぁ…、その小柄で華奢な体から出たとは思えないほどの量だね。この茶褐色の色具合い、硬さ、そしてうんこ独特のこの匂いだよ!美少女のひり出したうんちの匂いは、たまらなくいい匂いだっ!」

 「お尻の穴とオマンコを拭きたいので、ティッシュを戴けないでしょうか?」

 「いいよ。ぼくの要求にこたえてくれたんだから、それぐらいは問題ないさ。ああ、そうだ。君のお尻の穴と大事なところを吹いたティッシュは、僕が責任を持って処分するからきにしなくていいよ。」

 「ありがとうございます。用を足したら拭かないと、レディとしてのたしなみに欠けますわ。」

 「そうだね。オシッコとウンチもしたんだから、最後にメインイベントとしてオナニーをやってもらうよ!」

 「わ、わかりました。それでは私はここで、オ、オ、オ、オナニーをしますので、私の恥ずかしい姿をご堪能ください!」

 「出来ればドロワーズ以外の服を脱いでもらいたいんだけど、私の要望にこたえて欲しいんだけどいいかな?それにしても、君のおしっことうんちの匂いが、お店じゅうに拡がっていって、僕は本当に辛抱たまらんよ!」

 「わ、わかり、ました…」

 ―少女脱衣中―

 「わ、私の身体って、こ、子供っぽくて色気がないんですが、どうですか?おっぱいはまだ小さくて、まな板に干し葡萄が乗っかってる感じなんですが…、イヤッ!は、恥ずかしいです!」

 「そんなことないですよ。特におっぱいがまな板に干し葡萄が乗っかってるのが魅力的で、私のような性質を持つ者としては、貧乳の方は希少価値が高くガールフレンドだったりお友達だったりするだけでもステータスなんですよ。」

 ―少女自慰中―

 「み、見てください!私の恥ずかしいオナニー姿をじっくりご覧になってください!」

 「こんな可愛い女の子のオナニーが見れるなんて、僕は本当に幸せ者だよ。ああ、その髪型がさらに幼さを増長するから、いけないものを見るようでたまらないよ。」

 「店長さん、私のドロワ越しにアソコの割れ目が見えますか?」

 「ああ、君のアソコがグチョグチョになって濡れているのが、ドロワーズ越しでわかるよ。君は見かけによらずエッチな娘なんだから、正直言って驚かされたよ。剣士なんかやめて、風俗嬢やAV嬢に転職したほうがいいんじゃないかな?君だと、ロリ系女優として売れっ子になりそうな気がするんだけどね。」

 「売れっ子になるのはいいんですけど、ロリ系は勘弁してほしいです。」

 「いや、君が思っているより、人気は出ると思うよ。その膨らみかけのおっぱいを見ると、僕だけじゃないと思うけど本当にしゃぶり付きたくなってしまう。それより、オマンコを弄る手が止まり気味だから、エッチに動かしてみてよ。」

 「は、はい…わ、わ、わ、わ、わ、私のオ、オ、オ、オ、オ、オ、オマンコから…愛液がでてきて、ドロワーズに染みてくるのをご覧になってください!」

 「それが、ドロワ越しオナニーの醍醐味じゃないか!もっと気持ち良くなりたそうだから、ピンクローターを貸してあげるよ。これに慣れたら、君みたいなエッチな女の子だったら病みつきになって止められなくなりそうだよ。」

 「は、はい。ピンクローターを、使わせてください!私の、クリちゃんに、ピンクローターをあてさせて、思いっきりイカさせてください!」

 「本当にエッチだねぇ、君も見た目によらずはしたないから、そこまでして気持ち良くなってイキまくりたいんだね?」 

 「は、はい。わ、私のクリちゃんにローターが当たって…、震動が伝わってきて…、エッチな気分になって…、わ、私のぉ、オ、オ、オ、オマンコがぁ、グチョグチョになってぇ、濡れてきてぇ、イ、イ、イ、イキたいですぅ!」

 「あっ、ああっ、あっ、ああ〜ん!気持ちいいです!店長さん、私が、イク姿をビデオカメラに残してください!イッ、イクゥ〜!!!!!」

 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………、いつも、指でオナニーしているのに、ピンクローターの振動が気持ち良過ぎて…、いつもより気持ち良過ぎていっぱい濡らしちゃってぇ…、すぐにイッちゃいました…、これ、癖になりそうですぅ…」

 「君のオナニーを見れるなんて、本当に僕は嬉しいよ。早速その君の可愛らしい愛液がいっぱい付いたドロワーズを僕にくれないかい?」

 「は、はい。私のエッチなオツユのついたドロワーズを、約束通り店長さんにあげます。店長さんも私を感じてオナニーしてくださいね。我慢できないなら、今すぐドロワの匂いを嗅いでもいいですよ。」

 「おおっ!こ、これは!ま、まさかっ!オシッコの臭いとオリモノの臭いと愛液の匂いが黄金比の割合で混じり合わさっていて、甘酸っぱくそれでてきつい刺激臭がすると共に、生臭くあるものの愛液独特の淫靡な香りがするじゃないか!」

 「ああっ、これで僕のオナニーライフがより一層充実したものになるぞ!」

 「店長さん、わ、私、オナニーをしたので約束通りの品物を戴けないでしょうか?」

 「あっ、そうだった。約束通りお客様のご希望通りに、ダインスレイブと村正を2本合わせて10万円で売らなければといけませんでしたね。」

 「あ、ありがとうございます。それではいますぐお金を支払いますが、確かに10万円は間違いなくありますよね?」

 「はい、間違いございません。10万円丁度ありまして、確かにお釣りをお渡しする必要はございません。それでは、ダインスレイブと村正をお客様にお渡しいたします。それと保障書はこちらとなっております。」

 「店長さん、ダインスレイブと村正と保障書を受け取らせていただきました。」

 「お客様、武器のことで何かお困りのようでしたら、また当店をご使用になられてください。また次にお越しになられる時は、当店と致しましてはより素晴らしい武器をご提供できるように致しますので、またのご利用をお待ちしております。」

 「いえ、そんな…、私こそ店長さんに武器を安く売ってもらって嬉しい限りです。またいつかお世話になると思いますので、その時は定価で取引させていただきたいと思います。」

 「いえいえ、私の方と致しましても、腕のある方にはそれ相応にふさわしい武器を使っていただきたいだけです。私はあなたがより腕を高めて、より優れた武器を使いこなしたいという純粋な願いがあるからただそれを手助けしたかっただけです。」

 「私はまだ半人前で修業中の身ですが、正直言って使いこなせる自信がありません。」

 「今は使いこなせなくても、近い将来使いこなせる日が来るでしょう。私にはわかります。あなたは誰もが倒す事の出来ない相手を、何もさせず圧倒的な実力差で勝てる日が来ることを。」


―1―


 「今日も仕事を頑張ろう!みんな仕事上がりで疲れているだろうし、憂さを晴らしたいからいっぱい飲みたい気分になるんだよね。」

 「さて、料理の仕込みはあらかじめ済ませておいたし、あとはお店をたてて営業できるようにしておかなくちゃね。」

 「カウンターの準備は整ったし、椅子とテーブルの配置も終わった。」

 「あとは七凛に火をつけて、ヤツメウナギを焼けるようにしておけばいつでも営業できる。あとはお客様が来るのを待つだけだ!」

 「死ねい!!!!!」

  ジョバッ!!!!!

 「う、後ろから?ぎゃああああ!!!!!」

 「ミスティア・ローレライ、天誅!!!!!フライドチキンになって食われるがいい!」

  ジョバシュ!!!!!

 「あ、羽がぁあああああ!!!!!」

 「だ、誰だ!?」

 「その首もらったあ!!!!!」

  バシュ!!!!!!

 「うああああ!!!!!」

 「き、気持ちいい…生き物を切り付けるのって気持ちいい…トイレオナニーなんかよりずっと気持ちいい!手足を切りつけられ、苦悶の表情を浮かべるのを見下すのがたまらない!返り血を浴びると、ゾクゾクして堪らなくなっちゃう!あん、アソコが濡れちゃってる!イッ、イクッ!!!!!」

 「今宵も妖刀村正が、誰かを切れと、誰かを殺せと、血を吸わせろと私に言う!私に腕を上げて使いこなせと訴えてくる!」

 「血が美味い!こんなに血が美味ければ酒などいらぬわ!ハッハッハッハ!ア〜ハッハッハッハ!」


―2―


 「はぁ、今日も人里に薬売りをしたんだけど、やっぱり苦手意識は変わらないし疲れたなぁ。今日の稼ぎはいつもより少なし、お師匠様に怒られてお仕置きされちゃうわ。お師匠様の実験台生活ウンザリだから、永遠亭を脱走しようかな。」

 「やっぱり一人だと淋しいなぁ。今頃月にいる仲間達は元気で暮らしているだろうか?それにしてもこんな暗い夜道にたった一人で歩くなんて、心細くて死んでしまいそう。」

 「きえええええい!!!!!」

 「だ、誰?」

 「天誅!!!!!」

  ジョバッ!!!!!

 「うぎゃあああ!!!!!だ、誰だ、子供か?どこにいる?」

 「鈴仙・憂曇華院・イナバ、お命頂戴いたす!大人しく兎鍋になって食われるがいい!」

 「ま、真上!?ぎゃあああああ!!!!!」

  ジョバシュ!!!!!!

 「ひいいいいい!!!!!だ、誰か!誰か、助けて!」

 「その首もらったあ!死ねい!」

  バシュ!!!!!

 「きゃあああああ!!!!!」

 「敵将、鈴仙・憂曇華院・イナバ!打ちとったり!」

 「今宵も私は血に染まる!まだ足りない、もっと、もっとだ、殺し足りない…もっともっと誰かを切りたい!血は、赤くて、うまい、最高の媚薬!あいつらは遅い!遅すぎるわっ!」

 「ダインスレイブはすべてを切り裂く非情の剣。私に使いこなしてみろと心の奥から叫んでいるのだ。腕をあげるには、目の前の障害を排除するのだ!はっはっは!気持ちいいっ!なんでこんな素晴らしい剣を使わなかったのだろうか!」

 「最高だ!イッ、イッちゃう!我慢できない!イッ、イクゥ〜!オナニーなんかじゃエクスタシーは迎えれない!切って切って切りまくってエクスタシーを感じるんだ!」


―3―


 「ここ最近は人間も妖怪も問わない無差別な辻斬り事件が多発していて、幻想郷も本当に物騒で怖い世の中になったものですね。犯人は何を目的としているんでしょうかね?どれ、私は誰が犯人かを突き止めてみましょうか!」

 「しかも相手は神出鬼没で、いつ攻撃を仕掛けてくるかわかりませんので、私も逃げられるように準備しておかないといけませんね。」

 「きええええ!!!!!」

  ジョバッ!!!!!

 「何奴?右から!?ぎゃあああ!!!!!は、羽がぁ!私の羽がぁ!!!!」

 「このっ、お前は誰だ!名を名乗れ!」

 「貴様に名乗る名前はない!射命丸文、大人しく焼き鳥になるがいいわ!!!!!」

  ジョバシュ!!!!!

 「誰が焼きとりなんかに!は、速い!えっ?左から!?あ、足がぁ!!!!!」

 「引導を渡してやる!その首頂く、死ねっ!」

  バシュッ!!!!!

 「あぎゃあああああ!!!!!」

 「烏天狗を退治したっ!幻想郷最速を誇るブンヤを!今の私は天狗より強い!私も腕を上げているから、ダインスレイブと村正を使いこなしている!烏天狗の返り血を浴びると、いつも以上に体が興奮してたまらない!そして、血が美味い!」

 「素晴らしい!このスピード、パワー、テクニック、スタミナどれを見ても穴がない!強い奴を切り殺せるのが気持ちいい!お、オマンコが濡れてる、クリトリスがジンジンしている、たまらない、気持ち良過ぎて我慢できない!イッ、イクぅ〜!!!!!」


―4―
 

 「今日も人里に行って、年明け間もないのに守矢の信仰を得るために営業をしたんですけど、私、神様ですよ!何で神様が人間如きに頭を下げなきゃいけないんでしょうか。納得できません!何で神奈子様と諏訪子様は、いやあのババァ2匹はいつもいつも私に雑用を押し付けるんだから!信仰がゲットできないのは自分のせいなのに…あ〜あ、幻想郷にやってきて失敗したなぁ。こんな事になるんじゃ来なけりゃよかった。」

 「妙蓮寺の連中はウザいし、キモイし、考えが古臭いし…あ〜あ、セフレの一人もいないから一発ハメれないから、オナニーするしかないじゃないですか!」

 「東風谷早苗、天誅!!!!!」

 「後ろから?えっ、ぎゃあああ!!!足がぁっ!足がぁっ!足がぁ!」

 「お命頂戴っ!御覚悟をっ!きええええい!!!!!」

  グシュッ!!!!!

 「ぎゃあああ!!!!!神様に向かって剣を向けるなんて、何様のつもりですか!神奈子様助けて!諏訪子様助けて!」

 「神を名乗る人間がぁ!死ねえい!!!!!」

  グサッ!!!!!

 「ガハッ!!ゴフッ!ゴフゴフゴフッ!死にたくないよ、死にたくないよ、死にたくないよ!あっ、っ、あっ、ああああああ!!!!!」

 「その首頂く!!!!!き、切り殺すの…、気持ちいっ!か、返り血浴びるの…、気持ちいいっ!」

  ジョバッ!!!!!

 「ギャハハハハハッ、ギャハハハハハッ!血は美味いが、神の血は格別に美味いわぁ!守矢の現人神をあっさり切り殺せるとは、信仰も地に堕ちたものよ。人を殺せるっていうのはなんて楽しく気持ちがいいんだ!一度知ったらもう止められない!もう我慢できない!イク、イク、イク、イク、イク、イックゥ〜!!!!!」

 「この気持ち良さは、セックスやオナニーじゃ話にならない位気持ち良過ぎてたまらない!!!!!もう一度イッちゃう!アクメを迎えちゃう!ダメ、ダメ、ダメ、ダメ。イク、イク、イク、イク、イク、イッちゃうのお〜!!!!!」

―5―


 「よ〜し、今日も人間を驚かすために頑張るぞ!あそこの集落から人里へ向かうにはここを絶対通るから、ここで待ち伏せしてすればいいんだ!わちきの考えは間違いない!(キリッ」

 「誰が来るかな?誰が来るかな?ん〜、早く来ないかなあ。驚かし外のある人だったらいいなぁ。」

 「きしゃああああああ!!!!!」

  ジョバッ!!!!!

 「ぎゃあああああ!!!!!だ、誰でやんすか?わちきを襲うのは誰でやんすか?」

 「貴様にわざわざ名乗る必要はないっ!死ねい!!!!!!」

  バシュッ!!!!!

 「いっ、いぎゃあああああ!!!!!」

 「多々良小傘、お命頂戴!!!!!その首もらいうける!!!!!」

  ジョバシュッ!!!!!

 「あっ、あじゃぱあ!!!!!」

 「わかったぞ、この剣の使い方が本当の意味でわかったぞ!ああっ、体が軽い!より早く、より強く、より上手く、そしてよりしなやかに動ける!そして、私がやりたいことを具現出来る武器を使える事はなんて幸せなことなんだろうか!」

 「ふん、つまらない物を切ってしまった。こんな下級妖怪でも、返り血を浴びればエクスタシーに浸れるんだ!きっ、気持ちいいのっ!辻斬りって最高だわっ!あ、あたし、イッちゃう!イッ、イクッ〜!!!!!」


―6―


 「ヒッヒッヒ、私の発明品は、幻想郷を支配できる代物を作ってしまったようだ。このにとりロボは幻想郷だけじゃなく、外の世界も、いや、この世の全てをわが手にもたらす最強兵器なのだ!守矢の風祝が見たら、涙を流して喜ぶに違いない!ア〜ハッハッハッ!」

 「後は私がコックピットに乗って、起動させれば世界征服を実行するだけだ!」

 「はああああああ!!!!!させるかぁ!!!!!」

  ジョバシュ!!!!!

 「なっ、何奴!くっ、曲者?ぎゃああああ!!!!!うっ、腕〜!!!!!」

 「貴様に世界征服をさせるわけにはいかん!世界を支配するのはこの私だ!河童巻きとして食われるために死ぬがいい!」

  ジョバッ!!!!!

 「のわあああああ!!!!!き、貴様は…俺の!!!!!」

 「そんな発明して、嬉しいのかよっ!そんな発明して、誰が喜ぶって言うんだよっ!その首頂くっ!!!!!」

  バシュ!!!!!

 「ア〜ハッハッハッハっ!ざまあないぜ!河童の血も、浴びると気持ちいいっ!命を奪うのって、楽しすぎて止められなくて、もっと殺したくなってたまらない!今の私だったら、オリハルコンも結界も幽霊も亡霊もありとあらゆる無機物も切り捨てることが出来るはずだ!!」


―7―


 「久々に地上に出たんだけど、何をすればよかったんだっけ?何か大事なことを忘れていると思うんだけど、きっと気のせいよね?」

 「ああ、お腹空いたなぁ。はやくお家に帰って、大好きなゆでたまごをお腹いっぱい食べたいな。」

 「いらっしゃい!いらっしゃい!美味しいゆでたまごはいかがでしょうか?新鮮とれたてのゆでたまごでございまーす!」

 「うにゅー、さとり様は外の食べ物は、ジャンクフードだから食べちゃいけないって言ってたけど、お腹が空いたからいっぱい買ってたべたいんだ!」

 「きえええええええい!!!!!」

  ジョバッ!!!!!

 「霊烏路空、お命頂戴!焼き鳥となって食われて死ねえい!」

 「うぎゅううううう!!!!!後ろからやってくるなんて卑怯じゃないかっ!」

 「やあああああっ!!!!!」

  バシュッ! バシュッ!

 「あ、足がぁ!背中がっ!お腹がっ!痛いよ!お、おのれ!誰だ!」

 「存在自体が危険な貴様は、今すぐここで殺してやる!覚悟せい!」

 「い、嫌だ。死にたくない死にたくない死にたくない!生きて地底に戻るんだっ!」

 「逃がさんぞ!」

  ジョバシュッ!!!!!

 「ぎゃあああああ!!!!!は、羽がっ羽があっ!!!!!」

 「とどめだ、観念するがいい!」

  バシュッ!!!!!

 「うぎゅううううう!!!!!うぎゅっ…ご、ごめんなさい、さとり様、私、焼き鳥に、なって…うぎゅっ!」

 「地獄烏もこうもあっけなく殺せるとは、私も腕をあげたかもしれないな。それに、ダインスレイブと村正がこれだけの切れ味を持っている武器だと思っていなかった。使い手が良ければ武器も輝くのだ!!」

 「ああっ、地獄烏の血は今まで浴びてきた返り血より、比べものにならないほど気持ちいいっ!そして美味しい!ダメっ!イッ、イッちゃう!イッ、イクゥ〜!!!」


―8―


 「よ〜し、今日も大量ゲットだ!またパチュリーから大量に本を借りることができたぜ。全くあいつったら本を返してくれって、うるさくていけないぜ。どうせ死ぬまで借りるんだから、死んだ後に回収すればいいじゃないか。」

 「この間は本当に驚かされたぜ、なんたってエロ小説とかエロ漫画なんていう地雷を引かされたんだからな。でも、今日はお目当ての魔道書に違いないぜ!」

 「今からどんな魔道書なのか、メチャクチャ気になるぜ!」

 「きしゃああああああ!!!!!」

  ジョバッ!!!!!

 「のわっ、誰だ!あっ、あああー、う、腕ぇ〜!!!あぎゃあああ!!!!!」

 「霧雨魔理沙!盗みを働く外道に天誅を下す!死ねえい!!!」

  ジョバシュッ!!!!!

 「ぎゃあああああ!!!!!」

 「罪深いお前は地獄の業火に焼かれ、輪廻転生の輪から追放されるがよい!その首頂く!」

  バシュッ!

 「こんな性質の悪い人間だと、返り血を浴びるととんでもなく気持ちがいいもんだなぁ。うわぁ、外道人間の上に性根がどこまでも腐っていやがるから、信じられないぐらい上手い血だな。人間なのにここまで魔族や妖怪に近い奴なんて、そうそうお目にかかれたもんじゃない。ヤ、ヤバイ!イッ、イッちゃう!イッ、イクゥ〜!!!!!」


―9―


 「あ〜あ、最近魔理沙も来ないし、特に目立った異変もないし本当に暇ね。妖怪の1匹や2匹が出てこないものかしら。」

 「相変わらずお賽銭が1円たりとも入らないし、その上誰も私の所にやってこないんだからどうかしてるわ。」

 「それにしてもお腹が空いたなぁ。誰か博麗の巫女である私に、お金や食べ物を恵んでくれないのかなぁ。私が死んだら幻想郷が崩壊しちゃうじゃないの!」

 「本当に暇で退屈すぎて死にそうだから、この際誰でもいいから素敵なお賽銭箱にお金を入れて欲しいわぁ…」

 「きしゃあああああ!守銭奴め!死ねえい!」

  ブン!!!!!

 「しょ、正面から?な、何なのよ!何考えてんのよ、あんたは!そんな物騒な物干し竿振り回して、危なっかしいじゃないの、本当に死にそうだったんだからね!」

 「貴様を殺しに来たんだよ!いい加減に死にやがれっ!」

 「右、左?どこから来るのよっ!えっ、う、後ろから?」

  ジョバッ!!!!!

 「ぎゃあああああ!!!!!左腕がぁ!!!!!嫌あああああ!!!!!」

 「危機感に欠けているだけでなく、怠け者で向上心のかけらもない上に、現状を改善しようとしない貴様みたいなダメ人間は、ここで切り殺してやる!」

 「半人半霊の出来損ないの分際で生意気なっ!」

 「だから貴様はダメ人間なのだ。人は日々変わる。修行を怠らず精進すれば実力は向上するが、貴様のように堕落しきってしまえばすぐに劣化する。貴様のように、天性の才能に恵まれていても、努力をしないようでは決して大成することはない!愚か者め、男児三日合わば刮目せよという諺を知らないようだな!この私が引導を渡してやるから、死んで学ぶがいい!」

  ジョバシュッ!!!!!

 「ぎゃあああああ!!!!!あっ、ああっ、あああああ!!!!!」

 「博麗の巫女の血は、どんな人間と妖怪の血の味より上手いようだな!この返り血を浴びるとたまらなく気持ちいっ!そして、血が何よりも美味い!今の私は、幻想を支配する力を持っている筈だっ!私は、私の実力を信じるだけだっ!迷いはない!邪魔する者はすべて切り殺すだけだっ!そ、それにしても、き、気持ちいいっ!やっ、ヤバ過ぎてやめられないっ!きっ、気持ちいっ!人を切るのが気持ち良過ぎて止められないっ!さっ、最高よっ!返り血を浴びる感触が、たまらなく気持ちいっ!イッ、イクッ!オマンコが濡れてるのっ!また、アクメを迎えちゃうのっ!あっ、あっああ〜ん!!!!!」

  プシャー!

 「ドロワーズ越しに、潮を吹いちゃったわ。お漏らししちゃってバカになってるのっ!気持ち良過ぎて、またイッちゃう!全身が痙攣してて、バカになっちゃってるのっ!あん、オマンコが気持ち良過ぎるのっ!ダメっ、イッ、またイッちゃうのぉ〜!ああ〜ん!もうダメっ!これ以上イケないよう!あっ、あっ、イッ、イクう〜!!!!!」


―エピローグ―

 「ハッハッハッ!幻想郷で、今の私に太刀打ちできるのは誰もいないはずだっ!普通の魔法使いも殺した!守矢神社の風祝も殺した!夜雀も切り殺した!地獄烏も一刀両断にした!烏天狗も殺した!そして、博麗の巫女もこの私の手で切り殺せたっ!」

 「ア〜ハッハッハッ!幻想郷を支配するのはこの私、魂魄妖夢だ!次は手始めに、私をセクハラ三昧で苦しめた西行寺幽々子を切り殺して成仏させてやるっ!」

 「西行寺幽々子!首を洗って待っていろっ!貴様を殺せば次は八雲紫を八つ裂きにしてやるっ!目指すは白玉楼、善は急げだ!ア〜ハッハッハッ!アア〜ハッハッハッ!突撃だあー!うおおおおおっ!!!!!」









 「妖夢はお買い物でお出かけ中だから、今ここにはいません。チャンスです!妖夢の使用済みの洗濯物を回収するチャンスです!」

 「私は自己主張をしないで平穏に生きるのと、自己主張を積極的にしてリスクを背負い生きる二つのどちらかを選べと言われたなら、迷わずリスクを背負って生きていたいですね。(キリッ)」

 「うふふっ、ありましたありました!うちの妖夢の使用済みドロワーズが!この妖夢の使用済みドロワーズは、私のオナニーのオカズになるために存在しているのよ。今夜のオナニーは、いつも以上に気持ち良くなれそうだわ!」

 「うおおおおおお!!!!!見つけたぞっ!西行寺幽々子!お命頂戴!天誅!」

 「よ、妖夢!やっ、やめて!!!!!」
―あとがき―

 いつも排水口の皆様にお世話になっております、イル・プリンチベです。今回の作品は妖夢ちゃんに無差別大量殺人鬼になってもらい、幻想郷の住人達を切り殺すお話にしました。

 オリキャラの武器屋の店長は、自分の願望を具現化させた存在なのでとんでもない性癖を持っていると思います。おい店長、何でお前は妖夢ちゃんにセクロスしないんだと言いたいですよね。ちなみに店長がオナニストなのは、バグではなくこのSSの仕様です。

 このSSは過去に作ったものを修正して、なんとか投稿出来るレベルにしたつもりです。

 そしてこのSSの最後は、妖夢ちゃんが幽々子様に襲いかかるまでだという、非常に中途半端な形で終わらせたのですが、これも仕様でバグではありません。(キリッ!)

 幽々子様がどうなったかは、皆様が好きなように想像していただきたいですし、その後の妖夢ちゃんがどうなったかも、想像していただければありがたいですね。ちなみにハッピーエンドもバットエンドも両方存在しますので、そこは自由に想像してください。

 そしてこのSSを最後まで読んでいただいて誠にありがとうございました。
イル・プリンチベ
作品情報
作品集:
23
投稿日時:
2011/01/07 12:43:38
更新日時:
2011/01/07 21:45:46
分類
黒2マナ他1マナのクリーチャー―人間・幽霊・暗殺者
辻斬り
魔剣ダインスレイブ
妖刀村正
ロリコン店主(オリキャラ)
強制オナニー
強制放尿
強制脱糞
1. NutsIn先任曹長 ■2011/01/07 22:55:14
こっこっこっ…この半人前は、なにさらしとるんですか〜?
修羅と化した妖夢。強者を仕留めた後のアクメ台詞が全てを台無しにするところが逝きそうになるくらいに良いです。

霊夢を殺って、幽々子を殺って、紫を殺って、幻想郷を滅ぼした妖夢はどこへ行くのか?
…あっ、いっイクう〜っ、てな具合ですか?
2. 名無し ■2011/01/08 00:43:23
ここまで強烈な妖夢は久々だわ
3. 名無し ■2011/01/09 01:30:33
刀に喰われた妖夢。
ぷあっはぁぁぁぁあ
4. 名無し ■2011/01/10 16:48:34
台詞おんりーなんだが、それが上手いこと活かされていたというか
ぶっちゃけ内容はむちゃくちゃなのに勢いがすっげえあって読んじまったw
これはこれでありだな
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