お久しぶり！　私、マエリベリー＝ハーン！

私、マエリベリー＝ハーン！

今日は、蓮子と銭湯に行く事にしたの！

銭湯と言えばやっぱり、私のマンコを他人に見られるんですものね。

だから、上等なピアスをゴッテゴテ付けて来たわ！

これで、彫り物持ってる姉御にも舐められないわね！




＊＊＊（←これは場面が転換したという印であって、決してアナルがミッツ・マングローブ（笑））



「蓮子、スーパー銭湯って有るじゃない。　あれって、何がスーパーなの？」

「さあ……？　分かんない」

「ウルトラ銭湯とか有るのかしら？」

「無いでしょうね」

「そう……。　ますます分かんないわね……」

「お、着いたかな」





　　　[アルティメット銭湯　毛の湯]





「蓮子」

「何も知らん、知らんわ！」



＊＊＊

「蓮子、ここ、銭湯なのにコンドーム自販機が無いわ」

「銭湯を何だと思ってるわけ？」

「でも卵は売ってるわよ？」

「本物だよ！」



＊＊＊

「蓮子、垢すりだって」

「ん、興味あるなら後でやってく？」

「マンカスも取ってくれるのかしら？」

「氏ね」

「垢じゃないから、ウンカスは多分無理ね」

「氏ね」



＊＊＊

「蓮子、更衣室は更衣をする所ね」

「は？　そうだけど」

「行為をする部屋、いわゆるプレイルームではないのね？」

「はい」

「見て蓮子、扇風機でマン毛ひらひらーあっ飛んでった」

(ﾊﾞｷｯ)

「痛いでマス」

「はよ入れ」



＊＊＊

「蓮子、まずは掛け湯をするんだっけ」

「そうよ」

「あっ、あっついの、かけてぇっ…………////」

「まあここまで来ればそうなるだろうとゆーのは想像に難くなかったのだがそれでもムカついたから水風呂に沈めるわ」

「刺激的なのがお好きなのねっ」

（何で私はこいつとツルんでるんだろう……）



＊＊＊

「蓮子、お風呂入ってる時にさ、こう手を組んで、水鉄砲とかやらない？」

「あー、やるやる。　へぇ、メリーの国でもやるんだ？」

「四条育ちよ。　それより、私ね、最近この応用技を編み出したの」

「へぇ？　見せてよ」

「こうすると……ほら！　女の子の排尿！」

「ふーん……」



＊＊＊

「あっ、あっ、あっ」

「………………」

「蓮子！　このフタ！　クリちゃん吸いこんでっ、あっ、あっ、あっ」

「………………」



＊＊＊

「蓮子、私、今凄い事してるのよ」

「まあ、銭湯とは言え全裸で仁王立ちはなかなか凄いけどさ」

「違うわよ！　分かんない？」

「分からん」

「今、マンコを締め上げて、中の石鹸を落とさないようにしてまーす」

「………………」

「宴会でやったらウケるかし（ﾆｭﾙ）らぁぁぁあぁあんっ////」

「反吐が出るわ」



＊＊＊

「蓮子、何あの部屋！　行為室？」

「サウナだよボケッ」

「何それ、面白い？」

「お前が入るとロクな事にならないから行かなくて良いよ」

「ひっど〜い！　ぷんぷん！」

（ｲﾗﾗﾗｲｯ）



＊＊＊

「蓮子、見て、あれ外人よ。　やっぱボインでっかいわぁ〜」

「せやな」

「あらやだ、私も外人だったわ〜てぃへへ☆　あっ、母乳出そう」

「出てたまるか」



＊＊＊

「蓮子、とうとうこの時が来たわ」

「何よ」

「お母さんに連れられてショタがチンポぶら下げてやって来たわ」

「ああ、居るね……」

「大人に、してきます！(ｷﾘｯ」

「全然誇らしくはないからね？」



＊＊＊

「蓮子、露出風呂があるわ！」

「露天な」

「男湯との壁も薄いからチャンスよ」

「またと無いチャンスね。　捕まってくれたら関わらないようになれるし」

「あら、蓮子……。　私たちは一蓮托生、捕まるのも一緒でしょう？」

「上がろう。　なっ」

「ああ、正面から行くの？」

「帰るんだよ！」



＊＊＊

「蓮子、もうちょっと時間掛かるから、体重計で遊んでてね」

「時間掛かるのはともかくマン毛にドライヤー当てんな！」

「蓮子は良いわね、パイパンで」

「違うわカス」



＊＊＊

「蓮子、何飲んでるの？」

「ラムネ。　メリーは何か買わないの？」

「もう買ったわよ。　冷たくて気持ちい（ﾆｭﾙ）いいぃぃああぁあん////」

「………………」



＊＊＊

「蓮子、また来たいわね」

「一人でね……。　さて、帰ろっか」

「そうね。　って、あ……」

「どしたの？」

「……アナルに石鹸入れっぱなしだった////」

「………………」

「か、返してくる（ﾆｭﾛ）わぁひぃいぃん////」





おわり