淫夢レイプ！野獣と化したSS

「ねえ…いいでしょ？お燐…」


「にゃあああ……さ、さとり様……で、でも…」


「大丈夫よ…ほら、服脱いで？」


「あううう……」


「ほら、早く。大丈夫、私達二人だけの秘密だから……んっ」

ﾁｭｯ


「ふにゃああああぁぁぁ……」



「…あら、もしかして私に脱がせて欲しいの？仕方ない子ね。くすくす」


ｼｭﾙｼｭﾙ



「あう……さとり様ぁ………」



「今の貴女、とても綺麗よ……うふふ」



「さとりさまぁ……き、きて………」



「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！！！！！！！！！」


ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ



「ふうう〜〜〜〜どうかしらお燐わざマシン１５で覚えたはかいこうせんの味は？」

「って跡形も吹き飛んでるし(笑)これで私次のターン反動無しで動けるし(暗黒微笑)」







「お、おいなんだ今の音は！？」

「(見つかった！？くっ…面倒な事になりそうね…)だ、誰か来て！！！お、お燐が！お燐が！！！！！！！」





































真夏の夜の霊夢・第四章「昏睡レイム！野獣と化した先輩」










「…で、なんで地底のゴタゴタに私が呼ばれなくちゃならない訳？」


不機嫌な表情を張り付けて博麗の巫女が歩いているのは、嫌われ者の集まる地底都市。
神社でのんびりお茶を飲んでいるところを半ば拉致される形で連れてこられたので、不機嫌度は最高潮である



「う、うにゅ……で、でも…さとり様が…」


「あんねー、巫女の仕事は幻想郷の治安維持で地底については管轄外なんだけど？」


「う、うにゅ……」


霊夢の性格を知っている者ならばこのような強引な手段は取るべくもないが、いかんせん鳥頭のお空である。
自業自得とは言い難いが、針のような視線を受けながら彼女を連れてくるのは流石に堪えたようである


「…はあ。まあここまできちゃったからにはやるけどさあ。で、あいつらどこにいるの？もう結構歩いてるけど」


「こ↑こ↓」


「で、でかい家ね……」


「あがって、どうぞ」


「はいはい」















(あれが博麗の巫女か……)


お空に案内され、居間でさとりと話し込んでいる霊夢を見ているのはさとりの妹、こいしである。


(お姉ちゃん、巫女なんて呼んで一体何を企んでいるの？まさかお燐の事を揉み消すつもり？)


実はこいしはわざマシン１５のくだりを目撃していた。無意識の能力でさとりは認識できなかったが、こいしは丁度その場にいたのである


(こんままじゃお燐がかわいそう…でも私が真実を言ったって証拠も何もないし…せめて巫女さん位の立場の人に言ってもらわなきゃ…)


(……そうだ！確か、この間友達のコナン君に貰った…)


ゴソゴソ


(あった！時計型マグナム銃と蝶ネクタイ！これであの巫女さんを…)


ﾀﾞｱｱｰｰｰｰｰｰｰﾝ
ｸﾞﾁｬｯ


「あはっ♪」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完








真夏の夜の霊夢・第二十五章「モーツァルトか何か？」







霊夢「あんたの神社来るのも久しぶりね」


早苗「最近忙しいですからね、仕方無いですね」


霊夢「ふう〜」


早苗「霊夢さん」


霊夢「ん？」


早苗「まずウチさあ。牧場、あんだけど……焼いてかない？」


霊夢「ああ〜いいっすね〜」











モオオオー
メーーーー
ブウウウウウウ



霊夢「いっぱいいるわねー」



早苗「私がみんな世話してるんです」



霊夢「これは何？モーツァルト？」



早苗「それは羊ですね」



霊夢「はぇ〜。じゃあこれは何？モーツァルト？」



早苗「それは草ですね」



霊夢「はぇ〜。じゃあこれは何？モーツァルト？」



早苗「それは性欲…神が与えし大罪…逃れられぬ業"カルマ"…排泄行為に過ぎない！！！」



霊夢「はぇ〜。じゃあこれは何？モーツァルト？」



早苗「Be Quiet！ お前の口から、もはや有益な情報も―― カタルs……カタルシスに、至る逸話も出てこない……ただただ臭いだけだ！ ふしだらな女め……出ていけ！　――出ていけと言っている！」


加奈子「早苗君!病室へ戻ろう！」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完