抹消

レティ「やっともらえたわ出番！」
アリ...ス「何行で終わるかしらね」
魔理沙「少なくともお前の出番はすぐなくなるぜ」
アリ...「何だと」
レティ「名前が死にそうね」
ア...リ...「身体は元気だけど？」
霊夢「いずれは米印になるわ」
ア...「何だと」
魔理沙「あとちょっとで死ぬ」
ァ...「何そのホラー」
霊夢「百物語に出なかったから」
レティ「こんな感じの作品出回ったら荒れるわ」
...「な...何...？身体がだんだん薄く...」
魔理沙「もうお前は『この世に存在していなかった』ことになる」
..「い...嫌...」
レティ「そして私が貴方の出番をもらう」
.「いやあああああああああああああああああああああああ!!」
霊夢「さよなら...***」
レミリア「貴方はこうなる運命だったのよ」
魔理沙「うわ、勝手に〆られた」




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霊夢「これはレミリアを死より恐ろしい罰を与えなければ」
レミリア「何だと」
レティ「そう」
魔理沙「〆は『何だと』じゃないと作者が泣いちゃうぜ」
レミリア「多分どっかで『何だと』で〆てないと思う」
レティ「知らないわ」
霊夢「ちなみに出番無しの刑にするわ」
レミリア「何だと」
魔理沙「お前もさっきと同じように存在していなかったことにしてやる」
レミリア「ふん、やれるものならやってみなさい！」
霊夢「ほいっ」
++++「何だと...」
レティ「もう2人も出番なくなったわぁ」
++++「私もさっきみたいな描写ほしかったんだけど」
魔理沙「文句言うな」
++++「ねぇ、それどんな能力？殺人的だわ」
霊夢「死んですらいないんだから殺人にならないわよ」
レティ「あと======線が引かれたら++++っていう記号も出ないから」
++++「えっ、うそっ」
魔理沙「そう」



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霊夢「もしかしたら輝夜とか妹紅とかも倒せるのでは」
魔理沙「倒すって言い方ちょっとおかしい」
レティ「でもどっちも消し飛ばしたらなんかアレよねぇ」
霊夢「うん」
魔理沙「じゃあ輝夜で」
レティ「何だと」




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輝夜「いいでしょえーりん新しいピコピコ買ってよ」
永琳「ピコピコならこの前買ったでしょう？」


霊夢「うわぁ...ゲーム機のことピコピコって言ってる...」
魔理沙「だってあれゲーム＆ウ○ッチだぜ？ちょっと同情する」
レティ「あんまり文字が隠れてないわ」
霊夢「ピコピコはもういいから...突入よ！」



霊夢「くらえ輝夜アアアアアアアアアアア(BAReeeeeeeeeeN)」
魔理沙「ガラスあぶないっ、あぶないぜっ」
レティ「効果音が変なんだけど！」
魔理沙「何だと」




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""「...ゑ？」
霊夢「私が正義だ」
""「いやいや、突然窓破って何言ってんの？」
魔理沙「まぁお前の名前を言ってみるんだぜ」
""「"""""...あれ!?」
レティ「凄い破壊力ね」
永琳「なんか私今恐ろしいものを見ている」
霊夢「とっとと出番なくすわよ！魔理沙！」
魔理沙「何だと」



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霊夢「素晴らしい能力ね」
魔理沙「怖ぇよ」
レティ「そう」
霊夢「とりあえずレティ。レギュラー化おめでとう！」
魔理沙「タグにつけられるぜ」
レティ「やったぁ！」
霊夢「ま、最後だけどね」
レティ「何だと」