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『寝起きの布団の中での至福の一時レイプ!早朝練習と化したレミリア』 作者: ローゼメタル

寝起きの布団の中での至福の一時レイプ!早朝練習と化したレミリア

作品集: 29 投稿日時: 2012/01/11 14:01:25 更新日時: 2012/01/11 23:01:25
レミリア・スカーレットの朝は早い。













その噂を聞きつけた王様はこう言いました。



「ほう、それではわしのハンバーガー号とどっちが早いのかな」



大臣は答えました。



「それはもちろん、王様のハンバーガー号でしょう」



王様はハンバーガー号の早さに自信を持っていたのでその言葉に満足げにうなずき、しかしこう答えました。



「ほほう、そうかそうか。しかし、私は競争をしてどちらが早いかはっきりさせたいのだ」




「それでは、明日の12時にレースを開催しましょう」



大臣のこの提案に、王様は手を打って立ち上がりました。



「よし、明日の12時からレースを開催するぞ!」









































翌日、王様のお城の前のレース場にたくさんの人が集まりました。


皆、王様のハンバーガー号を一目見ようと集まって来たのです。



「ふむ、やはりわしのハンバーガー号は大人気だな。まだ到着しないのか?」



王様は昨日とおなじように満足げにうなずきながら大臣に聞きました。



「今ちょうど整備が終わったところですから、もうすぐ到着しますよ。ほら、あちらが騒がしくなってきた」



大臣が指で差し示した方向では、集まった民衆がざわざわとしていました。



ざわ…ざわ…ざわ…ざわわ…





ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

今日も 見わたすかぎりに 緑の波が うねる

夏の ひざしの中で

ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

むかし 海の向こうから いくさが やってきた

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

あの日 鉄の雨にうたれ 父は 死んでいった

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

そして 私の生れた日に いくさの 終わりがきた

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ すわわ 風が 通りぬけるだけ

風の音に とぎれて消える 母の 子守の歌

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

知らないはずの 父(池沼)の手に だかれた夢を 見た

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

父の声を 探しながら たどる 畑の道

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は

ざわわ すわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ

お父さんて 呼んでみたい お父さん どこにいるの

このまま 緑の波に おぼれてしまいそう

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ けれど さとうきび畑は

ざわわ ざわわ すわわ 風が 通りぬけるだけ

今日も 見わたすかぎりに 緑の波が うねる

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない 悲しみが

ざわわ ざわわ すわわ 波のように 押し寄せる

風よ 悲しみの歌を 海に返してほしい

夏の ひざしの中で




ざわわ ざわわ ざわわ 風に 涙はかわいても

ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは 消えない


















紫「レミリアもなかなか、歌うのうまいじゃん」


レミリア「アリガトウゴザイマス」



藍「なんだよレミリア嬉しそうじゃねえかよー」


レミリア「いや、そんなこと…」




紫「あっそうだ、おいレミリアァ!お前さっき俺らが沖縄防衛してる時チラチラ見てただろ」


レミリア「見てないですよ」



紫「嘘つけ絶対見てたぞ」


レミリア「なんで見る必要があるんですか(正論)」


藍「レミリアさあお前さあ、さっき俺らが出撃準備してるときなかなか来なかったよな?」


紫「そうだよ(便乗)」


レミリア「そんなこと…」



紫「(玉砕を予感しながらも防国の為に散って行った沖縄守備隊の勇姿)見たけりゃ見せてやるよ!(震え声)」




















case1.魂魄妖夢 首里戦線・普天間の戦い






「妖夢…頼んだわ。あなたが最後の希望なのよ」



「わかりました幽々子様。必ずや憎き鬼畜米兵共を根絶やしにしてみせます」


ここは沖縄、首里。沖縄守備隊都督・妖夢と(自称)沖縄守備隊大都督・幽々子は半壊した首里城のガレキに隠れ、銃弾が飛びかう戦場の様子を伺っていた。


日本軍が誇る侍・妖夢は、米軍沖縄侵攻の報を受け、首里の防衛を任されていた。首里は沖縄防衛に際し、決して譲れない防衛拠点であったからである。
司令部は妖夢を都督として2万の兵を預け、沖縄を死守せよと厳命した。


これに対する米軍の先遣隊の兵力は5万であったが、妖夢を始めとする守備隊はよく戦った。

が、殺傷力は30分で5万と言われるB−29の前に守備隊はその人数をやっと500を数えるかという所まで減らされ、最早首里は陥落寸前であった。



そこで大都督である幽々子は一計を案じた。それは米軍の戦線を突き抜けて米軍が乗ってきた船を破壊し、混乱した米軍を一人残らず皆殺しにするという作戦であった。


「その意気よ妖夢。奴等は勇敢な我々日本兵と違い退路を断たれれば必ずや混乱して戦意を失うわ。何度も言うようだけど、この作戦の成否は全て貴女にかかっているのよ」


「分かっております幽々子様!それでは、行って参ります!」


そう言うや否や、妖夢はガレキを飛び出して戦場を駆け抜ける。米軍5万の戦線を突破するなど、地雷原を駆け抜けるよりも遥かに危険な事であったが、そこに恐れの色は僅かも見られなかった。


その妖夢を見送る幽々子の瞳は、強い光を携えていた。


「死地に飛び込めとは無理な兵法。しかし、貴女はそれを知りつつ怖れる事は無かったわ。妖夢、貴女なら必ず出来る。必ずや敵の戦線を………あっ」



妖夢はガレキから100m位の所で蜂の巣にされた



「妖夢ったら仕方ないわねえ……。妖夢season2!妖夢season2はどこ?」


「はっ。ここに」


「貴女にはこの戦線を突き抜けて敵の本隊を襲撃して欲しいのだけれど…その覚悟はあるかしら?」



「愚問です。この魂魄妖夢season2、この国を守るためなら命も厭わず何だってしてみせます」



「ん?今なんでもするって言ったよね?」


徐に妖夢の股間に手を伸ばす幽々子


「えっそれは……」




『一握りの火薬(リトルフラワー)』


ボンッ

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



妖夢season2は子宮を爆破されて死んだ



「妖夢season3!どこ!?」


「こちらに」


「貴女は今すぐにこの戦線を突破し敵の艦を破壊しなさい。時間がないわ。早くしないと首里が陥落してしまう…」



「お任せ下さい。必ずや敵の艦を破壊し尽くして御覧に入れます」


こうして妖夢season3は敵の戦線を突破しに向かう。

ここから先の展開こそが、「首里城の戦い」として今に語り継がれる有名な戦いなのである。


この戦いはPS3用ゲーム、真オリキャラ無双6猛将伝にシナリオが収録されているのでそれで以てこの戦いを振り返りたい。









藍「紫さぁ、夜このゲームやりたくないすか?」


紫「やりてーなあ」


藍「この辺にぃ、でかいゲーム屋の屋台、来てるらしいっすよ。行きませんか」


紫「おっ…そうか(池沼)」


藍「じゃけん夜行きましょうね〜」


紫「おっ…そうだな(池沼)」













――――夜、ゲーム屋の屋台――――








藍「こ↑こ↓」


紫「はぇ〜…」




ミスティア「いらっしゃいませー」



藍「そこな店員。我々の探してるゲームを持って来てくれ」



ミスティア「かしこまり!何のゲームですか?」



藍「忘れた。早く持って来い(池沼)」



ミスッティア「えっ……いやー……それだと難しいですね〜」




藍「かしこまり!っつったのにかしこまらないのはオカシイよなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????YO!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!!!」




ビシッ!!!!!!!ビシッ!!!!!!!ビシッ!!!!!!!!!!!!!





ミスティア「痛いんだよもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




藍「YO!!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ビシッ!!!!!!!ビシッ!!!!!!!!!!!!!!ビシッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


紫「YO!!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!!!」


藍「YO!!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!!!」



YO夢「YO!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!YO!!!!!!!!!!!!!!!!」























おわれ
批判やめちくり〜(挑発)
ローゼメタル
作品情報
作品集:
29
投稿日時:
2012/01/11 14:01:25
更新日時:
2012/01/11 23:01:25
分類
レミリア
真夏の夜の淫夢
1. んh ■2012/01/11 23:32:18
息も吐かせぬ展開というのはこういうのを言うんだろう
2. ギョウヘルインニ ■2012/01/12 01:31:42
「くるっとる。くるっとるがな。この作品。」
「秋刀魚さん流石にそれは、不味いんじゃないんでしょうか? 画面の前の皆さん先程秋刀魚さんの発言に問題発言がありました」
「褒めてるんがな!」

正しいB−29の使い方を知りました。
とても、面白かったです。


  

  
3. 名無し ■2012/01/12 13:17:13
訴訟
4. 名無し ■2012/01/12 20:42:16
F00k you!(絶賛)
5. 名無し ■2012/01/12 23:11:02
おう…ふ
6. ねこした ■2012/01/12 23:45:59
また淫夢か、嬉しいなぁ(歓喜)
7. 名無し ■2012/01/14 09:28:03
なんてことを…(歓喜)
8. 名無し ■2012/01/14 13:03:57
妖夢の子宮爆破が面白かった(小並感)
9. 名無し ■2012/01/16 22:03:31
その後のハンバーガー号はどうなったw
10. 名無し ■2012/05/21 05:18:50
従軍先輩シリーズはもっとやれ
11. 名無し ■2012/08/31 21:52:52
場面の転換が見事

もうハンバーガー号にクスッときた
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