恐怖

レティ「今年も産廃百物語の季節ね」
ヤマメ「わーい」
静葉「いえーい」
メディ「ひゅーう」
レティ「喜び方が雑ね」
ヤマメ「本当はびっくりマークついてるんだよ」
静葉「エクスクラメーションマークっていうのよ(ﾄﾞﾔｧ」
メディ「びっくりマークでいいよ」
レティ「それはさておき今回は百物語をするわよ」
ヤマメ「何だと」



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レティ「準備はいいわね？」
ヤマメ「そんなにたくさん怖い話知らないよ」
静葉「1人25話でしょ？」
メディ「私なんて1つも知らないわ」
レティ「大丈夫よ。最初は私がやるわ」
ヤマメ「何がどう大丈夫なん...」



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レティ「青いゴリラ」

ヤマメ「...え？」
静葉「うわ何それ怖い」
レティ「でしょ」
ヤマメ「何だと」
メディ「青いゴリラとか想像するのもキツいわ」
ヤマメ「え？そういうのなのこれ？」
レティ「怖いじゃない。青いゴリラ」
ヤマメ「怖いっていうか気持ちわr」
レティ「次ヤマメよ」
ヤマメ「...ｸｿｯ」



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ヤマメ「...黒い雨とか...？」

レティ「ｵｲﾊﾞｶﾔﾒﾛ」



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ヤマメ「放射能」

レティ「ﾃﾒｪｲｲｶｹﾞﾝﾆｼﾛﾖ」



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ヤマメ「津波」

レティ「ﾓｳｼｬﾍﾞﾙﾅ」



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静葉「我が国の未来」

ヤマメ「重...」
レティ「怖えー」
ヤマメ「ねぇ、何で静葉のはいいの？」
レティ「あの調子だと次『原子爆弾』とか言うでしょ 」
ヤマメ「水素爆弾だよ」
レティ「うるせ」
メディ「ヤマメのはピンポイント過ぎるんだよ」
ヤマメ「そう？」
メディ「私に任せて」



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メディ「戦争」

ヤマメ「リアルぢゃねーか」
レティ「リアルっぽくなかったら怖くないでしょ!!」
ヤマメ「何が『青いゴリラ』だよ!?」
静葉「遺伝子組み換えすれば...」
ヤマメ「誰得」
メディ「戦争が怖くないの？」
ヤマメ「怖いけど。怖いけれども」
レティ「この薄情者!!(ﾎﾞｺﾞｫ」
ヤマメ「秀治っ」
レティ「あと94話よ」
ヤマメ「なんだかんだで私のもカウントしてるんだ」
レティ「勿論作者が100話ちゃんと書く訳がなく」
ヤマメ「この調子ならすぐに書けるのでは...」
静葉「この会話がもったいないのよ」
ヤマメ「言うな」



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レティ「2012年」

ヤマメ「信じてんの？」
レティ「別に自由でしょ」
ヤマメ「まぁそうだけど」
静葉「作者の厄年かもしれないでしょ」
ヤマメ「何だと」
静葉「いや知らないけど」
ヤマメ「何だと」
作者「いちいち確認したくもないし」
ヤマメ「出てくんな」
メディ「次ヤマメだよ」
ヤマメ「結局リアルの方がいいの？」
レティ「この際どっちでもいいわ」



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ヤマメ「人面扇風機」

レティ「怖えー」
静葉「ここにきて急に怖えー」
ヤマメ「怖いの基準がわからないんだけど」
メディ「怖いと思えば怖い」
ヤマメ「さっきからちょっとずつうざい」



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静葉「薄く裂けるちんこ」

3人「いてぇ!!!」
静葉「ついてないじゃない!」
ヤマメ「下ネタはさすがに禁止だろう」
レティ「まさか静葉がいうとは思わなかったわ」
メディ「次言おうとしたのに」
ヤマメ「何だと」


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メディ「注射」

ヤマメ「ガキか」
レティ「急に痛いものシリーズになったわね」
メディ「怖いものは怖いって」
ヤマメ「物語ですらない件」
静葉「小話でいいんじゃない？」
ヤマメ「怖くなさそう」
レティ「次の私の話で〆るわ」
ヤマメ「何だと」



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