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『雛祭りの迷信』 作者: 弥生

雛祭りの迷信

作品集: 32 投稿日時: 2015/03/05 16:57:26 更新日時: 2015/03/06 02:02:06
少し前の話。

向日葵の似合う綺麗な強者と
人形を操る魔法使いがいる。

強者は暴力を奮う事が好きだ。
そんな彼女、幽香には好きな女性がいる。

名をアリスという。

アリスは天才の魔法使いで、
容姿も美しく、人形の様だった。
全く非の打ち所が無い女性だった。



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「あるじゃないの。」
「何よ、文句があるの?」
「あんな事、自分で言うのね。」
「貴女が何も言ってくれないからよ。」
「言って欲しいの?」

意地悪な顔をする幽香。

「言ってもらえるなら、言って欲しいわ。」



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あの日、二人は雛祭りの準備をしていた。

「知ってるかしら。」
「何?」

桃の木の花を咲かせようとした幽香は
動きを止めた。

「雛人形って、雛祭りの次の日までにしまわないと
 結婚出来ないって話。」
「迷信よ。」

幽香は呆れてまた作業に戻る。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっ。」

隣にいるアリスが声を出した。

「雛人形…。」

すっかりしまい忘れていた。

3月5日。既に0時を過ぎていた。

「私、結婚出来ないのかしら。」
「アリス…」

アリスを抱き締めた。
本人は何が何だか分からない様だ。

「好きよ、アリス。愛してるわ。」
「えっ、私も…、……好きよ。」

こうして二人は愛し合った。



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「貴女、忘れているわ。」
「どこがよ。」

アリスが不満そうにいた。

「あの後…」



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アリスは私物の首輪と鞭を取り出した。

首輪は自分の首にはめて、鞭は幽香に渡した。

「ぺットに…してぇ……♪」
「うわっ。」

アリスは既に身体を縄で縛っていた。
幽香はいじめっ子だか、SMには興味が無かった。
しかし愛するアリスがしてほしいと言うのならっ…!



「あひぃッッ!!」

アリスの身体がビクンッと跳ねた。
思い切り鞭を降り下ろしたせいで、
アリスの白い尻はすぐに真っ赤になった。

「ぁっ…はぁっ……♪もっとぉ……♪」

続けて降り下ろす。

アリスの股の間の縄は色が変わっていた。


縄ももう液体を吸収できない様で、
まだまだ溢れ出る液をぽたぽたとこぼしている。

「んっ…もっと強くぅ……♪」

アリスが喜んでくれている。
こんなに濡らして、
こんなに求めてくれる…。


幽香は何かに目覚めた。


酷い怪我をしない程度に、
しかし遠慮はせずに、
渾身の一撃を鞭で。

「んひい"ぃ"!?」

急な激痛と快楽に
アリスの頭は追い付かなかった

強く尻を蹴り飛ばす。

「気持ち良いかしら?」
「あぁっっ……!!最っ高……♪」
「何言葉を発しているのよ。
 貴女は私のペットよ?鳴き声は「ブヒ」よ。」
「ごめんなさっ…
「言葉を発するなと言われたのよ?」
「ブッ…ブヒ……。」
「良い子ね。」

アリスの口に自分のパンツを詰め込んだ。
目隠しをして四つん這いにさせた。
乳首に洗濯挟みを挟んだ。

「フーーッ、フーーッ……。」

アリスの口からもう涎が垂れてきた。

パンツをアリスの口から出し、もう一度身に付けた。

「貴女の唾液でベトベトよ。」
「ブヒィ…。」

アリスは少し恥ずかしそうだった。

「蝋燭垂らすわよ。」
「ブッッ!!?」

真っ赤になった尻に蝋を垂らす。
背中にも垂らしてやった。

「ブビィッッ!!!」
「あら、良い声で鳴くじゃない。」

ブヒブヒ言ってるアリスが可愛くて仕方がない。
もう、我慢が出来なかった。

「ブォッ!?」

傘をアリスのまんこに突っ込んだ。

「ブヒィッ!ブヒィッ!」
「あははっ!!可愛いわよアリス!」

速度を下げずに挿入し抜きをする。

「ブアァアァァ!イ"グッ!!」





「はぁっ… はぁっ………♪」
「貴女、さっき変な言葉喋らなかった?」
「ふぇ…?」
「もう一回よ。」
「ブヒィィ……♪」




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「台無しじゃない。愛し合ったで良いじゃないの。」
「あの時の貴女、私忘れられないわ…♪」

話を聞いてくれません。




まぁ結果、私達はこんな感じで一緒にいる。
この月になるとよく二人であの日の事を思い出す。
どうも、レズでドMの娘は最高だと思う弥生です。
3月は弥生ですね。 どうでも良いですね。

今回はSMでした。オチが無い。

話は変わり、
しばらくしてから、イミテーションの方に一度投稿
してみようと思います。
掲示板でのやり取りをきっかけに、
一度数字にしてもらおう、と思ったからです。

なので、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
弥生
作品情報
作品集:
32
投稿日時:
2015/03/05 16:57:26
更新日時:
2015/03/06 02:02:06
分類
アリス
幽香
SM
迷信
1. 名無し ■2015/03/06 19:35:57
まず、人のアドバイスはあんまりあてにならない。

ここは、他より自由がきくのから場数を踏んで慣れるべき。失敗を恐れない。
2. 弥生 ■2015/03/07 07:55:29
ありがとうございます。
今の実力で投稿します。
3. レベル0 ■2015/03/18 19:04:17
幽アリですか……悪くないですね。
俺だったら雛人形を片付けられない子は嫌ですね。
それにしてもこの幽香、やりすぎである。
イミテーションですか!!いいですね!!
ありのままでやればいいと思います。
心配するな。君は美しい
4. 弥生 ■2015/03/20 23:47:51
コメントありがとうございます。
逆調教ですね。
…え?調教?

ありのままやります。
ありがとうございます。
面白い物語をつくります。
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