リグルの姦計に嵌り、捕らえられた永琳。 流石の月の頭脳も、姑息なリグルの悪知恵に油断したようだ。 分娩台に拘束された永琳は、リグルと彼女の醜悪な眷属達に輪姦された。 さらにその後、永琳自身が作った排卵誘発剤と成長促進役を投与され、僅か数時間で永琳の腹は膨れ上がった。 「ひぎいいいいいっっっ!!!!!」 「おっ!! キましたかっ!?」 永琳の腹の中でのた打ち回る『子供』。 ブラを捲り上げられた永琳の乳房からは母乳が滲み出した。 「ぎ、がぁぁ……」 「永琳センセ、ひっひっふーですよ♪」 永琳から奪ったナースキャップを被ったリグルは、看護婦気取りで永琳に呼吸法を教えた。 「ぐ、うぅぅ……、ぎゃああああ……っっっ!!!!!」 『キシャアアアアアッ!!!!!』 「おめでとうございます!! 元気な幼虫(赤ちゃん)ですよ♪」 永琳の胎内で卵から孵化した化け物の幼虫は、ズルリと永琳の膣から這い出してきた。 まだ全身は出ていない。 そして、『子供』は、これ一匹ではなかった。 永琳は悲鳴をかみ殺し、屈辱と苦痛に涙した。
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