警官(左)「や、やぁ、妖怪の山の皆さん。ど、どうもこんにちは…」
警官(右)「ちょ、ちょうどこの時季の紅葉は綺麗ですなぁ〜。うちらもう、うっとりとさせられますわ…」
椛(あの人間達、挙動不審過ぎる気が…)
にとり(さすがに変な感じに見えるよ…)

初めて妖怪の山に入った二人は、極度の緊張によって動作等がぎこちない感じだったので、山から下山するまでに出会った多くの妖怪や天狗達から、苦笑される事となったのだった…。
お陰で衣替えしたばかりの合服が汗でびっしょりになったという。

警官達を描く際にピンクパンサーのテーマを聴いていたので、描いている最中にちょっとハラハラした気持ちになりました。