さとりに捕らえられた霊夢は、さとりのペットの大型犬と番わされていた。『ウ……、オォオオオォォォォォ……ン――』
「ふぐぅっ!? ぅうぅぅっっっ――」
ブビュルルルゥゥゥ――、ビュルルゥゥゥ――。
両手を後ろ手に縛られ、股を開いた状態で固定された霊夢の膣内に、犬は夥しい量の精液を霊夢の望まぬ快楽と共に注ぎ込んだ。
さとりは霊夢の頭を鷲掴みにして、涙と涎を垂れ流す、口にボールギャグを嵌められた顔を上げさせた。
「あら、霊夢さん。『彼』と同時にイッたんですね♪」
「ぅぅ……」
霊夢は殺意の篭った視線をさとりに向けるが、さとりは霊夢の穢された『心』を読んでいるので、それが強がりだと丸分かりである。
「霊夢さんの体は順調に、畜生(ペット)に相応しくなってきてますね……」
「……」
「おお、怖い♪ ご主人様に敵意を向けてはペット失格ですよ」
「……ぅぅ」
「素敵です霊夢さん。貴女のその挫けぬ心!! その美しい宝石を砕いたら、どんな素敵な悲鳴(音色)を奏でるのかしら!?」
犬は霊夢の体から離れた。
霊夢の秘所からは、ベチャベチャと畜生のザーメンが垂れ流されたが、それを全部出し切る前に次の犬が霊夢を犯し始めた。
「ふぐあっ!?」
「私は地上への根回しやらやる事がたくさんあるので、これで失礼します」
『グルル〜、ハッハッハッ……』
「ぐぅっ……、ぅっ……、っ……」
「ふふ、博麗の巫女がわたしのペットになるなんて、何て素敵でしょう!!」
さとりはご機嫌で、霊夢が犬達に陵辱され続けている地下室を後にした。
霊夢の獣による肉欲快楽漬け地獄は、まだ始まったばかりである。
ちなみにその期間は、しばらく後にさとりが味わう霊夢の報復による生き地獄の期間よりは、はるかに短かった。