ぶちゃっ、ぶりぶちびちゃぁ……!!このままでは、男たちに排便シーンを見られてしまうことに、魔理沙の表情が蒼白になる。
悲痛な叫び声が部屋中に響くとともに、魔理沙の肛門が、もりっ、と盛り上がった。
そして、じわじわと開いてゆくそこから姿を見せるのは、黒みがかった黄土色の排泄物。
魔理沙は必死に歯を食いしばり、何とかその便を体内に押し戻そうとする。
けれど、彼女の意思とは裏腹に肛門がみちみちと音を立て、幾つもの瘤のついた卵形の固形便が、ぼとりと床に落ちた。
「うぁぁ……見るな、見るなぁ!! 見ないでぇぇ!! いやああああああっ!!」魔理沙の柔らかそうな頬には、羞恥のあまりに滂沱と涙が溢れ落ち、床の上にポタポタと腸液が滴り落ちる。
次の瞬間、魔理沙の理性はガラガラと崩れ落ち――――
ぶりゅ……っ、ぶぱっ! ぶぴゅるるっ!! ブパッブリュゥゥゥ……BUPPA BUPA BUBAAAAAAAAANN!!――――卑劣な男たちの前で、恥辱の排泄シーンの全てを、晒すこととなってしまった。
おそらくは、卵形の固形便が“蓋”の役割を果たしていたのだろう。
魔理沙の肛門からは、水っぽい下痢便が、後から後から滝のように流れ落ち、床に汚物の海を作ってゆく。
ぶぴぃぃっ! ぶぱっ、ぶりゅぅぅっ! ぶりゅっ ブリュゥゥ BURYYYYYYYYYY!!「あはぁぁぁ……はぁ……はぅぅぁぁ……」
もはや、その表情には魔法使いとしての矜持すらない。
舌を突き出し、白目を剥期上げるみっともない顔を晒しながら、魔理沙は 排泄の快感に身を浸らせた。
・・・変態牧師さんのSSにつけさせて頂いたイラストです。