ゆか…否…フラ…ん?…………パッチェ!!
関係ないけど、主コメの頭から3分の1くらいの印象から以下の詩を思い出した。「聖夜」
黒いファインダーが
砂糖壺に
コペルニクス的転回を充填して
割れた泥眼のスランプに向かって
朱門の髄液を打ち込む
アステカの奇形児と
神妙に腐敗した亡者の羅列
なべて凡庸なる物の除去反応が
歪に放物下降する月に
連れ添う
十六進数の呂律の回らない聴覚
彷徨う仮面の配下達は
ペルソナ---各位の仮面劇に
時を持たぬ憤懣を植え付ける
さり気ない紅が行き過ぎ
フィルターボックスの透度と
ト音記号が脱落した激しい聖夜に
行為が鈍流となって佇み
闇が直立歩行する
ガバニメードを喰い散らかし
ジェラルミンの背凭れに
合致を爪弾くと
真昼間を削ぎ落とした
大団円の水球が
ひしゃげた欠伸をする
四囲には都市に染み込んだ
黒い汗が爛々とたちこめていた