寒さも本格的になってきた幻想郷。人里で勤務するある奈良県警の巡査は防寒対策に万全を期して人里を警らしていた。そこへ豪族三人集とばったり出会った…。神子「おや。君も私と同じように耳あてをしているのですね…」
屠自古「…おい。まさか真似事でもしようなんて考えているんじゃねえだろうな!」
布都「ははーん。さてはお主、太子様に憧れているのだろう?素直に言ったらどうだ?」(ドヤ顔で)
奈良県警巡査「いやいや!そうじゃないんですよ…」
地元にゆかりのある先人たちからの言及に彼は終始タジタジであった。
ちなみにこの巡査はこの日を境に彼女たちとは顔なじみとなったようである。色んな意味合いをこめて。