誰かが 信じてる 常識を 塗りかえて
踊る心に視え始める 幻
星を頼りに 進んではみるけれど
もし迷ってしまったら 月を探すよ僕らは独りで
踊り続けてる
歌う事を忘れて 空を見上げてくるくる踊る
この手で掴めない
視えない物でも "存在(あ)る"のかな
君が望めば 手に入れられるはずなのに なぜ
哀しく 微笑んで 新しい世界へと 消えた
僕らが 信じてる 常識の裏側に
痛む心が癒えはじめる 幻
星を頼りに 走ってはみるけれど
もしつまづいてしまったら 君を探すよ
僕らは独りで
踊り続けてる
歌う事を忘れて 星を探してくるくる踊る
この眼に映せない
視えない物でも "存在(あ)る"のかな
季節は巡り 何か 失うはずなのに なぜ
優しく 微笑んで 桜舞う世界へと 消えた
歌う事を忘れて それでも君はくるくる踊る
教えてくれていた
視えない物でも "存在(あ)る"のだと
僕ら望めば 手に入れられるはずなのに なぜ
踊り続けてる
変わる世界はそばに"存在(あ)る"のに