糜爛性のガス喰らった兵士が洒落に成らん事になってた記憶があります。グロと言いましても、対象の生死如何に拠って大分様相を異にしますし、どの程度までリアリティに拘るかに拠っても変わってきます。
余りぶっ飛んでいると現実味が無く安っぽいですし、逆に拘り過ぎては創作の意味が在りません。
その意味では、単純かつ単調な刃物や鈍器に拠る暴力というのは適度に想像し易く、且つ猟奇的でバランスが取りやすいのかも知れません。
例えば、「歯茎を剃刀で切られる」というのは何と無く経験が無くとも耐え難いと想像は出来ますが「200Gyの放射線を局所照射」というのでは何と無く熱い?爛れる?程度にしか想像出来なかったり、そんな装置どうやって用意するんだ?等と関係無い所で疑問を生んでしまったり。
長文失礼